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KAT-TUNと関ジャニ∞の共同生活

1ユーイチ:2012/05/01(火) 01:56:09


『KAT-TUNと関ジャニ∞の共同生活』という、架空の番組でおこるドタバタな日常を書いていきたいとおもいます♪


意見があったらお願いします

7ユーイチ:2012/05/01(火) 03:43:24
1日目



先にロケ現場に来たのは関ジャニ∞だった

安「だれなんやろー」


横「全く教えてくれへんしな〜」


AD「もうすぐ収録はじまりまーす」


全「はーい」

8ユーイチ:2012/05/01(火) 03:49:31
村「さぁ、はじまりました新番組 …ですが、僕たちも、あまりわからないんですよね」


横「そうなんですよ。困りましたね〜」


渋「なんか誰かと共同生活するらしいですよ。」







そのとき……

9ユーイチ:2012/05/01(火) 03:57:36
KAT-TUNがやってきた



亀「えっ!」


竜「うそっ!」


亮「うそやん」



村「(カンペをみて)……あっ。では、こちらに」


淳「もしかして」


横「うそやん!」



そのとき、後ろのボードが外れて番組タイトルが現れた




『KAT-TUNと関ジャニ∞の共同生活!!』

10ユーイチ:2012/05/01(火) 04:10:03
全「えぇーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」



そして……

彼らにとっては地獄の生活が始まった












移動中のロケバスの中…

横「なんで、俺たちとお前らなん?」


聖「なんでだろ」


安「社長はなに考えてんだろ」


雄「どうなるんだろ」

11ユーイチ:2012/05/02(水) 02:21:55
AD「お疲れ様ですー、つきました〜」


亀「…………」


丸「(ニヤニヤ)」


忠「zzZZ」


横「なんぼ寝てんねん」




バスを降りた全員が見たものはある一軒家だった。


そして、そこに番組のプロデューサーが…

プ「みなさんお疲れ様です。」


雄「ホントに共同生活するんですか?」


プ「はい。」


渋「どれくらい?」




プ「(人差し指を立てて)……1ヶ月!」


丸「ながっ!!」

12ハイフンt u:2012/06/24(日) 13:13:57
kat-tunと∞だいすきなハイフン&エイターな中1です

はやく続きがよみたいです!

13∞っち:2012/07/18(水) 20:15:45
はじめまして∞っちです
ユーイチさんサイコーです。
でも2か月来てないですよね?
早くも戻ってきてください
続きがめっちゃ気になります

14ヒノノ:2012/07/18(水) 23:05:21
続き本当に楽しみです、更新頑張って下さい^^

15名無しさん:2012/07/23(月) 10:05:07
ヒノノさん大体おんなじコメいろんなとこでしてるね

KAT-TUNか∞かはっきりしたら?

ジャニオタはこれだから・・・お金がもったいない

それにこのスレ全然更新してないし
ほったらかしなら最初からやめとけばいいじゃんww

16名無しさん:2012/07/30(月) 06:46:09

ならなぜここに来た?
たしかにほったらかしだが
ヒノノさんは関係ないだろw?
大体おんなじコメになるだろ

17ヒノノ:2012/08/02(木) 23:41:25
私は数え切れないくらい好きな芸能人は沢山います、でも貴方みたいな方に、
皆の素晴らしさはわからないと思います

18名無しさん:2012/08/07(火) 15:54:12
あぁ わかりませんよ
だってそんな数え切れないくらいの芸能人興味ないから

19ハイフンt u:2012/08/08(水) 15:38:58
ここでもめないでw

ゆーいちさんきてーーーずっとまってるよーーーーー

ヒノノsの好きな芸能人の話しなんか聞いてません。

20ユーイチ:2012/08/31(金) 17:01:56
お久しぶりでーす

21ユーイチ:2012/08/31(金) 17:14:54
つづき↓

───────────────
一日目

普段はみれないであろう豪華な一軒家にKAT-TUNと関ジャニ∞のメンバーは、驚愕していた

大倉は、ボーッとしていた

なかにはいると説明が始まった

ディレクター
「じゃあこれから番組概要を説明していきます
みなさんには、これから一ヶ月間この家で生活していただきます
ひとりひとりの部屋はようい」

22ゆゆ:2012/09/17(月) 20:23:01
続き、待ってま〜す♪

23名無しさん:2012/10/02(火) 17:14:30
全然更新されてないwww
早く更新して下さ〜い!

24名無しさん:2012/10/23(火) 18:37:38
早く更新して下さい。
待ってま〜す!

25名無しさん:2012/12/20(木) 21:42:21
はやく続きお願いしまーす

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27名無しさん:2013/02/23(土) 13:43:56
更新待ってま〜す

28名無しさん:2013/03/09(土) 16:47:40
更新まってまーす

29名無しさん:2013/03/10(日) 16:45:00
これは教えてもらった心理 テストです。

でもびっくりするほど当たります。

ぜひやってみて下さい。

あなたがこのテストを気に入ることを約 束します。 ちょっと考えて答えてね。 終わったらあなたは笑みがこぼれすっご い幸せになることを保証しちゃうよ。

ちょっとした楽しみ。だけどきちんと問 いに従って。 ズルはしてはダメ。クイズを始める前に お願い事をつくって下さい。 (恋のおねがいごとだけでなくてもOK)

注意:読みながらクイズをやること。 問いは4問。 もし終わる前に答えを見たら、このテス トの意味はなくなってしまいます。 だから答えを見ようと先走らないで。

ゆっくり画面を下にずらし一問ずつやっ て、ペンと紙を用意して書き残していっ て下 さい。 最後にその答案が必要となります。 偽りのないクイズで、本当の自分を知る でしょう。

>>1.あなたの好きな順に下記の動物 を並べて下さい。 >>牛、虎、羊、馬、猿>>

2.次の単語に1つずつイメージを表現 して下さい。 >>>>>>犬、猫、ねずみ、海>>> >

3.次の色でイメージする異性人物(相 手もあなたを知っている人)を書いて下 さい。 >>>>>>さっと書いて考え直さない こと。>>>>

黄色、オレンジ、赤、白、緑

4.最後にあなたの好きな数字と週のう ちで好きな曜日を答えて下さい。

>>>>>終わりましたか?>>>>

>いいですか、あなたの答えがあなたが 本当に何を感じてるか・・・これが最後 の チャンスですよ・・・。

>さて、解答です。

>>>ですがその前にもう一度自分のお 願い事を確認して下さい。 >>>>>>

1.あなたの優先順位について 牛は、キャリア、職業を意味します。 虎、プライド。 羊、愛。 馬、家庭。 猿、金。

2.犬あなたの人格について 猫パートナー、 ねずみ敵、 海人生。

3.黄、あなたを決して忘れない人。 オレンジ、あなたが密かに好きな人。 赤、あなたが本当に好きな人。 白、あなたの事が好きな人。 緑、あなたが今後の人生でいつも思い出 す人。

4.あなたは、あなたが答えた数字分こ れを知らせなければなりません。(スレ に書く) するとあなたのお願い事はあなたの言っ た曜日にかなうでしょう。

30名無しさん:2013/04/13(土) 11:05:13
↑またこれかよ。
読みずらいからやめて下さい。


この小説面白いですね!!
頑張って下さい!!

31ジョーカー∞:2013/04/22(月) 13:06:24
最新待ってます♪

32瑠璃:2015/05/06(水) 21:38:37
あの〜続き書いちゃっても大丈夫でしょうか?
とりあえず書かせていただきます
不評だったらすぐ消えます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
村「とりあえず…部屋入ろか」
中「そ、そうだね」
横「それにしてもホンマにデカイ家やなぁ」
ディ「部屋は用意されてますが、誰がどの部屋なのかは決めてないので
  皆さんで話し合って決めてくださいね」
プ「では、我々は失礼します
  皆さんよい1ヶ月間を…」
 バタンッ

安「えっ!?マジで暮らすん?」
渋「俺はかまへんけど」
亀「ここで話し合ってもラチがあかないし
  とりあえず部屋…決めないか?」
淳「いいね♪ 俺丸ちゃんの隣がいいな〜」
丸「ええよ〜 じゃあ俺ら決まりな」
錦「俺は余ったとこでええよ」
上「じゃあ、部屋の場所確認して決まった人から
  ドアプレート掛けるようにしようぜ」
  上田の指示にあわせて皆部屋の前に移動した
横「見事に一直線やな…」
村「お、ここだけ向かい合わせになっとる!
  俺ここにしようかな…」
安「あ、俺もそこが良かった」
丸「じゃあ俺らこっちに決めたんで」
淳「バイッ」
亀「も〜あいつらは…って大倉は?」
錦「そういやぁ見てないなぁ…」
渋「なんや、大倉ならさっき下のソファーで寝とったよ」
横「あいつどんだけ寝るん…」
錦「俺、連れてくるわ」
安「どっくんありがとー」

ー十数分後
全「やっと決まったー」
錦「番組の事もあるけど、これからどーする?」
亀「そうだな 家事とかも分担した方がいいだろうし
  まぁ今日は遅いからそれについては明日話そ」
丸「賛成賛成大賛成!!」
全ー丸「うるさい!!」
亀「とりあえず朝食は俺が作っとくよ
  じゃあ皆お休み」
全「お休み」

