したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

自分の愛する球団を「この指揮官に任せたい!!」

139四季:2007/04/08(日) 17:40:40 ID:ldzP4nTA0
イップスさん、高3の夏予選前で、プロ・大学・社会人へのアピールをして、次にどこで野球をするべきかを考える時期でもあるのでしょう。僕が貴方だったらという想像のもとにプランを書きます。

そういう時期にこういうアクシデントにあうのは何か運命的な物があるのかもしれません。まず、最後の夏を前にしてチームに貢献するには、捕手守備は無理だろうから、打撃を磨くことを一番に考えます。そして、県内の強豪チームの研究や、自分のチームのチームメイトへのアドバイスでチーム力アップに貢献します。もちろん、自分が置かれているイップスという状況を監督さんやチームメイトに言った上で。ベンチで声を出すことも誰よりも大きな声でやります。野球の神様が「将来のために今は打撃を磨け」と言っているんだと思い込みます。

その上で、夏の引退後も、「外野手」の守備練習に真剣に取り組みます。短い距離での送球難なら内野を避けて外野手で長い距離でのストライク送球が出来る様にあえて回り道をするのです。特にセンターは捕手と逆方向からグラウンド全体を見渡せるので、今まで気付かなかったことにたくさん出会うかもしれません。しかし、目的はあくまでいつか捕手に戻るためのトレーニングだということ。しかし、イチローや新庄が快感を覚える「捕殺」の魅力に気付いて、将来的に外野手が楽しいと思うようになるかもしれませんね。

プロでいうと、オリックスの鈴木郁洋は高2のセンバツには遊撃で出場していました。楽天の藤井は中学時代に遊撃をしていたことがフットワークのよさにつながったらしいし、阪神矢野は中日時代は左翼を守っていたこともありました(矢野の打撃が良かった事、正捕手の中村の壁を矢野が越えられなかった事などが理由)。今年の広島の新人の中東は捕手と外野の両方が出来ます(大学までは捕手。社会人で外野転向)。中東は外野手としてドラフト指名を受けたのに、OP戦ではずっと捕手として起用されていました。

さて、進路を考える上で、貴方の高校はたくさんセレクション先を紹介してくれるでしょうが、安心できません。ではどうするか。一般受験にそなえて受験勉強を開始するのです。

ここまで色々書きましたが、もし僕のプランに沿うなら、時間がいくらあっても足りないでしょう。少なくとも悩んでいる時間はないでしょうね。何かヒントになれば幸いです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板