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京都サンガ

254：名無しのサッカーch避難民：2017/06/19(月) 15:47:38 ID:11NMo/5s0: 無敗１１で止まる
http://www.kyoto-np.co.jp/info/sports/sanga/20170618_4.html

　サッカーＪ２第１９節は６月１７日、ＳｈｏｎａｎＢＭＷスタジアム平塚などで１０試合を行い、京都サンガＦＣは０－１で湘南に敗れた。
勝ち点は２５のままで、順位は１３位に後退した。
　サンガは再三のピンチにも体を張って守っていたが、後半ロスタイムに湘南の岡本に決められた。サンガの連続無敗記録は１１でストップした。
　福岡は名古屋を３－１で下し、勝ち点３７で首位を守った。湘南も同３７とし得失点差で２位。

また終盤失点、零封負け
　闘莉王を前線で起用した第８節から続いた無敗記録は、闘莉王がコンディション不良で欠場した試合で途切れた。しかも、今季何度も繰り返された終了直前の失点だった。
　「最後、集中力が切れたのか。前節と同じようにスローインでやられた」と布部監督が悔やむ。
後半４６分。自陣右での湘南のスローインから杉岡にドリブル突破を許し、逆サイドの岡本に流し込まれた。何度も好セーブを見せていたＧＫ菅野もなすすべがなかった。
　無敗が続く間は毎試合得点していた攻撃陣も、１２試合ぶりにノーゴールに終わった。
闘莉王に代わって大黒が１６試合ぶりに先発し、故障明けのエスクデロも後半途中から１１試合ぶりに出場。ともに好機を演出したが、得点にはつながらなかった。
岩崎は「自分たちが攻めた時間もあったが、良い形でフィニッシュできなかった。詰めの甘さがまだまだある」と反省した。

次に向け一つに
　京都サンガ・布部監督の話
　前半からお互いにチャンスがあって、拮抗（きっこう）したゲームだった。交代のカードも攻撃的に使った。最後の失点はチームとして修正しないといけない。
愛媛戦から勝利と引き分けを繰り返す中で、選手はファイトしてきた。負けたが、次に向けてみんなが一つになって取り組みたい。

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