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掛川西高校野球部7

59青葉葉月:2016/12/03(土) 12:09:26 HOST: 115-36-232-213.chubu1.commufa.jp
少子化の影響などもあって、統合やクラス減が進む高校の状況。
野球強豪といわれる私学の高校では、大学進学に舵を切り、スポーツ強化に一線を画すようになりつつある昨今。
掛西野球部を取り巻く環境も厳しくなっているのでしょうか。

現場(グラウンド)での技術指導が可能なのは、基本的に監督の木村先生のみ。
一人で大所帯をまとめるには大変な苦労があるのではないでしょうか。

ただ、それを承知で言えば、経験も能力もある方なのだから、もっともっとブラッシュアップして欲しいと願います。

また「選手は頑張っている。」とよく聞きますが、選手たちは「自分たちはまだまだだ」と
覚悟を決めて(古風な言い方で「歯を食いしばって」)現状に向かって欲しい。
他のチーム(例えば袋井、掛川東、小笠等)だって頑張っていないことはないはずですから。

同じように、周囲の(応援する)皆さんも「選手は頑張っている」では足りないのだと、
言ってしまうと選手たちがそれに甘んじて、できない言い訳にしてしまうかもしれないと
知って欲しいと願います。

大学に進学してもいろいろな事情で野球が続けられない選手もいるでしょうから、
大学で野球をやるのがすべてではないとは思いますが、
大学でも野球を続けることは、野球が好きな証、それだけのことをやってきた証ともいえます。
選手たちには是非、高校卒業後も野球を続けて欲しいと思います。
どこの大学かなんて関係ありません。

練習試合は所詮練習試合。でもここでどんな練習をするか。
願わくば、県内外の強豪校に胸を借りるつもりで、ぶつかって欲しい。

数年前、浜松修学舎が敗者復活戦を勝ち上がり、東海大会まで進むという快進撃を果たしましたが、
浜松修学舎は強豪校との練習試合を通じ、ボロ負けしながらも、
自分たちの弱点を洗い出し、強豪校にも通用する自分たちの強みを作っていったそうです。

捲土重来。来年は是非飛躍の年になりますように。
掛西野球部は、学校を、そして掛川の街をつくる大きな力なのですから。




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