33瑠璃:2015/05/06(水) 22:07:14
〜錦戸said〜
 (あかんて…なんでよりによってKAT-TUNと…)
 俺はKAT-TUNのメンバーの1人が好きだ
 誰かはまだ言えないけど…
錦「バレたらどないしょー」
 コンコンッ
 んっ?誰やこんな夜中に
大「どっくん起きとる?俺や大倉や
  中入れてーな」
 ガチャ
錦「なんやたぁか どないしたんこんな時間に」
大「なぁどないしよ 俺この企画もらったとき
  〇〇〇〇〇〇〇に入るのKAT-TUNやない?って言ったん覚えとる?」
錦「そーいえばそうだったなあ…」
大「あれ、俺の願望やったんや」
錦「はっ!?どーゆうことやそれ?」
大「なぁどっくん 誰にも言わんといてな
 俺亀の事昔から好きやってん」
錦「えっ!?本気でいってんのか?」
大「亀と1つ屋根の下で暮らすなんて…
 俺もう死んでもええわ」
錦「たぁ落ちつけ! そっかそれは不味いな
 でもまぁいい機会だし告るのありかもな」
大「こ…む、無理やって 俺は遠くから眺めてるだけでいいんだ
 それだけで幸せなんだ…」
錦「そーか…わかった なんか困ったらいつでも相談に来いよ」
大「うん どっくんに話して少し楽になったかも
 それじゃ、お休み」
錦「ああ、お休み」
 パタンッ
 (嘘やああああああああ)
 アカン よりによってたぁと被ってもーた
 えらいこっちゃどないしよー
錦「…寝るか」
 うん、悩んでも無駄だ
 明日の亀の手料理のため…ではなく
 明日のためにも寝よう

34Kjw∞:2015/05/07(木) 16:49:58
面白いです♪もっと書いてください!

35輪廻:2015/05/07(木) 23:27:41
他のスレと名前統一したいので名前瑠璃→輪廻に変えます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜田口said〜
 ど〜も〜 入り口出口田口で〜っす
 いや〜ホントに皆で暮らすんだなぁ
 右の部屋には丸ちゃん
 左の部屋にはヤス
 なんか新鮮だなぁ
淳「早速丸ちゃんトコに夜這い…じゃなくて親睦でも深めにいこうかな」
 コンコンッ
淳「まーるーちゃん いーれーて」
丸「ふぁいってなんだ田口かぁ…」
淳「え〜 丸ちゃんヒッドイ」
丸「ああゴメンて 冗談やから」
淳「知ってるw それより丸ちゃん」
丸「なんや?」
淳「枕投げしない?」
丸「おぉ いーねぇ でも場所は?」
淳「廊下」
丸「ああ、廊下ね…廊下って広!?
 俺ら二人だけやのに廊下でやるん?」
淳「うん 俺らがやってたら皆混ざりに来るかもだし」
丸「確かに… おしっやろう」

ー廊下
淳「我、枕投げの王 じゅんのすけなり〜」
丸「我、枕投げ界の台風の目 隆☆平なり〜」
淳「いざ」
丸「尋常に」
淳丸「「勝負」」
  バフッ バフッ
淳「てやぁ」
丸「くたばれー」
 ガチャ
 あ、村上くんだ
 枕二個も持ってるしやる気なのかな
村「うるさいっちゅーねん」
 ボスッ ボスッ←二人に枕が当たる音
淳「お主、なかなかやるな…」
村「わかったからはよ寝ろ」
 あーあ帰っちゃった
丸「…怒られてしもたな」
淳「だね」
丸「今日は…寝るか」
淳「うん …丸ちゃんあのさ
 また、遊ぼうね」
丸「おう いつの日か今日の決着をつけるぞ」
淳「まぁ俺が勝つけどね〜」
丸「なんやと!?年上の力なめたらアカンで」
淳「あははッわかったよ それじゃあおやすみ」
丸「ああ、おやすみ」

36輪廻:2015/05/08(金) 21:44:39
〜村上said〜
 KAT-TUNと共同生活…
 プロデューサーはいったい何を考えとるんやろw
 それにしても…
村「なんなんやこの部屋は…」
 机や椅子は普通にその辺で売ってそうなのに
村「ベッド豪華すぎやろ…
 大体なんやこのヒラヒラは
 どこの王子の部屋や!?」
 皆の部屋はどんなんやろ 見に行こ

 ガチャ

淳「いざ」
丸「尋常に」
淳丸「「勝負」」

 バタンッ

 なにいまの!?( ̄□||||!!
 丸と田口だよな…
 なんで廊下で枕投げしとるん?
村「ってかはよ寝ろや」
 俺は両手に枕を持ち意を決して扉を開ける
 
 ガチャ

 予想通り二人はまだ枕を投げ合っている
 狙いを定め…
村「うるさいっちゅーねん」
 ボスッ ボスッ←二人に枕が当たる音
淳「お主、なかなかやるな…」
村「わかったからはよ寝ろ」
 
 バタンッ

 意外と楽しかった…ってそうじゃないやろしっかりせい俺!!
横「あ、おかえり〜」
安「初日から大変そうやな」
 …はいっ!?(°▽°)
村「な、なんでヨコとヤスがおるん?」
横「いや〜俺の部屋とヒナの部屋どっちが立派か比べに…」
村「余計なお世話や!」
安「俺は枕が合わなくて交換してくれる人を探しに…」
村「嘘つけ!お前いっつもロケバスで爆睡しとるやん」
横「まぁ冗談は置いといて、ヒナに会いに来たんや」
村「俺に?」
安「ちょっと気になることがあって…ね」
村「おん?なんやソレ?」
横「あんま大きな声じゃ言えへんのやけど実は…」


村「…それはまずいな 明日みんなに話さなあかん」
安「プロデューサーやディレクターにも意図とか確認した方がええやろうし…」
横「まぁくれぐれも気ぃつけろっちゅーことや」
村「おん ありがとな」
安「じゃあ、俺らはコレで…」
横「ほなっ、さいならー」
村「おう、おやすみな」

 ガチャ  バタンッ

 はよ皆に話さへんと…はよ明日になれ

37輪廻:2015/05/09(土) 16:06:21
〜亀梨said〜
 俺は今中丸の部屋にいる
中「かめ、皆の部屋の場所コレで合ってる?」
亀Гうん サンキュ雄一」
中「それにしても関ジャニ∞共同生活なんてよく考えたよね」
亀Гでも、企画としては悪くないと思うよ
 関ジャニと皆で仕事すんのも久しぶりだし」
中「…そうだね 俺らがドタバタしてる間に凄く差つけられちゃったね
 昔は然程変わらなかったのに…」
亀Гホントだな…」
 関ジャニメンバーのことはまだ互いにjr.だったころから知ってるけど
 どんな番組になるのか全然想像つかないや
中「なぁ、かめ」
亀Гん?」
中「いい…番組にしような」
亀Гああ とーぜんだろ」
 俺たちはそう言って笑いあった
 その時…
上Г中丸ー開けてくれー」
中「たっちゃん?どうしたの?」
 ガチャ
上Гどーもこーもすばるくんが…」
渋Гウィー盛り上がっとるかいお前ら」
上Гだーもうわかったから寝てて」
渋Гなんじゃい わしの出番はこんだけかい!」
亀Г事情は後で…すばるくんとりあえずコッチ」
 俺は酔っぱらったすばるくんを中丸のベッドに運ぶ
渋Гんぁっ わしはまだ寝ないZzz…」
中「はやっ!」
上Гやっと寝た…」

中「で、何があったの?」
上Гそれがさ、実はすばるくん部屋でコレを見つけたみたいで騒いでで…」
中「たっちゃん部屋隣だもんな」
亀Гんっ?どれどれ…」
 あ、こりゃやけ酒飲むのも無理ないわ…
中「このこと、念のため皆に伝える?」
上Г俺もそのことを相談しに来たんだ」
亀Гそうだね 一部の人(すばるくん)にしか被害は出ないと思うけど
 念のため…」
上Гわかったっともうこんな時間か
 夜中に悪かったな じゃあ」
中「おやすみー」
亀Г俺も部屋戻るよ」
中「そうか… おやすみ」

38輪廻:2015/05/10(日) 00:18:15
ー翌朝
 昨日の宣言通り亀梨は朝食を作って皆が起きてくるのを待っていた
上Гはよ…」
錦Гおはよ」
淳Гオッハヨー」
亀上錦Г田口うるさいっ!!!」
横Г…皆朝から元気やなぁ」
中「ぅっす」
村Г中丸くん元気なっ!!」
安Гお、もうKAT-TUNそろったんか
 早いなぁ」
渋Гあー頭痛ぇ」
大Гおふぁよ…眠っ」
丸Гパアァァァン!」
全ー丸Г丸うるさいっ!!」
亀Г全員そろったし食べよっか」
横Гせやな それにしてもコレは…」
亀Г∞の皆が朝食パン派かご飯派かわからなくて…
 ミニバイキング形式にしたんだ 好きなの食べていいよ」
大Гじゃあ遠慮なく…」
村Г朝からえらい豪華やな 金持ちの気分や」
淳Г白米プリーズ!」
上Гお前は黙れ!」
横Г亀梨くんのオススメとかないん?」
亀Гう〜ん 俺的には卵焼きかな
 俺のオリジナルの味付けなんだ」
錦Г俺、食べてみようかな」
大Г俺も」
安Гなんや大倉もうおかわりか 早いなぁ」
丸Г味噌汁サイコーッ」
中「丸山くん そんなにはしゃぐとこぼれちゃうよ」
渋Гだれか…俺に、水を…」
亀Гダーメ二日酔いなんだからもう…はいコレ」
渋Г…ポカリ」

 にぎやかな朝食タイムが終わり、俺たちは話し合いを再開した
中Гねぇお互いの呼び方統一しない?
 なんかグループの壁を感じるって言うか…」
安Гお、ええなソレ じゃあ俺は『ヤス』でええよ」
横Г俺は『ヨコ』で」
村Г俺は『ヒナ』でよろしゅう」
横Г『八重歯』やないの?」
村Гやかましいわ!」
大Гお、俺は『たぁ』がいい」
錦Г俺は『どっくん』」
渋Г『すばる』それ以外は認めん」
丸Гじゃあ俺は『隆☆平』で」
村Гどこの芸人や じゃあ丸山は『まる』で」
丸Гなんやソレ つまらんなぁ」
中「俺はそのまま『雄一』で」
上Г俺も『上田』で」
渋Гえ〜 上田くんは『たっちゃん』やろ
 なぁ『たっちゃん』しよ」
亀Г俺は『和也』で」
淳Г俺は『淳さま』」
亀Гお前は『田口』 それでいいと思う人」
全員ー淳Г…(無言で手をあげる)」
村Гじゃあ呼び方は決まりな
 じゃあ次の話なんやけど結構すごいから落ち着いて聞くんやで
 実は…」

39Kjw∞:2015/05/10(日) 07:21:13
なんだなんだ??きになるぞぉ?

