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広島東洋カープ優勝への道9
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成果ありの交流戦でした。不安定だった先発投手が、ゲームをつくれるようになりました。九里が
リリーフに回ったことにより、後ろの投手に余裕がうまれました。
交流戦で得点1位、本塁打1位、失点2位、パリーグ相手でしたので、投打ともに完調でないなか
申し分ない成績と思います。個人的な感想としては、選手が、楽天・ソフトバンクどちらが来ても
ＯＫとおもったんじゃないかと思います。カープが得点1位になった要因は
パリーグの投手がストレート勝負してくれた点にあると思います。甘い150キロ
はポンスカ打ちます。中村佑太どうなりますか、加藤はストレート全球150キロ
オーバーでしたが、空振りが取れません。球速表示は落ちる前よりありましたが
以前はストレートで空振りをとれました。以前より投球フォームが微妙にコンパクト
になり、そのぶん制球はよくなりました。変化球は全球ボールでした。
ジャクソンは押さえているときも、ボールが上滑りする傾向がありましたが、
今はそれが顕著になっています、使えば打たれるケースが多くなりそうです。
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