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2015年の趣味の愚痴

12紋章官:2015/07/31(金) 22:32:15
もう7月も終わりです。暑いですね〜暑さと、急な雷雨と、飛行機と、今日は船まで火災。いろいろあります。コミケまであと2週間。準備どうですか?まだ原稿を1冊書いています。そろそろ見切りをつけないとなあ〜

暑さバテで愚痴ります。埋忠の鍔もさよーなら〜ずいぶん減りました。いいものから手放しました。お金が必要で、ほんと、車一台分つみました。めでたい(泣)!
さびしくなりましたよ。世間は景気回復とかいいますけど、こちらは寒風のままです。お金はどこにあるのでしょうか?もしくは手放したものの目減り率がどうしてこうも大きいのか!さて刀装具は刀剣がゲームのおかげで一応、知名度と博物館への入館者増加の効果を受けているのに対し、相変わらず肩身が狭いところ。
あ、私の行っているレベルまでは来ない方がいいです。一般的な御手軽な程度での話です。なまじ年収が吹き飛ぶものとにらめっこしない方がいいです。
手軽な品々はどうしても手軽なだけに、まあ、ありふれたものがおおいのですが、それでもひょこっと、凝ったものも混じっていることがある。
それと良い出来なのに、作者の知名度がひくかったり、順位が低い事で安くつくことも少なくないところ。実際、ひどい話、江戸、京都の作者と地方金工の値段の差はありまして、もちろん例外もいますが、よいお品なのに、地方金工というだけで案外値段がお手軽だったりするのです。但し、できがいいのでそれなりの値段で売られていても、下取りや売却の際は地方金工だから、と低く評価されることもあったり。このあたり、商売人に対し疑心暗鬼におちいるところではあります。ただ、御店ごとに売れ筋はあるもので、お客が計算できるのであれば、評価は高いし、計算できないと市場にだす底値で計算するので低かったりする。今回の大処分では、それを身にしみました。お金がない以上に、そのショックで買う気が起きなさそうなのですが、秋には懲りずに何か買いそうです。
さておかねはありませんが、コイン店では夏のセールが本日から開始!明日は動けないので、日曜日と思っていますが、コミケの原稿を仕上がらないと動けないところです。それでは

13紋章官:2015/09/26(土) 18:46:38
9月も末となりました。早いですね〜先週はシルバーウィーク。土曜日から始まりしたからね〜みなさん、どこかに行かれましたか?
先週はちょうど趣味の鑑賞会。また豪華な品々がそろいまして、見ていてあっぷあっぷするくらい。なにがすごいと言って、それが個人所蔵品の持ち寄りであること。
もちろん、刀剣商の商品もありますが、全体でみればわずかなものです。ただし、さすがに貸し出すだけに、まだこんなのがあるのか、と思うような品物を出してきます。
こういうのを見ていると、十分楽しめるのですが、あとでめげてきます。値段の予想もつくので、財布を見ながら、なんでこういう趣味をもってしまったのか、と嘆く事になるのです。かえって精神衛生上、悪かったり・・・
さて、個人所蔵品はともかく、刀剣商さんが商品を貸し出してくれるのはやはり業界全体での協力というところもありますが、もうひとつは商売上の理由もあります。
良い商品を出して買い手を見つける、ということではありません。もちろん、それもありますが、もうひとつは刀剣商さんの力量を見せて、信用力を高めること。
どちらかといえば、その方が大きい。会員制の鑑賞会で、連休との事もあり、遠方からも来場者も少なくなかったとの事。そうなりますと、目の肥えた来場者も少なくない。
そういう人たちに目を引くお品を貸し出せる、というのは刀剣商が名品を商える力を
持っていることをアピールすることになります。もちろん通常、お店に展示や年に一度の業界の展示即売会で、どっと展示しますが、お店に展示は来た人しかわからない。
業界の展示即売会では年に1度しかない。しかし、このような鑑賞会は年に何回もあり、そのたびに違った品々を提供すれば、その刀剣商がおおく良いものを扱える事を示せることになります。なにしろ名品、良品をどれほど扱えるかが刀剣商の力量の見せどころ。
それだけに良いお品を貸し出して、評価と信用を高めておくことは必要なのです。
もちろん、鑑賞会で展示に持ち主は記載されていませんが、だいたい会場でおしゃべりしていれば、商品の場合はほとんど貸し出し主はわかります。個人はともかく、刀剣商の場合は知ってもらうのが重要なので、その点、わかりやすい。実際、少し離れてこっそり商談が始まっていたり、興味のある人が後日の約束をしていたり、という光景が見れます。
事に今回は11月の年に一度の業界最大のイベント「大刀剣市」直前!鑑賞会は今回の次は年明けなので、市の事前アピールに余計、力が入っていたところだったようです。
今年の大刀剣市は11月20日から22日まで!さてどうなりますか。それでは〜

14紋章官:2015/11/19(木) 21:33:04
都合につき木曜日ですが、書き込み!15日のコミティア、幽翠街道さんにコバンザメで参加しました神話部!にぎわいましたね〜11月のコミティア自体、数年ぶりの参加なので、どうなのかと思いましたが、こんなににぎわうのだと目を丸くしていました。
イベントも盛り上がっていて、海外マンガ部も面白かったです。夜の宴会も40人からいまして、男は3人、のこり40人近くは女性。いやはやにぎやかな1日でした。

さて趣味の愚痴。明日から年一度の刀剣販売会「大刀剣市」が始まります。平日ですが、知り合いで会社を休んでいく人が何人かいる。私も行きたいのですが、年に一度の業界の展示会が明日までなので、出展しているのに休むわけにはいかないところ・・・
まあ、初日はまだ品物は消えないはず。というより、カタログに掲載された品々は売れてしまうものは、もう商談が始まっているので、見れるわけない。それでも初日はまだまだ出されたばかりのお品があって、そこで目をつける人もいますが、その場合、開会前に出展刀剣商同士で、取引が成立してしまっていることも多い。
大きな骨董市の性格上、仕方ないのですが。そのため今は通常開会前のアーリーバイヤー
入場券を販売して、今までは準備中で参加業者同士の取引時間に一般客を入れるところもあります。ただ、アーリーバイヤーで入るのは出店しない業者ばかりだったりしますが。それも最近は中国人が多かったりして・・・
大刀剣市ではアーリーバイヤーチケットはありませんので、その点、みな同じ。まあ、朝一から一般客も押し寄せますので、売る方が大変です。
ちなみに売れる時間の峠は二つ、初日午前中と最終日最後の3時間。初日午前中はこれぞと見つけたお品を取られないように買う。最終日の最後の3時間は、撰んで撰んでそれで、最終日の最後なので、これぞというものを買う。それも最終日なので、値段交渉も行いながら。いや、本当に最終日の最後の3時間の売れ行きはすごいものですよ。
しかし、いいなあ、明日から行ける人は。それでは


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