対豊多摩戦　【19/7/23】

66：鷹の台：2019/07/23(火) 15:28:32: 2016年以来、13回目の準決勝進出となります。

過去の戦績等は、夜にでも書き込みます。
67：鷹の台：2019/07/23(火) 20:24:40: 創価がベストに進出したのは13回目

過去12回の準決勝の成績は６勝６敗。
まさに鬼門といってよい準決勝です。

過去の西東京大会準決勝の対戦を振り返ると

◆1983 明大中野　○ 3-1
明大中野のエースはその後、明治大学・日本ハム等で活躍した武田。
創価のエース小野は１失点完投

◆1992　　工学院　○ 10-0
久々の快進撃。前年に破れた相手を今度はコールド勝ちでお返し。
決勝も堀越を破り9年ぶりの甲子園。

◆1993　　国士舘　● 0-6
雨の影響で、異例の八王子球場での開催。
残念ながら完封負け。

◆1994　　八王子　○ 6-0
投打に圧倒。盤石な勝利。甲子園でも2勝

◆1995　　都四商　○ 10-3
エースは大木　王者の貫禄　甲子園ベスト８

◆1996　　東海大菅生● 2-4
創価の３年連続の甲子園を阻まれた一戦。菅生の２年生エース・牧野のスライダーの前に打線が沈黙

◆1997　　東海大菅生○ 6-2
今度は創価が菅生の３季（夏・春・夏）連続の甲子園を阻む。牧野投手をついに攻略。
猛練習の成果を存分に発揮。

◆2001　　日大三　● 0-10（6回C）
関西創価が選抜ベスト４の年。東西の甲子園を目指したものの、
全国制覇の日大三にコールド負け

◆2007　　日大三　○ 10-6
6年ぶりの準決勝、永井の先制２ランで完全に主導権を握った創価は、
攻撃の手をを最後まで緩めず。勘米良、馬場のサウスポーの好投が光る。

◆2012　　日大三　● 1-3
前年から復帰した近藤監督。終盤にリリーフした池田（楽天）が痛い失点。
最後まで打線が日大三投手陣を捕まえられず。痛恨の敗戦。

◆2013　　日大三　● 0-7（７回C）
初回の攻防で決着。猛暑の夏。創価はもう1人、投手が欲しかった。
得点差は選手層の厚さ。

◆2016　　八王子　● 6-8
片桐監督が復帰してから07年以来の準決勝。八王子が先行し、創価が追いつく展開。
7回で同点６－６に追いつくも苦手八王子にまたもや敗戦。

◆2019　　

2000年以降の準決勝では日大三と４回、八王子と1回対戦。
明日の日大三と桜美林の勝者と対戦します。

日大三はプロ注目の右腕投手が2人、そして相変わらずの打線です。
また、桜美林は春の大会で逆転負けを喫した因縁の相手です。
どちらが出てきても、好勝負必至と思われます。

2016年は早大学院、2013年は東海大菅生と準々決勝で延長戦を戦っていますが
今回は十分余力をのこしているのではないでしょうか。
エース古川はここに来ていよいよ本領を発揮し、森畑が常にスタンバイしているとなればあとはどうやって、点をとっていくか。
1点1点を丁寧に積み重ねる創価の野球ができれば
勝機は十分にありそうです。

創価としては、準決勝連敗の歴史に終止符を打つべく、決勝戦のつもりで全力で立ち向かってほしいと思います。
68：信濃町つばめ：2019/07/24(水) 12:43:16: 桜美林が日大三に６対４で勝ちました。準決勝は桜美林との対戦になります。
69：スピカ：2019/07/24(水) 12:53:32: 春のリベンジしましょう❗
70：かっとび：2019/07/24(水) 14:38:27: 相手がどこであれ、勝った方が強い！！

創価らしさが出る好ゲームを、
準決勝は期待します！！
71：武蔵砂川：2019/07/24(水) 15:48:01: 日刊スポーツの記事です。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/201907230000505_m.html?mode=all
72：鷹の台：2019/07/24(水) 17:03:57: 鬼門の準決勝の相手は桜美林に決まりました。
日大三に先制し、最後まで守りきり見事な勝利です。

伝統の粘りの野球が復活しているようです。

桜美林といえば、１９７６年（昭和５１年）甲子園に初出場して初優勝。
決勝ではあのPLを破っています。
その時の主将が現在指揮を執る片桐監督です。
まさに桜美林野球の、いや東京の高校野球のレジェンドといってよいでしょう。

創価と桜美林の夏の西東京大会での対戦成績は１勝１敗
春、秋まで含めると創価の２勝４敗

いつも僅差で後半まで勝負がもつれる展開となります。

◆1982/10/22 秋季大会準決勝 ● 3-4
春のセンバツ出場をかけた大一番。エース小野を擁して、堀越・早実を撃破。
大方の予想では、創価絶対有利と出ていましたが、思わぬ敗戦。
甲子園への道のりの厳しさをを思い知らされた一戦でした。

◆1993/4/8 春季大会 3回戦 ○ 3-0
久々の対戦でしたが、このときは創価の完封勝ち

◆1996/4/13 春季大会 4回戦 ● 2-5
神宮第２での対戦。ホームランで追い上げましたが完全な力負け。

◆1996/7/25 夏西東京準々決勝○ 7-6
春の反省から徹底的に打線を強化した創価が打ち勝ちました。

◆2002/7/21 夏西東京 3回戦 ● 7-10
創価・片桐監督３年目。攻守にミスが続出した創価。本来の力を発揮できず。桜美林はこの年、甲子園へ出場。
なお、予選・甲子園を通して桜美林の最多失点がこの試合。悔やみきれぬ一戦です。

◆2019/4/5 春季大会　　　　３回戦　● ５－７
実に17年ぶりとなった対戦。6回終わって５対２で創価リードも、昨秋の帝京戦に続きミスの連鎖。
まさかの逆転負けを喫しました。

６回対戦して得点差は１点から３点。
創価・片桐監督と桜美林・片桐監督の対決は３回目で
桜美林が２戦２勝。

今回も接戦が予想されますが、中盤にかけて攻撃が淡白にならないように
常に攻めの姿勢で、創価の野球を貫いてほしいと思います。
73：かっちゃん★：2019/07/24(水) 17:17:58: 鷹の台さんが仰る通り、粘りに粘っての勝利でした
これまで以上の接戦になりそうですね
当日は今まで以上の暑さになりそうです
選手はもちろん、観戦される方が心配です
水分補給こまめにとってください

対豊多摩戦 【19/7/23】