40輪廻:2015/05/10(日) 22:58:09
〜村上said〜
 皆が俺の方みてる
 照れるなぁ…じゃないわアホ
村Г実は…ボソッ部屋に盗聴機が仕掛けられとったんや」
丸Гとうちょムグッ」
 慌てて丸の口を塞ぐ
村Гとりあえずヨコの部屋に行こう
 そこなら落ち着いて話ができる」
 俺は皆をヨコの部屋に誘導する
ーヨコの部屋
淳Гねぇ盗聴機ってどういう事?」
上Г田口 今は冷静になってヒナの話を聞こう」
村Г昨日な、ヨコとヤスが俺の部屋に来たんや…」


ー遡ること9時間前
横Гあんま大きい声じゃ言へえんのやけど実は俺の部屋に盗聴機があったんや」
安Г俺とヒナの部屋もヨコの部屋と同じ場所に仕掛けられとったで」
 そう言って安田が盗聴機と思われる物体を見せる
村Гうそ…やろ」
横Г番組のネタを探すために仕掛けたんやろうな」
安Гでも、それだと俺らのプライベート全部筒抜けやん
 そんなの嫌やろ」
村Гでも、今ここでその事喋ったらアカンやろ」
安Г大丈夫 もう中身バラしたから」
横Г案外チョロかったで」



村Г…ということなんや」
渋Гそれは困るな とりあえず番組に交渉せな…」
中「あ、それなら今さっきカメがやり始めたよ」
安Г手際ええなぁ」
横Гまぁそういう訳なんで他の皆は交渉の結果が出るまで
 発言に気ぃつけた方がええで」
大Гヒソッなぁどっくん昨日の俺らの会話…」
錦Гヒソッああ、まずいな…カメが上手いことやってくれりゃええけど…」

41輪廻:2015/05/12(火) 21:31:22
〜亀梨said〜
 プルルルルル プルルルガチャ
プГもしもし?」
亀Гもしもしプロデューサーですか?
 おはようございます亀梨です」
プГおう亀梨か 早朝からどうした?」
亀Г実は先日の新番組の件なのですが室内の事で少し聞きたいことが…」
プГあー、悪いけど俺その辺ノータッチだわ
 そういうのは全部ディレクターに任せたから」
亀Г…そうですか ありがとうございました」
 プロデューサーは盗聴機の事を知らないのか…
横Гカメどうやった?」
亀Гプロデューサーはハズレだった」
丸Гじゃあディレクターが!!」
亀Г多分…ね 今から聞いてみるよ」
 プルルルルガチャ
ディГもしもし」
亀Гディレクターですか?亀梨です
 先日の新番組の件なのですが室内の事で少し聞きた…」
ディГ盗聴機の事か?」
亀Г!! ではアレあなたが…」
ディГそうだよ ジャニーズの人間を同じ家に住ませたら
 間違いの1つや2つあるかもしれないと思ってな」
亀Г俺達はそんな変態じゃない!!」
ディГへぇ…そうなんだ じゃあ仮に昨日の会話を公開しても
 誰も困らないってことだよな」
亀Гああ、もちろんだ」
ディГまぁ俺がまとめた限り最低でも二人は破滅だけどな」
亀Г…どういう事だ?」
ディГ関ジャニの錦戸と大倉だよ あ、お前とは違うグループだから関係ないか」
亀Гその音声をすぐ消去しろ」
ディГそれはやだね 記者にでも売りつけたら結構金になるからな
 …でも、お前が関ジャニと共同生活をする1ヶ月間
 俺の言うことを聞くなら消してやってもいいぞ」

 1ヶ月も…
 でも俺が断ったらどっくんとたぁが…
亀Гわかった 1ヶ月あんたの言うことを聞くよ
 その代わり約束は守ってくれよ」
ディГさすがは亀梨だ じゃあ早速…
 お前今日午後からだろ」
亀Гそうですけど…」
ディГ今から俺の家に来い 場所はメールで送ったから
 すぐ来るんだぞ」
 〜♪
亀Гあっ…」
村Г今度はどうやった?」
亀Г…ビンゴだったよ でもお願いしたらデータ消してくれるって」
錦Гそぉか よかった」
亀Гじゃあ俺急に仕事入っちゃったから
 ゴメン 片付けお願い」
上Г任せろ 家事当番とかも勝手に決めとくから」
安Г例のブツも探して全部バラしとくから安心してな」
亀Гうんありがとう いってきます」
 皆の楽しそうな声に背中を押され俺は家を出た
亀Г…KAT-TUNも関ジャニも関係ない
 俺が皆を守らなきゃ」

42Kjw∞:2015/05/13(水) 20:49:41
かめおっとこまえ〜〜♪

43輪廻:2015/05/14(木) 17:52:34
〜大倉said〜
 カメ電話してる時怖い顔してた…
大Гなぁどっくん カメほんまに仕事やろか?」
錦Гたぁ… どうしたん突然?」
大Гカメ電話してる時なんか怖い顔しとったんや
 今ごろディレクターの所に怒鳴りこんでったりしてないかなぁ?」
 俺がそう尋ねるとどっくんは俺の頭をポンポンしてきた
錦Гカメはもう子どもやないし、そんな事する奴でもないってことは
 たぁもわかっとるやろ?カメなら大丈夫や」
大Г…そうやな」

上Г朝食片付け組とブツ捜索組でわける?」
横Гせやな やることやってはよ係決めよ」
村Гじゃあ俺と中丸とどっくんとたぁで片付けやるわ」
上Гそれ以外の俺らでブツを探せばいいんだな?」
安Г見つけたら俺とヨコの所に持ってきてな」
渋Г働くの嫌や…」
村Гそないなこと言うなて」
丸Гブツ捜索係丸山大尉と」
淳Г田口少尉は1階を捜索してきます」
中「俺らも片付け始めうよか」
錦Гせやな」
 ふとお皿を見るといくつか食べ残しがあった
 (せっかくのカメの料理を残すなんて俺には出きひん)
大Г…残ってるの食べてもええ?」
村Гええよ〜 そのためにたぁをこっちにしたんやからな」
大Гいただきまーす」
 ヒョイ パクッ
大Г…美味しい」

44Kjw∞:2015/05/15(金) 22:12:08
たぁくぅぅぅん!!!

45輪廻:2015/05/16(土) 22:34:12
〜渋谷said〜
 ブツ(盗聴機)探すの面倒やなぁ
 でも、探して全部捨てないとヤスとあんなことやこんなこと
 出来ない訳やし…
渋Г…しゃーない やるか」
 先程カメにもらったポカリを手に捜索を始める…が
渋Гアカン…飲みすぎて身体がダルい」
 すぐに限界が来てしまい床に寝転がる
 (部屋行って寝よかな…)
丸Гすーばるくーん さっがしーましょ♪」
渋Г分かった分かった…ん?なんやアレ?」
 まるに促され立とうとしたときソファの下に黒い物体を見つけた
 (もしかしたら…)
 手を伸ばし取ってみるとそれはまぎれもなく盗聴機だった
渋Гヨコ ヤス あったで」
横Гおお すばるくん早いなぁ」
安Гバラすのは俺らに任せて!」
 ドタドタドタッ
淳Г田口少尉例のブツを発見しました
 これは記録的な早さで…」
安Гあ、田口も見つけたんだ」
淳Г田口…も?」
横Гほんの少し前にすばるくんが見つけて来たんや
 …残念やったな」
淳Гガアアアァァァァン!?」
渋Гなんか…ゴメン」

46輪廻:2015/05/17(日) 13:35:30
〜丸山said〜
 俺は昔から宝探しやかくれんぼが好きだった
 大人になってからはメンバーやスタッフさん達の落とし物を
 見つけるのが得意というか好きというか…
 あ、皆には内緒にしてな
丸Гよっしゃぁ探すぞーー!」
 まずは定番の机、イス、ソファの下
 ここには1つだけあった
 お次はTVの裏、壁と棚の隙間、カーペットの下を探す
丸Гお、5つもあった とりあえずヨコ達に渡そ」

安Гまるお疲れ〜って多っ!」
丸Г大漁大漁ウホホホホッ」
横Гお前変な才能あるなあ…」

 二人にブツを渡して再び捜索開始!!
丸Г…見えるとこにはもうないなぁ」
 でもドラマとかだとコンセントの中とかもあるし…
丸Гどうやって調べよう…」
 ピーッピーッ
 なんやこの音
 音のする方にいたのは田口だった
丸Г田口少尉 この音はなんだね?」
淳Гこの音は金属探知機改の音であります」
丸Г金属探知機…改?」
淳Гそうです 金属探知機を少しイジッて作ったのであります
 これを使えば見えないところにあるブツも発見できるのであります」
丸Гすごいな…」
淳Гちなみに代用品のオススメは聴診器であります」
丸Г聴診器…か」
 俺は聴診器を使って残りを探そう!そうしよう!
 そうと決まれば行動だ!
淳Гここ1階の部屋にある隠された盗聴機はコレで最後…」
丸Г田口少尉情報提供感謝する では」
 俺は聴診器を求めて走り出した
 (なんか探すもの違う気がするけど…まぁいっか)

47輪廻:2015/05/17(日) 21:11:16
〜錦戸said〜
 カメ仕事に行ってしもた
 …淋しいなぁ
 (それにしても変な話だなぁ)
 俺は話を聞いてからずっと盗聴機の事でなにか違和感を覚えている

 なぜ盗聴機が仕掛けてあったのだろうか?
 もし番組に使うために仕掛けたとしても
 あんなにあっさり記録を消してくれるだろうか?
 それに盗聴機を仕掛けたのが番組に使う以外の理由だったとしたら
 いったいなんのために?

