対日大二戦　【19/11/3】

1：孔明★：2019/10/27(日) 17:22:44: 神宮第二球場にて
10時試合開始

幾多の名勝負を生み出した、東京の高校野球の聖地、神宮第二球場。
取り壊しが決まっており、この11月3日の準々決勝2試合が、高校野球の公式戦としては最後になります。

第一試合：創価－日大二
第二試合：日大三－帝京

最後にふさわしい好カードになりました。
早朝から大変な混雑が見込まれます。
冷え込みも想定されますので、しっかり準備して応援に臨みましょう。
2：孔明★：2019/10/30(水) 19:34:09: 日曜日のお天気は曇予報で、サイトによっては小さい傘マークも出ています。
心配ではありますが、最後の神宮第二球場、大雨でない限り中止はないと思われます。

気になる当日の混雑状況ですが、全く読めません。
参考までに創価が準決勝に進出した昨春の国士舘戦、第一試合が日大三－早実の人気カードだったこともあり、10時の試合開始に対して8時前には並び始めましたが、一回席には座れませんでした。
今回はこれを上回る混雑が予想されます。
応援に行かれる方は、無理のない範囲で早目にお出かけ下さい。
3：鷹の台：2019/11/02(土) 20:30:26: いよいよ明日は準々決勝です。
本当に楽しみですね。
秋の東京大会、創価は創部以来7年ぶり13度目のベスト8進出となります。
過去12回の準々決勝は７勝５敗。

82年　堀越　○11-3
小野投手の力投で初戦の早実戦に続いて撃破。（稲垣監督）

92年　早実　●4－11
夏は9年ぶり甲子園でしたが、このときは主戦藤森が打たれました。（近藤監督）

93年　修徳　○17－0
創価の強力打線が爆発。5回コールドで圧勝。（近藤監督）

94年　修徳　○13－4
黄金時代の戦力で投打に圧倒。神宮大会優勝（近藤監督）

97年　東亜学園　○12－10
小谷野・小島のホームラン、第2は狭すぎました。準優勝で選抜へ（近藤監督）

98年　修徳　●2－4
主戦は岸投手。最後まで流れがつかめず惜しい敗戦でした。立川球場です。（近藤監督）

99年　芝浦工大　○8－4
1年生エース綿貫、主砲田中。準優勝で選抜へ（近藤監督）

00年　早実　○10－7
長身の新井投手が初回に猛攻を浴びるも2回から立ち直り完投。（片桐監督）

01年　二松学舎　●5－10
二松学舎クリーンアップに5本の本塁打を被弾（片桐監督）

04年　実践学園　●4－5
9回裏の守り、緊張でボールが手につかずエラーの連鎖。逆転サヨナラ負け（片桐監督）

06年　帝京　●0－5
杉谷、中村などの帝京スター軍団に歯が立たず。（片桐監督）

12年　日大三　○4－3
延長12回の大接戦も松下の本塁打で決着。内野→樽海の見事な投手リレー（近藤監督）

明日、創価が勝てば片桐監督としては00年以来の準決勝進出。
ここまでくるのに20年かかりました。
何としても明日は勝って、来週の神宮決戦、最終章にコマを進めてほしいものです。
4：鷹の台：2019/11/02(土) 20:48:43: 日大二との過去の対戦は創価の1勝3敗
81年　夏3回戦　●3－4
89年　夏3回戦　●1－6
01年　夏4回戦　○11－0
10年　秋2回戦　●3－2

久々の対戦になりますね。
日大二のグラウンドは立川市の砂川町というところにあり、創価とは近所になります。
鷹の台時代には、5月の連休の際に毎年のように練習試合が行われていました。
ルーズベルトゲームなみの試合展開だったと記憶しています。

明日も好試合必至でしょう。
とにかく、先取点が大切です。
5：孔明★：2019/11/02(土) 21:28:24: 鷹の台さん
明日の試合は本当に楽しみです。
また、いつも貴重な情報をありがとうございます。
記憶違いでしたら申し訳ありませんが、98年の東亜学園戦は小谷野、小島はホームランは打っておらず、ホームランは絵鳩(２本)、久保、山下の計４本だったと思います。
6：鷹の台：2019/11/02(土) 21:58:57: 孔明さん
訂正ありがとうございます。
黄金時代といい、この世代といい破壊力はすさまじいものがありました。
明日も打ち勝ってほしいですね。
7：淡藍：2019/11/02(土) 22:57:24: 日大二とは約10年ごとに公式戦を戦っているのですね。
前回の対戦を多摩一本杉球場で応援しました。
隙のない攻守で最後に勝利をおさめてほしいです。
8：孔明★：2019/11/04(月) 07:30:58: ご存知の方も多いと思いますが、昨日丸１日したらば掲示板にサーバー障害が発生し、アクセスが一切できませんでした。
今朝復旧しておりましたので、使用を再開致します。
鷹の台さんには簡易掲示板を立ち上げて頂くなど迅速に対応下さり、ありがとうございました。
9：孔明★：2019/11/04(月) 07:44:31: 歴史的な昨日の試合を速報できなかったことは非常に残念ですが、簡単に振り返りたいと思います。
神宮第二球場最後の日として注目を集めた一日。朝7時に到着しましたが、既に長蛇の列でした。第一試合開始前には入場規制がかかり球場外から眺める人も数多くいる中での試合となりました。

最初のポイントは4回。
庄司、宮原の連打と高沢のバントで一死二三塁と先制のチャンス。しかし、二走宮原が牽制に全く反応できずにタッチアウト。チャンスを潰しました。
その裏日大二はレフトオーバーのツーベースで2点を先制。主導権を握られてしまいました。
10：孔明★：2019/11/04(月) 07:52:27: 日大二のサウスポー折笠投手に苦戦していた創価打線ですが、7回に追いつきます。
二死二塁から谷藤の打球は左中間へのフライ。
センター、レフト共に完全に追いついていましたが、二人が交錯して落球。貴重な1点が入ると続く河合の痛烈なタイムリーで追いつきました。
勢いに乗る創価は8回、二死から庄司の二塁打を足がかりに満塁とすると、石坂が右中間を真っ二つ。
9回にも河合、島本に長打が出て試合を決めました。

投げてはエース森畑が終始制球に苦しみ本来の投球ではありませんでしたが、一年生の小松が変化球を巧みに使って素晴らしいリード。最後までピンチの連続でしたが4回の2点のみに抑えました。

帰ってきたキャプテン河合、絶好調の二番庄司、好守連発のショート谷藤と役者が揃いました。
ワクワクが止まらない一週間が続きます。

対日大二戦 【19/11/3】