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今年の阪神はやらかす!避難スレ39

754名無しサンテレビ:2016/09/16(金) 08:15:23 ID:UvuG9Ils
BFL兵庫・山川3回完全でドラフト候補名乗り“異色右腕”を阪神など7球団視察
http://www.daily.co.jp/baseball/2016/09/16/0009493288.shtml

 高校球児の憧れは甲子園、大学野球の聖地は神宮-。
そこを目指さなかった右腕が今、ドラフト候補に急浮上している。
関西を中心とした独立リーグ「ベースボール・ファースト・リーグ」の兵庫ブルーサンダーズに所属する山川和大投手(21)。
15日に行われた姫路Go To WORLD戦には、阪神、巨人など7球団のスカウトが視察に訪れた。

 身長168センチながら、最大限に体を駆使して勢いよく右腕を振り抜く。
巨人・山下スカウト部長は「投げっぷりがいい。楽天の美馬みたい。ボールの強さがある」と評した。
姫路戦で先発し、3回を完全投球で5奪三振。
教育実習の準備のため約1カ月ぶりの実戦だったが 「躍動感のある投球ができた」と直球の最速は146キロを計測した。

 アベレージでも常時140キロ台中盤を計測しており、
8月のリーグ戦ではスカウトの前で自身最速となる152キロを連発したという。
威力ある直球に加え、キレのある縦のスライダーを織り交ぜることで今季、リーグ戦で47回を投げて68奪三振。
与四球はわずかに5個で、防御率0・57と圧倒的な成績を残している。
今秋のドラフトで指名解禁となり 「プロに行きたい。プロに行くと思ってこの1年間、やってきた」と山川は力を込める。

 その経歴は他のドラフト候補とは異なる。
野球を始めた小2から芦屋学園高校まで軟式野球に取り組み、一度も本格的に硬球を握ったことがなかった。
高校時代に甲子園を目指すことなく、芦屋大へ進学。
同大学には全日本大学野球連盟に所属する硬式野球部がないため、
「硬式をやるかどうか迷った」という。
それでも教育連携する兵庫ブルーサンダーズの練習を見学して入団を決断。
1年目は内野手だったが、2年目から本格的に投手に専念した。

 その年、オリックスとの交流戦で146キロを計測。
去年は151キロまで球速が伸び、ドラフトイヤーとなる今年、152キロを計測した。
まだ投手を初めて3年足らずだが、一度も肩肘の故障歴がなく、順調にステップアップを果たしてきた。

 大学野球の聖地と称される神宮のグラウンドには立てない。
「それも知った上で、ここでやらせてもらいたいと思いました」と山川は語る。
「後輩にも希望を与えられるように」と自身と同じく、
甲子園、神宮を目指せなくてもプロの世界へ飛び込める-。
ドラフト候補に浮上してきた右腕が、10月20日、運命の日までアピールを続ける。


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