村Гどっくん?手ぇ止まっとるで」
錦Гあ、ああゴメン ちょっと考え事してて…」
村Г別に構へんけど…
 どっくんが食器拭いてくれんと俺が片付けれんってだけやし…」

 考えるのをやめ、再び食器を拭く
 ちなみに食器を洗ったのは雄一やで
 たぁはさっきまで朝食の残りを食べてたけど
 今は食べ終わってブツ捜しを手伝ってる

錦Гッホイ終了」
 やっと食器を拭き終わった俺はヨコとヒナに現状を尋ねる
横Г1階はもう無いと思うで」
安Г2階はあとまるとすばるくんの部屋で終わりみたい」
横Г屋上はさっき大倉が捜しにいったし
 ベランダも雄一が捜してるからそろそろ終わると思うで」
錦Гそぉか… よかった」

 バタバタバタッ

上Гい、今カメからメール来て、盗聴機の数分かったぞ
 1階が13で2階が23、ベランダ1で屋上3の計40だって」
安Г多っ!」
錦Г家デカイからな…」
横Г1階…13、2階…18、ベランダ屋上共に0やから…あと9や」
上Г俺2階行ってくる」
錦Г俺も手伝うわ」


 それにしても仕事に行ったハズのカメが
 どうやって盗聴機の数を聞き出したんだろう?

48雪奈:2015/05/18(月) 15:47:56
う〜次が気になる―。がんばってください。

49名無しさん:2015/05/21(木) 21:51:18
続きが気になる〜

50名無しさん:2015/05/22(金) 00:29:59
〜亀梨said〜
 ここがディレクターの家か…
亀Гずいぶんと立派な一軒家だな」
 そう言って玄関のチャイムを鳴らす

 ピーンポーン
デГはい…ああ亀梨か ちょっと待ってろ今開けるから」

 ガチャ

デГよくきたな まぁ上がれよ」
亀Гいえ、俺はあなたの言う通り家に来ただけですから」
デГハァ〜 じゃあ上がってけ 命令だ」
亀Г…わかりました」

 俺はしぶしぶディレクターについていく

 通されたのはリビングだった
デГゆっくりしてけよ…っと午後から仕事だったっけ」
亀Гあの、奥様や他のご家族は…?」
デГ3年前に離婚したよ」
亀Гそうですか スミマセン」
デГ気にするなよ それより本題に入ろう
 亀梨 俺がお前をウチに呼んだのはなぜだと思う?」
亀Гそれは…俺が本当にあなたの言う事を聞くかを確かめるため?」
デГそれも確かにそうだが真意は違う
 お前にコレを聞かせるためだ」

 そう言ってディレクターは俺にヘッドホンを手渡した
 ヘッドホンを着けてみるとそこから聴こえてきたのは…

大『ザザッなあどっくん 誰にも言わんといてな
  俺亀の事昔から好きやってん』
錦『えっ!?本気で言ってんのか?』
大『亀と1つ屋根の下で暮らすなんて…
 俺もう死んでもええわ』
錦『たぁ落ち着け! そっかそれは…』

 気づいたら俺はヘッドホンを外していた
亀Гうそだ…うそだうそだうそだうそだ!
 どっくんとたぁがあんなこと言うはずない!!」
デГさぁどうかな さっき言っただろう
 少なくとも大倉と錦戸は破滅だって」
亀Г仮に本当だとしてもどうしてどっくんまで…?」
デГお前は最後まで聞かなかったが大倉が居なくなってからの錦戸は
 お前への愛を訴えまくっていたからだ」
亀Г…どっくんとたぁは…俺の事が好き…?」
デГそうだ で、俺はこの音声の入ったCDを記者に売るつもりだ」
亀Гそんな事させない 絶対に!!」」

51輪廻:2015/05/22(金) 00:31:05
50自分です 名前入れ忘れてスミマセン

52輪廻:2015/05/25(月) 01:48:04
〜村上said〜
 やっと食器の片付け終わったわ〜
 皆ブツ捜しは終わったかなぁ?
村Гヨコ そっち終わった?」
横Гあとちょっとで終わりや」
 ドタドタドタ
上Г2階の残り5つ全部見つけたよ」
大Г屋上もバッチリやで」
中Г二人とも速いよ〜
 あ、コレベランダの分」
安Гおおきに ヨコ、こっちもラストスパートやで」

ー数分後
安横ГГ終わった〜」」
丸Г俺のおかげでな!!」
渋Гはっ!?俺のおかげやろ」
田Гちょっと〜俺も頑張った〜」
村Гまぁまぁ それより一段落ついたわけやし
 このまま家事分担まで終わらせよ」
錦Гせやな やっぱ係りが決まってないと不便やし…」
中Гじゃあざっくり3つに別けよっか
 料理・洗濯・掃除でいいかな」
横Г詳しいことはそのグループのメンバーで話し合えばええやろ」
村Гじゃあ希望とるで!」
大Гその前にカメどうする?」

村Гう〜ん 朝食美味かったし料理でええやろ」
中Гそうだね 過去には嵐さんの前で料理をしたことがあるくらいだし
 ピッタリかもね」
田Гじゃあカメは料理にけってーい」
村Гじゃあ今度こそ希望とるで」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
村Гじゃあ料理→亀梨・大倉・錦戸
 洗濯→上田・田口・丸山・渋谷
 掃除→俺・横山・中丸・安田で決定な
 ルールや順番は各自で話し合って決めてーな」

53輪廻:2015/05/28(木) 04:05:01
〜田口said〜
 どうしよう…
 家事分担するときに大好きな丸ちゃんと一緒が良くて
淳「俺、丸ちゃんと一緒がいい!!」
 とか言って洗濯係になったけど実は俺…
 自分で洗濯したことないんです(///∇///)キャッ
淳「どうしよ〜」
丸Гたーぐちっ!どうした?元気ないぞ」
淳「べ、別になんでもないよ ホラッ元気元気」
渋Гなぁさっさと順番決めへん?」
上Гそうだなぁ…こういうのはどう?」

54輪廻:2015/05/29(金) 22:23:26
〜渋谷said〜
 洗濯かぁ…面倒やな
 イヤ、洗剤入れてボタン押すのとか
 干すのは嫌いじゃないで
 その後にやらなアカン洗濯物畳む作業がホンマに面倒なだけなんや
 だって大の男11人分のパンツ畳むんやで!?
 絶対イヤやろ
 あ、ヤスは別やけどな♪
上Г日替わりでローテーション組むのはどうかな?」
丸Гロォーテーション??」
上Гそう 例えばこんな感じに…」
淳「どれどれ?」
渋Гなんや見せてみ!」

(例)月曜日…上田 渋谷
  火曜日…渋谷 丸山
  水曜日…丸山 田口
  木曜日…田口 上田
  金曜日…上田 丸山
  土曜日…渋谷 田口
  日曜日…皆で分担

上Гっていうのは?もちろん仕事が沢山ある時は
 交代してもらうけどそれ以外はこんな感じでどう?」
淳「ナイスアイデア!順番とかも
 コレでいけそうだしコレで決まりにしようよ」
渋Гん〜じゃぁ洗濯班はコレで決定やな♪
 おっしゃ〜 皆頑張ろうな!」

55輪廻:2015/05/31(日) 22:34:06
〜中丸said〜
 皆さん、俺掃除係になりました
 あ、こう見えて立候補です
 なんで掃除に立候補したのかって?
 それはシューイチで培った技術を役立てる絶好の仕事だから!
中Гとゆーわけで掃除は任せて
 困ったことがあったらなんでも聞いていいからね!」
村「雄一が妙にイキイキしてるなぁ思たらそういうことやったんか…」
横Гでも、そう言ってもらえると心強いな」
安Г雄君班長みたいやな」
中Гゆう…君?」
横Гヤスは雄一よりそっちの方が呼びやすいみたいやな」
村「俺らも君付けやしな」
安Гダメ…だった?」
 な、なんで安田君そんな上目使いなの?
 男なのに可愛すぎんでしょ

中Г//べ、別にいいけど…」
村「それよりどうやって掃除場所分ける?」
横Г学生時代みたいに月ごとに変わるとかしたら楽しそうやな」
中Гそれ、いいかも この家をザックリ4つに分けて…」
安Г例えばこんな感じ?」
 ・1階(リビング、ダイニング、風呂場、トイレ)
 ・1階〜2階(上記以外の1階3部屋、廊下、玄関、階段)
 ・2階(丸山・田口・安田・横山・村上・大倉の部屋)
 ・2階&その他(錦戸・亀梨・中丸・上田・渋谷の部屋 屋上、ベランダ)
中Гそうだね 4つに分けるから一人これ位になるのか」
横Гアカン、多い…」
安Г凄く、根気がいりそうやね 頑張らな!」
村「自室は個人でやってもらうっていう考えはないんか…?」

 その後、ヒナの提案により俺たちの掃除する範囲が少し減った
 ヨコ、ヤス、ヒナはホッとしていたようだけど
 俺的には少し残念かも…

56輪廻:2015/06/03(水) 22:42:55
〜錦戸said〜
 料理係ってなに決めりゃええのん?
 作る日作る?時間帯?料理する人・片付ける人・買い出しする人?

