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自分の愛する球団を「この指揮官に任せたい!!」

33四季:2007/01/08(月) 11:25:02 ID:wL.3HUQ20
なべつねもどきさん、今日付けのサンスポより。これも立派な「巨人愛」だと思いました。あと10年若ければ…。いや、GMだったら年齢は関係ないか。


巨人OB会副会長の広岡達朗氏(74)が7日、川崎市のジャイアンツ球場で行われている新人合同自主トレ2日目を緊急視察。低迷する巨人に“喝”を入れ、ライフワークとして若手の育成プランとなる『広岡マニュアル』を作成する考えを明かした。

 突然だった。何の前ぶれもなく、「緊迫」という名の大きな波動がジャイアンツ球場に注ぎ込まれる。練習開始直後の午前10時。ゆっくりとした歩調で広岡氏が現れた。

 新人15選手は即座に“ダッシュ”した。次々と大御所にあいさつする。グラウンドの雰囲気はガラリと変わった。

 「新聞で自主トレにコーチがたくさん来ているのを見たからきたのに、どうなっているんだ!!」

 カミナリが落ちた。この日、球場にいたトレーニングコーチ以外の“コーチ”は、近藤育成総括ディレクターと吉村二軍監督の2人だけ。前日6日の「5人」とは違っていた。

 ジッとしていられなかった。合同自主トレ初日に首脳陣が大挙訪れた。よし、いってみるか…。電撃訪問だ。ところが、首脳陣は2日目に激減していた。

 愛する巨人を復活させたい。氏の頭の中には、一つの“巨人再建案”があった。

 「(巨人の)育成のマニュアルを作ってみたい。日本人には日本人にあった野球がある。それをあとの人に残したい」

 育成面で他球団に後れをとっているのも、コーチングプランのないことがひとつの理由と感じていた。そこで“広岡マニュアル”の作成だ。

 巨人を引退後、ヤクルト、西武の監督を歴任し、3度の日本一に導いた名将中の名将は『育成』の二文字に思い入れがある。サンケイスポーツ連載中の『巨人再建論』(12月14日付)でも、最重要課題として『育成』を挙げている。

 「(新人は)まだまだ、才能だけで野球をやっている。これからプロでやっていくための基本的な所を教えていかなくてはいけない」

 ついに大御所が立ち上がった。広岡マニュアル作成へ。氏の熱い思いが選手に届く日はきっとくる。


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