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楽天イーグルスファンドラフト戦略会議室
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星野副会長が亡くなった今
ドラフトの主導権を握るのは誰か気になるところです
もちろん三木谷オーナー兼会長の圧倒的な権力は不動ですが、
彼は携帯事業、損保事業そしてバルサとの契約と
イーグルスだけに関われない大変忙しい日々が続いています
如何に彼が介入好きだとしても関われる時間に限度があります
そして加齢もとい華麗なる介入をしてスカウト陣の決定を
ちゃぶ台返しして獲得した安楽選手が伸び悩んでいます
また三木谷オーナーが欲しくてたまらなかった
超高校級バッター清宮を逃したショックもあると思います
立花陽三社長もヴィッセル神戸の社長も兼務で100%イーグルスに
関われるわけではありません
そこで星野副会長に代わる人材が必要になると思われます
三木谷オーナーとしてはもう少し長く星野仙一さんに
副会長の職についていて欲しかったのでしょうが
かたや健康問題も視野に入っていたと思います
そのピンチヒッターとして梨田さんを監督として招いたのかもしれません
梨田監督は星野副会長の追悼コメントで『『星野仙一』の真似は出来ませんが、』
と言っているように星野副会長の後釜を狙っているように見受けられます
そのような話が三木谷オーナーと梨田監督とで出来上がっていたのかもしれません
梨田監督がそれなりの成績を残せば、フロント入りして球団とドラフト戦略に影響を及ぼすかもしれません
紳士ぶっていますが何気に政治力を発揮して球団を牛耳るのかもしれません
組みやすしと考える三木谷オーナーと微笑みの裏に恐ろしい政治力を隠し持つ梨田監督との間で
イーグルスドラフトは翻弄させて行くのでしょうか
そして星野副会長が亡くなったことで今年のドラフトは読みにくい状況になりました
その中で梨田監督はここぞとばかり球団内い影響力を拡大させることを狙っているでしょう
梨田監督は根尾選手をとったとき
根尾を取ってネオイーグルスの始まりだ
などどお得意の駄洒落も勢いづくでしょう
楽しみですね
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