錦Г…なに決めりゃええねん」
大Гどっくん、料理係ってなにする係なん?
 味見係ってある?」
錦「それはさすがにないやろ…」

 こんなときカメがいてくれたらなぁ…
 ってアカンアカンしっかりせな

錦Гとりあえず料理日決めへん?まずはそこからやと思うんやけど…」
大Гおん わかった」

ー数分後

錦大Г決まったーー」

 月曜日→錦戸
 火曜日→亀梨
 水曜日→大倉
 木曜日→亀梨
 金曜日→大倉
 土曜日→亀梨
 日曜日→錦戸
 *買い出しは各自でやる

大Гカメだけ1回多くなってしもたけど怒られんかな…」
錦Г大丈夫やってカメやもん」
大Гうん そうやな」
錦Г他のとこも決まったかな?様子見に行こか」
大Гお、おん」

57輪廻:2015/06/11(木) 23:41:49
〜亀梨said〜
亀「どうしたらそのCDを渡していただけますか?」
デ「そうだなぁ… あ、そう言えばお前童貞か?」
亀「ははははははいっ!?な、何ですか急に?」
デ「こりゃ驚いた まさかまだだったとは」
亀「お、俺は別に…」
デ「いいだろう このCDお前にやるよ」
亀「ほんとですか!?」
デ「ああなんならデータも破棄するし盗聴機の数だって教えてやる」
亀「ありがとうございます」
デ「その代わり、命令するぞ」
亀「えっ…」
デ「そりゃぁここまでしてやるんだ ただでとは言わないよ
 なに、難しいことじゃない コレを付けてくれればいいんだ」

 そう言ってディレクターはピンク色をした小さな機械を取り出した

デ「コレを…っと」
亀「ちょっと何でズボン下ろすんですか?そこは…ヒァッン」

 ディレクターは先程の機械を俺のアナルに突っ込んだ

亀「い、いきなりなにするんですか!」
デ「何って命令するためだよ 今日一日コレを付けてろ
 イッたりしたらCDはやらないからな」
亀「…わかった」
デ「それにしてもまだ皮被ってるんだなお前の息子」
亀「う、うるせー お邪魔しました」

 なんなんだよクソッ!機械入ってて歩き連れーし
 〜♪
 メールだ
 『盗聴機1階13 2階23 ベランダ1 屋上3』

 …つまり命令聞けよってことか
 とりあえず上田に数を送信っと

 それにしても本当にこの機械何だろ?

58輪廻:2015/06/12(金) 23:58:06
〜亀梨said〜
 リアルを手にいれるんだ〜♪

 お、マネージャーからだ

亀「もしもし 亀梨です」
マ「亀梨さん 今日の撮影時間が変更して入りが予定より一時間早まりました」
亀「わかりました 他のメンバーにはもう伝えましたか?」
マ「はい 中丸さんに伝えたところ、亀梨さんだけ別行動をしていて
 伝えれないとの事でしたので電話をさせていただきました」
亀「ありがとうございます」
マ「もう少ししたら家に車着くと思うから」
亀「わかりました すぐに戻ります」

 やべぇ走んないと間に合わないな

亀「いっちょ走りますか」

 


 機械が擦れて気持ちわりぃ…
 ってかなんなんだよこの機械
 ピンクって…なんかハズい

 そんなことを思いながら家に着くともう車が来ていた

中Гあ、おかえりカメ」
上Гホラッ早く乗り込め」
淳「今日はどんな服着るのかな〜」
村「お、思っとったより早かったなぁ
 番組のカメラさん同行するらしいから発言気ぃつけぇよ」

亀「うん いってきます」

59輪廻:2015/06/15(月) 23:55:30
〜亀梨said〜
カ「亀梨君目線コッチ…いいよサイコー!」
亀「お疲れ様でした」

 撮影を終え、楽屋に戻る

淳「おつかれ〜」
中「次俺?」
亀「うん」
上ГZzz…」

 やっぱメンバーと一緒の仕事は落ち着くなぁ
 2日間エイトの皆と過ごして改めてわかる

亀「エイトって濃いな…」
淳「そう?俺は結構居心地いいけど
 だって丸ちゃんと枕投げしたりボーイズトークしたり…
 もうたまんないよね!」
上Гファァッそれはお前がガキだからだろ
 よかったな面倒見てくれるやつがいて」
淳「ガキじゃないよぉ〜 たっちゃんヒドイ」

 田口が喋り出すと20分は止まらないからな…
 ドンマイ竜也
 俺は…中丸来るまで寝るか

 楽屋のソファに横たわり身体を楽にする

 (そろそろ寝れる…かも…)

 ブブブブブッ

 不意に俺の身体に刺激が走る

亀「アアアッン…なんだ、コレ…?」

60輪廻:2015/06/20(土) 16:58:18
〜中丸said〜
 やっと撮影終わった…
 衣装が派手すぎて恥ずかしかったなぁ
 そんなことを考えながら楽屋に戻る

中「お疲れ〜」
淳「だから、俺はちょっと弟キャラが入ってるだけでガキじゃないの!!」
上Гそうやってすぐむきになるところガキなんだよ」
淳「年上だからってズルいよ〜」
上Г…意味わかんねぇ」
中「二人とも何してるの?」
上Г田口がガキって事を証明してた」
淳「俺ガキじゃない!」
中「はいはい 田口は皆よりちょっと元気がいいだけだよ
 竜也も年上なんだしあんまり田口からかって遊ぶなよ」
淳「ホラね 俺ガキじゃないもん」
上Г…ボソッやっぱ田口って面白い」
中「ところでカメは?」
上Гカメならそっちで寝てるハズだけど…」

亀「フゥッッン…アアッ!!」

淳「…」
中「…」
上Г…なんか聞こえたか?」
淳「う、ううん 何にも」
中「だ、だよね 気のせいだよきっと」

亀「アゥッ…クッ…フゥッ…」

淳「…やっぱ気もせいじゃないかも
 カメ1人でイイコトしてるんじゃ…」
上Гで、でもカメに限ってそんなこと…
 アイツは見た目と違って未だに童貞なんだぞ!」
中「そ、そうだよ きっとうなされてるだけだよ
 俺、起こしてくる」

 そう言ってカメの元に行く

  シャッ

中「カメ〜起きてる?」

 カーテンを開けて目に飛び込んできた光景に俺は驚きを隠せなかった

61輪廻:2015/06/21(日) 15:12:56
〜上田said〜
 あれ、中丸固まってる?
上「中丸どーしたんだよ!」
中「か、かめ…」

 中丸に促されてカメの方を見ると…

亀「やぁっ…ふ、二人とも見ないで…」

 カメがズボンの上から自身を握り、快感に耐えていた

上「…どうゆうこと?」
亀「ディレ…なんでもアッッン…ない」

 肩を上下させ、顔を赤く染めてハァハァいってんのに何が『何でもない』だ

淳「なになに〜?皆どうしたの…ってカメエッロ!!」
亀「た、たぐちぃ…」

 えっ!?ちょっとカメ可愛すぎない?やべぇ理性ぶっ飛びそう

上「か、カメ…俺その」
ス「KAT-TUNさん そろそろ楽屋開けてください」
中「は、はい わかりました」

淳「ちょっとカメちゃんどーすんの?」
上「風邪って言って誤魔化すか…」
中「この状態だと歩かせるわけにもいかないし…」
上「なぁカメ 一回抜いちゃえよ」
亀「そ、それだけは…ダメ」
淳「でも、カメちゃん苦しそうだよ
  俺が助けたげる」
亀「イくのだけは…絶対ンンダメ…」

 なんでカメがそこまでしてイかない様にするのか俺にはわからなかった
 でも、カメが望むなら…

上「わかった抜かない でも、おんぶさせろよ」
中「そっかぁ!おんぶなら見えないもんねコレ」
亀「/// みんな…ゴメン
  いつか絶対訳は話すから」

 俺達はカメを周りから出来るだけ隠しながら帰った
 それは家についても同じことで…

丸「みんなおっ帰り〜」
中「ただいま あれ、すばる君は?」
安「寝てる」
錦「あれ?カメは?」
淳「た、体調崩して部屋で寝てる
  今はたっちゃんが看てるから皆はそっとしといたげて」
大「カメぇ…」



上「やっと寝たか…」

 カメに睡眠薬を飲ませ強引に眠らせたけど
 何故か快感は続いてるみたいで時々とても辛そうにしてる

上「なんでそんなにイきたくないないんだ…?」

 疑問に思いつつ、カメが寝てる間イかない様に根本をベルトで縛る
 言っとくけど俺の趣味じゃないよ!
 眠る前にカメに頼まれたからだ

上「こんなにおっきくして…辛いだろうに」


 ブブブブブッ

上「んっ!?何の音だ?」
 
 音の元を探るとカメのアナルからだった

上「バイブ?いや、音的にローターか!
 カメがこんなことするハズないしいったい誰がこんなこと…」

 コンコンッ

錦「たっちゃん?入るで」
上「ちょっと今は…」

 ガチャ

錦「カメ大丈夫?ってたっちゃん何しとるん?
上「ちが…コレは俺じゃない」

 〜♪

 メール?

