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京都サンガ

51名無しのサッカーch避難民:2015/12/09(水) 02:20:30 ID:XHQz/ws2O
“古都のメッシ”がJ1で切り裂く未来! 京都の駒井が浦和に完全移籍発表
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151208-00010013-soccermzw-socc

◆プラチナ世代の切り札 複数ポジションをこなすマルチな才能

J1の浦和レッズは8日、J2の京都サンガF.CからMF駒井善成を獲得したことを発表した。

1992年生まれの”プラチナ世代”の駒井は下部組織から育った京都の生え抜き選手で、10代の頃から「天才ドリブラー」としてその名を広く知られた。同期のFW宮吉拓実(京都)らとともに将来を嘱望され、2010年に2種登録されるも出場なし。翌2011年に、J2に降格したトップチームに昇格を果たした。

大木武元監督の指導の下、ルーキーイヤーから25試合に出場。サイドハーフやウイングを主戦場に、ウイングバックでもプレーし、スタメンの座を確保した。その後もコンスタントに出場を重ね、2014年にはチーム事情に合わせてサイドバックやボランチでもプレー。マルチな才能を開花させ、次第にゲームキャプテンも任されるなど、23歳にして京都の中心選手として活躍した。

今季終盤に浦和への移籍が報じられると、多くのサポーターが残留を願ったが、駒井本人が悩んだ末に新たな挑戦を選択。京都の公式サイトでは、移籍を伝えるリリースの中で惜別のメッセージを残している。

◆「厳しい環境で熾烈な競争に勝ち抜き、一人の人間として成長したい」

「自分自身、京都サンガF.C.以外でプレーしたことはないですし、ユース出身者として、このクラブでの自分の立場も理解していただけに、今回の移籍という決断を下すまでには本当に悩みました。ただ、厳しい環境に身をおき、熾烈な競争に勝ち抜いていくことで、サッカー選手としてだけでなく、ひとりの人間としてもさらに成長していけるのではないかという思いが強く、今回の決断に至りました。ユースからトップに昇格させて頂いてからの5年間、チームをJ1昇格へ導けなかったことは本当に心残りで、ファン・サポーターの皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。正直、不安な気持ちやプレッシャーもありますが、京都で教わったことを胸に、これからも謙虚に頑張っていきたいと思います」

“古都のメッシ”とも称され、多くのサポーターを魅了してきたドリブラーの新たな挑戦――。選手層の厚い浦和で新時代を担うアタッカーが、初めてとなるJ1の舞台でどんなプレーを見せてくれるのか。来季のプレーに注目だ。


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