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THE Korea Economic Daily Global Edition
現代自動車が、12年ぶりに日本市場に再挑戦する。2001年初めに意欲的に進出し、9年後に退場した「痛い記憶」がある場所だが、電気自動車などエコカーを前面に出して今回は全く違う結果を出すという目標だ。業界では「輸入車の墓場」と呼ばれる日本で、現代自が、期待以上の成果を収めた場合、電気車分野で圧倒的な競争力を持っていることを確認する契機になるという分析が出ている。
その際、まずはフランス語で「Republique populaire democratique de core」と紹介し、続いて英語で「Democratic People's Republic of Korea」とアナウンスした。しかしこれは「北朝鮮」という表記で、韓国は「Republic of Korea」と表記する。