デ『話がある 来い
  来ないと亀梨がもっと酷い目に会うぞ』

62関ジャニ∞:2015/06/25(木) 20:53:49
続き書いてください〜!!

63輪廻:2015/06/25(木) 22:17:38
〜錦戸said〜
 なんやコレ…。
 カメが体調悪いて聞いたから心配になって見に来てみれば
 なんかたっちゃんがカメの息子を縛ってるし
 カメは妙に色っぽいし上田にディレクターから変なメール届くし…。

錦「なんや…このメール。」
上「カメを、俺たちの和也をこんな目に遭わせたのはディレクターなのか…?
  だとしたら、絶対許せねぇ!」
錦「…なぁ竜也 この事、みんなには黙っといてもらってもええ?」
上「そんなわけ…!!」
錦「カメが俺達に黙ってたゆーことはそれなりに知られたくない理由がある
  ってことやろ。
  …カメの気持ち無駄にしちゃアカン!」
上「わかった …ゴメンな和也
  俺達いつもお前に守ってもらって…
  お前が一番年下なのにな…自分が情けねぇ!」

  俺は初めて竜也が泣くのを見た
  肩を震わせ声を圧し殺し、静かに、静かに泣いていた

  不意に竜也は泣くのをやめた

上「亮 和也の事、頼むな」

 竜也は急そう言って扉の元へ向かう

 ガシッ

錦「ま、待ってぇ 今竜也がいなくなったら和也が悲しむ
  せやから行ったらアカン」

 竜也はディレクターの所へ行こうとしている
 そんな気がした

上「でも、俺が行かないと和也はもっと苦しむことになる
 だから…」
錦「俺が行く」
上「りょ、お…」
錦「俺もメール見たしな
 別にたっちゃんに来いって直接指名はされてないしな
 ドラマもクランクアップしたとこで暇しとったんや」
上「ゴメン亮 ありがとな」

 皆には遊びに行くって嘘ついて家を出た

錦「KAT-TUNばっかに重いもの背負わせるわけにはいかんやろ
  それに、カメがああなった原因に俺が関わってるかもしれへんし…
  真相を確かめんと」

64輪廻:2015/06/28(日) 00:11:30
〜上田said〜
ー翌朝
 錦戸は戻ってこなかった

上「やっぱ俺が行くべきだったか…」

 あの後カメの中のローターが動かなくなったから
 コッソリ引き抜いた
 中丸や田口にカメの事いろいろ聞かれたけど
 全てわからないで通した

上「あのディレクター、いっぺん調べてみるか」

 パソコンでディレクターについて調べてみる…が
 社員データはロックがかかっていて見ることが出来ない

上「っしゃーねぇ 奥の手使うか」
安「亮君どこー?」
横「たっちゃん何しとるん?」
上「んーハッキング…」
村「ああハッキングか…ハッキング!?」

65名無しさん:2015/06/30(火) 21:32:03
続き書いてください!

66名無しさん:2015/07/02(木) 21:21:43
ぜひ続きを書いてください!

67名無しさん:2015/07/03(金) 21:58:09
私も書いて欲しい!

68輪廻:2015/07/04(土) 21:16:22
〜村上said〜

 ちょっとたっちゃん朝っぱらから何してんねん!?
 ハッキングて…アカンやろ

横「なぁ、なんでたっちゃんハッキングしてんの?」
安「りょぉ君どこ?」
上「ちょっと気になるやつがいて…」
横「気になるやつって誰やねん?」
上「…今は言えない」
安「なぁ、りょお君どこにおるか知らん?」
上「…知らねぇ」

 なんで誰もハッキングをしたのに不思議に思わないんや?
 法律的にアカンことやで!

村「なぁ、俺たっちゃんがなんのためにハッキングしとるのかはわからんけど
  どんな理由があってもハッキングはアカンことやと思う
  なぁ、すぐにソレ止めてほしいんや」
上「…それは出来ない 絶対に!」

  ガチャ

錦「ただいま〜」
安「亮!こんな時間までどこいっとったん?」
上「…」
錦「…ちょっとね」
安「プゥ つまんないの〜」

 なんや今の間?たっちゃんとどっくんの目があったと思たら
 無言でうなずきあって…
 !!まさか…二人は何かを知ってるんじゃ…
 俺達の知らない何かを…


ー共同生活終了まで後23日

69名無しさん:2015/07/08(水) 21:52:07
続き待ってます!!

70輪廻:2015/07/15(水) 04:43:50
〜錦戸said〜
 家を出た俺はディレクターに指示された場所へと向かう
 …が俺はそこで重大なミスをおかしていた

錦「おかしいなぁ…全然着かへん
  心なしか地図と地形が違うような気もするし…」

 〜♪

 電話…誰や?

デ「にっしきっどくーん キミ俺の命令に従う気ある?
  さっきから逆方向にずんずん進んでるけど…」
錦「ハァッ?なにゆうてんねん 俺が道間違えるわけ…」
デ「じゃあさ、そこからスカイツリーどの方角に見える?」

 えっと、今Eighterマップでこの向きになってるはずやから…

錦「東」

 といって東を向くが…見えない

錦「…アレ?」
デ「アッハハハ キミが今いる場所からだと
  スカイツリーは北なんだよ
  …もしかして錦戸君って方向音痴?」
錦「べ、別に方向音痴ってわけやないし
  だいたいなんであんた俺の居場所知ってんねん?」
デ「いい質問だねぇ 後ろを見てごらん」

  なんや?後ろに何があるんや?
  そう思いながら振りかえると
  自分の後ろに1台の車が止まっていた
  その車の窓が少しずつ開いていき
  ディレクターが顔を見せた

デ「やっと気づいたな まぁ立ち話もなんだし乗れよ」

  俺は警戒しつつ車に乗った

  今思えば、この行動が俺を壊していく原因やったんだけど
  このときの俺はそんなことに全然気づかなかった…

71名無しさん:2015/07/18(土) 19:51:57
続き、気になります!! 書いて欲しいのですが…

72名無しさん:2015/07/22(水) 06:53:23
続きおねがいします!

73輪廻:2015/07/29(水) 23:54:46
〜錦戸said〜
 ディレクターは何を考えとるんや?
 カメにあんなことさせたり
 たっちゃんを呼び出そうとしたり…
 アレ?何かがおかしい
 なんや?何か引っ掛かる…

錦「なぁ、なんでアンタは俺がいる場所が分かったんや?」
デ「何故って…そりゃお前達が外出するときは
  番組のカメラマンがバレないレベルで同行してるからねぇ」
錦「つまり、俺担のカメラマンがアンタに情報を流してたって訳やな」
デ「おいおい そんな怖い顔するなよ
  そいつらはただ番組としての仕事をしてるだけさ」

  コイツの言うことが本当だとしたら俺達も番組スタッフも
  ただ良いように利用されてるだけってことやないか!
  それなのに新番組だ!って喜んだりして…

錦「俺達はアンタに利用されてたって訳やな…」
デ「あながち間違っちゃいないが…
  どちらかと言うと俺がこの番組とお前達を利用してるという方が正しいな」
錦「アンタの目的はなんや?カメか?KAT-TUNか?そrとも関ジャニなんか?」
デ「おおっと 今それを言っちまったら面白くないだろう?
  あぁ、そろそろ目的地だ」

74ひにゃ:2015/08/01(土) 19:37:18
続きめっちゃきになる!

75名無しさん:2015/08/04(火) 22:50:32
めっちゃ気になります!! 続き待ってます♪

76輪廻:2015/08/05(水) 22:53:09
〜錦戸said〜
 なんや…えらい立派なマンションやな

デ「ココ、俺のなんだ 上田にメールした地図はココを指してたんだよ
  まぁ、お前が変なとこ行くから送るはめになったが…な」
錦「なんかスンマセン
  やなくて、なんでアンタは上田を呼び出したんや?
  いや、それよりカメや!アンタ、カメに何をしたんや!」
デ「ハイハイ落ち着けって 立ち話もなんだし部屋行こーぜ」

 コイツ、何者なんや?
 ただのディレクターやったらこんなデカイマンション所有できるはずないし…

デ「ココが、俺の部屋」

 そこは、3LDKの最上階の部屋だった

デ「それじゃあさっきの質問に答えようか
  最初は…上田を呼び出した理由だったか?」
錦「ああそうや」
デ「理由は2つ
  1つは亀梨の事がバレたから」
錦「それやったら俺も…」
デ「もう1つは上田を俺の操り人形にするためだ」
錦「なんやて!?」
デ「アイツはボクシングをやってるから腕がいいし
  何より仲間を大切にするからな
  その仲間が俺の手によってひどい目に遭わされていると知れば
  絶対復讐しにくる」
錦「上田を手に入れるためにカメを利用したんか?」
デ「そーゆー訳でもないよ
  カメは昔から欲しかったし…
  いずれはKAT-TUNも関ジャニも全て手にいれるつもりだった」
錦「関ジャニ…も」
デ「おっと、少し話しすぎたな
  次の質問は…亀梨に何をしたか?だっけ
  何ってお前も見ただろう?」

  その言葉に俺は部屋で見た光景を思い出す

  カメの根本を縛る上田
  眠っているにも関わらず自分が逝かないよう自身を握り続けるカメ
  カメのそばに転がるピンク色のローター

錦「カメ…」
デ「分かったか?亀梨にローターを仕込んだのは俺
  逝くなと命令したのも俺」
錦「なんでや…いつからカメはあんなことに…」
デ「2、3日位前からずっとさ」

  2、3日前…ディレクター…
  もしかして盗聴器騒ぎの時?

錦「盗聴器の事でカメが電話をした日…か?
  いや、でもあの日は急に仕事が入ったハズ」
デ「その通り アイツは仕事と称して俺の呼び出しに答えた」
錦「でも、なんでカメはアンタの呼び出しに応じたんや?」
デ「まだわからないのか…
  お前達のためだよ!」
錦「俺…達のため?」

77輪廻:2015/08/08(土) 00:43:50
デ「そうだ お前と大倉のためだ」

 俺と…大倉

錦「やっぱりあの会話は盗聴されてたのか!」
デ「そう で、それをカメに聞かせてからゆすりをかけてみたって訳」
錦「カメに聞かせたんか…」

 ってことは俺と大倉がカメの事好きってバレたんとちゃう?
 仮にバレてないとしても俺達がカメの負担になってることに変わりはない

デ「俺は亀梨に1ヶ月間俺の言うことを聞くよう言った
  それをあの盗聴データを消す条件としてな」
錦「カメはそれを承諾し、アンタの命令の1つとして
  ローターを仕込まれたりしたわけやね?」
デ「そうだよ どーせアイドルなんてみんな遊んでんだろ?
  あれ位ちょろいもんだろ」

 アイドルがみんな遊んでるやて?
 アンタはカメもどーせその一人だと思ってるんやろ
 
錦「…それは違う」
デ「ああっ?」
錦「確かに俺達はバカに見られたり遊んでるように見えるかも知れへん
  でもな、カメは見た目に反してそういうの全然やってないんや!
  アイツはああ見えて奥手で、純粋で、まっすぐで…
  俺はそんなカメに惹かれたんや
  せやからさっきの言葉、撤回してもらいたい」
デ「はぁ…まぁいいけど 悪かったよ
  でも、俺にこんな風に言うってことはそれなりの覚悟、できてるよな?」
錦「後悔はしてない
  それに、俺はアンタにそんなこと言われる筋合いはないと思う
  アンタは仲間を傷つけようとした」

デ「確かにね…
  でも、俺にそんな口聞いて本当にいいのか?
  これを見ろ」

  ディレクターは小さなリモコンを取り出した

デ「俺はこれ1つで亀梨の人生をめちゃくちゃにすることができる
  それでもお前は俺にそんな態度をとっていられるのか?」

78輪廻:2015/08/14(金) 00:32:46
錦「…わかった やから、もうカメのローター止めてくれ
  いや、止めてください お願いします」

 カメは辛い思いをしてまで俺達の事を守ってくれてる
 俺はその思いを無駄にはせんで!

デ「止めてやってもいいけどただ止めるだけじゃつまらないしなぁ…
 そうだ!錦戸 俺と取引をしないか」
錦「取引…?」
デ「そうだ 俺がだす条件を呑んでくれるなら
 亀梨のローターを止めてやるよ」

 取引やて!?明らかに怪しいやん
 コイツ、きっとカメにもこうやって…
 でも、ここで断ったら…ああクソッ

錦「先に条件を言ってくれ
 その条件次第や」
デ「怖いねぇ〜 ま、いいけど
 俺からの条件はたった1つ
 その条件は…」

79名無しさん:2015/08/14(金) 00:35:36
うわーっ!!すごく気になります! その条件ってなんですかー!? 続き書いてください!!

80輪廻:2015/08/14(金) 08:48:51
お楽しみですよ♪

81輪廻:2015/08/14(金) 17:29:18
条件はもう決めてありますよ!
次ではっきりさせるので続きも見てください
最近更新が遅くてスミマセン
因みに80は自分じゃないですよ〜

82菁華:2015/08/14(金) 17:38:43
わぁー輪廻さん、小説書くの上手ですね!
ストーリーとか自分で考えられてるんですか?
私も小説を書いてるんですが…なかなか上手く設定など、考えられないんです…(--;)
迷惑じゃなければ色々、教えてださいm(__)m
「嵐」というスレッドにいます。本当にできればでいいですっ…!

83菁華:2015/08/14(金) 17:46:12
↑本当、失礼しましたぁ!

84輪廻:2015/08/14(金) 17:48:50
菁華さん初めまして
78の小説を書いてから「嵐」を読んでたので
お話ができてすごく嬉しいです!
私は小説の内容は大まかにしか決めてませんよ
菁華さんのような上手な方にお教えするなんてとんでもないです!
むしろこちらが教えてもらいたいですよ(;・∀・)

85菁華:2015/08/14(金) 18:32:14
そんな…!輪廻さん、私なんかより上手く小説書けてますよ!
読んで下さってたんですね!感激です( ノД`)
ありがとうございます♪
これからもちょくちょく来るかもです!その時はヨロシクです^^

86玲香◇ggdntsoopkyy:2015/08/16(日) 07:10:22
輪廻さんと菁華さんの小説、大好きです!
これからも応援してます♪

87輪廻:2015/08/18(火) 01:39:11
デ「俺からの条件はたった1つ
  その条件は…」

  なんやねん さっさといってくれや
  聞いてるコッチは心臓バクバクやねんで

デ「俺の目を見ることだ」
錦「…はっ?」
デ「う〜ん 見つめるの方が近いかな?
  まあ俺の目を見ろ!
  錦戸、絶対に目をそらすなよ」
錦「お、おん」

  なんやねん えらい緊張して損したわ〜
  それにしても変な条件やな
  でも、これを飲めばカメは楽になれるんや
  耐えるんやおれ〜!

デ「あなたは私の目を見ているとだんだんまぶたが重くなってきます
  どんどん重くなって少しずつ閉じていき、開かなくなります
  …あなたは今、催眠状態にあります
  あなたは私の言うことは全て正しいと思います
  それは催眠状態が解けても同じです
  私が***と言うとあなたは再び催眠状態になります
  …私が手を叩くと催眠は解けます」

 パンッ

錦「これでホンマにカメのローター止めてくれるんやな?」
デ「ああ ほらよ」

  ディレクターはローターのリモコンをオフにした

錦「おおきに ほな、俺帰りますわ」
デ「ちょっと待て お前に聞きたいことがあるんだ」
錦「なんですか?」
デ「お前、カメの事好きなんだろ?」

  なんや?いきなりなに聞くねん
  でも、答えなアカン気がする

錦「ああ」
デ「大倉よりもか?」
錦「当たり前や!俺はカメを愛してる
  大倉に絶対渡したくないって思ってる」
デ「なら、大倉より先にカメを犯せ
  そうだな…早ければ早いほどいい
  よし 明日の夜亀梨を襲え!」
錦「わかりました 明日、カメを俺のモノにします」
デ「そうか じゃあコレ持っていけ
  いいか?ヤる前に亀梨に飲ませるんだぞ!」

  渡されたのは錠剤やった

デ「この事は他言無用だ!あと、定期的に報告を入れろ」
錦「わかりました 失礼します」

 ディレクターのマンションを出る

錦「あれ?俺もう話つけたんか?」

 おかしな話やけど
 俺、ディレクターの目を見てから記憶曖昧やねん
 なんか頭にモヤがかかっとる感じ…

〜♪

 たっちゃんからや!

『カメのローター止まったけどもしかしてどっくんのおかげ?
 だとしたらありがとう
 早く帰ってこいよ
 追伸:おはよう』

 ようわからんけど解決したみたいやな
 じゃあ帰ろ…タクシーで!

88菁華:2015/08/21(金) 19:53:09
輪廻さん!ぎゃんばれ!

89名無しさん:2015/08/24(月) 22:52:20
うわーっ!!ディレクター悪いやつですね!続きが気になります!書いてください!

90名無しさん:2015/08/24(月) 22:52:32
うわーっ!!ディレクター悪いやつですね!続きが気になります!書いてください!

91輪廻:2015/08/24(月) 23:09:16
〜安田said〜
 
 今日はいろいろあって大変やったなぁ
 カメが体調崩してしもて、たっちゃんはカメに付きっきりやったし
 様子見に行った亮君は急に遊びに行くって言って出掛けちゃったし
 食事係不在で急遽料理を作るハメになった大倉は
 炭と化した物体をオムライスだと言って無理矢理食べさせるし

安「もうヘトヘトやぁ…」
渋「俺ら何もやってないけどなww」

 ん…?ココ、僕の部屋なのにすばるくんの声が聞こえた気が…

渋「ってか亮どこに遊びに行ったんやろ?帰り遅ない?」
安「な、なんですばるくんが僕の部屋におんねん!」
渋「なんでってそりゃ…」

 すばるくんの目が妖しく光る

渋「ヤスを襲うために決まっとるやろ!」
安「また?いつも止めてって、ファッン
  き、キシュはらめぇ…」
渋「今更なに言っとんねん
  いつもやってるやないか」

 そう、すばるくんの言う通り
 この関係は今日が初めてと言う訳やない
 2年前突然すばるくんにキスをされたことからはじまった

 今のを見て分かるようにすばるくんはキスがメチャメチャうまい
 キスをされたら僕はもうすばるくんを拒めなくなってしまう
 そう、恋愛感情がなくても

渋「今日はどう可愛がってやろうかなぁ」

 そう言いながらすばるくんは服の上から僕の胸を触る

安「んん…くしゅぐったいよぉ…」
渋「ヤスはホンマにかわええなぁ
  女の子みたいや そうや!
  ええこと思いついた」

 そう言ってすばるくんは部屋を出ていった

安「なんや…嫌な予感しかせんのやけど」

  嫌な予感はあたった
  すばるくんがメッチャ笑顔で戻ってきた
  その手には紙袋が

安「それ、何が入っとんの?」
渋「フッフッフッ…中身はコレや!」

 すばるくんが取り出したのは…

92名無しさん:2015/08/26(水) 13:27:09
続きみたいです!

93輪廻:2015/08/29(土) 17:13:17
安「何それ…メイド服?」
渋「せーかい!あ、猫耳カチューシャもあるで」
安「なんでそんなもん持ってるんや…」
渋「まあ細かいことは気にすんなて
  ホイ、コレ着てみ?」

 あ〜そういうことね
 僕が猫耳メイドさんになって
 すばるくんにニャンニャンするんやね

安「…ってアホかー!
  なんでそないなことせなアカンの?」
渋「なんでって、俺が見たいから」

 真顔で答えるすばるくんが怖い…

安「な、なんで女装やねん
  僕、男やで!」
渋「似合うからに決まってるやろ
  なんなら俺が着せたろか?」

 すばるくんが強引に僕の服を脱がせる

渋「ホラ、コッチも全部脱ぐんやで」

 すばるくんの手がズボンの膨らみに伸びる

安「や、やぁ///
  コッチは自分でやるぅ」

 いそいそとズボンを脱ぎ、メイド服を着てカチューシャをつける

渋「あ、ちょっとストップ
  ヤス、ちゃんとパンツも脱ぎや」
安「へっ?な、何言うてるの」
渋「ヤスは猫耳メイドさんやで
  猫耳ってことはねこちゃんでもあるやろ」
安「そ、そうなん?」
渋「そうや 俺が今そう決めた」
安「今って…」
渋「なあヤス ねこちゃんはパンツ履いてるか?」
安「…はいてへん」
渋「じゃあヤスも脱がなあかんやろ」
安「い、いやや」
渋「ふ〜ん じゃあ脱ぐまでお仕置きやな」

94輪廻:2015/09/08(火) 23:28:43
安「お、お仕置き?いやや いやや絶対いやや」
渋「じゃあパンツ脱ぐか?」
安「それもいやや!」
渋「ならお仕置きしかないで」
安「だってだって痛いの嫌なんやもん
 すばるくん堪忍や…」
渋「だいじょーぶ 痛くないから
  俺を信じて」

 すばるくんは小さなピンクいろのローターを取り出した

95名無しさん:2015/09/09(水) 23:14:33
ぜひ続きを! 期待してます♪

96名無しさん:2015/09/13(日) 04:25:30
もう更新しないんですかぁ?

97輪廻:2015/09/20(日) 23:16:31
更新遅くなってごめんなさい
それでは続きをどうぞ(因みに安田くんはローターを知らない設定でお送りします)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安「す、すばるくん それなんなん?」
渋「コレか?コレはな、ヤスがもっともーっと可愛くなれちゃう
  魔法のアイテムやで」
安「嫌な予感しかせえへんのやけど…」
渋「まぁまぁ絶対気に入るから」

 そう言ってすばるくんはスカート越しに僕の自身にピンクのローターを当てた

安「ちょ、どこさわっとるん」
渋「いいからいいから」

 すばるくんがローターのスイッチを入れる
 緩い振動が自身を襲う

安「ヒャッ…な、なにすんねん」
渋「あれ?ヤスもしかしてローター知らん?」
安「ろぉたあ?」
渋「知らんなら都合エエわ ローターの良さをたっぷり味わうんやで」

 じわじわとこそばゆい振動が僕を襲う
 少しずつ僕の自身が頭を持ち上げていく

安「…ン/// す、すばるくんコレ、あかん」
渋「あかんといわれてやめる奴がおるかい」

 ブブブッ

 急に振動が強くなる
 それにともなって快感が迫ってくる

安「ア…ハゥゥン…も、ダメイク…」


 イク寸前ですばるくんがローターを離す

安「な、なにするん あと少しでイケたんに」
渋「ヤース♪まさか忘れてへんとは思うけどコレお仕置きやで
  簡単にイケると思ったらお間違いやで」

98名無しさん:2015/09/22(火) 00:11:43
これからも楽しみにしています

99Ryu:2015/09/25(金) 22:59:14
うおぉぉぉ……(//∀//)

100名無しさん:2015/10/12(月) 16:13:39
 その後もすばるくんは何度も繰り返し同じことをしてきた
 僕もその度にイきそうになるんやけど
 すばるくんはイかせてくれんくて…

安「ハァ、ハァッ…す、すばるくん、もう、イかせてぇな
  頭が、おかしなってしまいそうや…」
渋「じゃあ、ちゃんと俺の言うこと聞くって約束できるか?」
安「それは…///」
渋「なんや、はっきり言ってや」

 すばるくんが僕のタマを触ってくる

安「//ンンッ や、止めてぇや」
渋「ホンマにやめてええんか?
  もう限界なのはわかっとるんやで」
安「でも、でもぉ…」
渋「あーもう なんで俺の言うこと聞いてくれんのや」
安「そんなの前から言ってるやろ
  僕はすばるくんの事好きじゃないんや」
渋「まだアイツの事諦めてへんのか…
  身体はこんなにも俺を欲しがっとるのになぁ」

 そう言ってすばるくん僕のパンツを脱がし
 僕のアナルに自身をあてる

安「ヤ、すばるくん 何する気や!」
渋「今まで無理強いはしないようにって自分を押さえてきたけど
  お前が俺を拒むならもう我慢せえへん
  ヤス、俺に溺れてしまえ」

  すばるくんの自身が僕の中に入ってくる

  その瞬間今まで溜まっていた快感が僕の中で一気に弾けた

安「ヤ、ァ…アアアアアアアアア、ッンン」

  今までに味わったことのない快感が僕の全身を駆け巡った
  僕の頭の中は真っ白になり、僕は意識を失った

渋「そうだ…壊れろヤス
  そして生まれ変わるんだ 俺だけのヤスに…な」


渋「もしもし はい俺です
  こちらは計画通りです これから安田を…
  そうですか 錦戸が…はい
  わかりました では」

101名無しさん:2015/10/12(月) 23:05:10
これからも楽しみにしています

102輪廻:2015/11/07(土) 17:33:19
〜村上said〜

村「さあ始まりましたKAT-TUNと関ジャニの共同生活」
中「記念すべき第2回目の放送内容は…家事です」
横「え、俺全然掃除してへんけど」
村「まあまあ 最初に放送するのは洗濯です」
渋「俺ちょっとトイレに…」
錦「逃げるなって」

上「どーもKAT-TUNの上田です
  洗濯は俺と田口、丸ちゃん、すばるくんで行ってます
  今日はすばるくんと田口が洗濯してるはず…」

淳「うわぁぁぁ〜 泡吹いてるよぉ
  すばるくんなにしたの?」
渋「洗剤を一すくいいれただけやけど…
  こんな風に」
淳「なんでそんな一杯!?
  それに、直接洗濯物に洗剤振りかけないでよ
  丸ちゃん助けて〜」
丸「どしたん?ってなんやこれ」
渋「ゴメンて…
  あ、なに撮ってんねん」
上「あ、バレた(笑)以上、現場からでした〜」
村「すばるくんなにしてんねん」
中「あの後どうなったか気になりますね〜」

ディ「カーット 一旦CMです」

 はぁ〜 こうやってみるとなんか私生活撮られるのって恥ずかしいなぁ///
 このCM後は俺達の掃除やし…
 アカン…ホンマにハズカチィ///

?「…ッン」

 なんや?誰の声や?

亀「…ァッッン」

 カメ?顔真っ赤やし息辛そうや!
 体調でも悪いんやろか?
 心配やなぁ 大丈夫かなぁ?

村「カメ…」
錦「カメ、大丈夫か?」
亀「…ん へぃき」
錦「全然平気そうに見えんけど…」
亀「ホントはちょっとヤバイかも…
  でも大丈夫 カメラ回ったらいつもの俺に戻るから」
錦「…ボソッ収録終わったらすぐ俺んとこ来いよ」

 二人はなに話してるんやろ?
 それにしても今日のカメはなんかエロい…
 っていかんいかん 俺は横一筋や

ディ「CM終了まで残り4.3.2…」

中「続いてはコチラ 掃除風景〜」
横「知りません 俺はなにも知りません」
大「え、何があったん?」
淳「気になる気になる〜」
村「では、どうぞ」



 収録も無事に終わり、俺たちは楽屋に戻った

村「いや〜楽しかった」
丸「横山くん雑巾に滑ってププッ」
横「それは言わんといて!」
安「すばるくんの洗濯のしかたもなかなか…」
渋「なんやと」
大「あれ?亮は?」
横「さあ?もう帰ったやろ」
村「一応そとにおるか確認してみるわ」
 
 そう言って楽屋の外に出る
 すると亮が廊下を歩いてるのが見えた
 でも、なんだかその後ろ姿から妙なオーラを感じた
 まがまがしいと言うか…

村「亮…?」

 俺の声に反応して振り向いた亮の目は


 なにも見ていなかった

103渋沢:2015/11/07(土) 22:58:13
この小説大好きです!
 これからもよろしくお願いします!

104渋沢:2015/11/07(土) 22:58:53
この小説大好きです!
 これからもよろしくお願いします!

105名無しさん:2015/11/08(日) 00:05:41
これからも楽しみにしています

106名無しさん:2015/11/10(火) 07:01:01
豆知識
谷亮子の通称って亮なんだよ!

谷亮子の画像
ttp://i.imgur.com/8zfEa9B.jpg
urlの一番最初にhつけてね


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