フィンランド出身のウインターサンです
シンフォニックなサウンドにデスメタル要素を取り入れた感じですね。
演奏技術も高く疾走感のあるサウンドに仕上がってます。
Wintersun - Beyond the dark sun http://www.youtube.com/watch?v=tnhdJVh9iIY
オーストリア出身のサンモニングです。
これもシンフォニックなサウンドなんですが壮大な雰囲気というか
果てしなくどんよりしたムード...暗黒の世界を築きあげてます。
疾走感よりもムードに重点を置いた曲作りですね。
Summoning - Long Lost To Where No Pathway Goes http://www.youtube.com/watch?v=YBfkDH3F1GA
Summoning - Long Lost To Where No Pathway Goes http://www.youtube.com/watch?v=YBfkDH3F1GA
むむ、出出しからして重厚な感じです。
最初から最後までそれを保つのもなかなかですね。でもPVが時々怖いよぉ><
イメージ的には、フィンランドがどんよりな感じで、オーストリアがウィーンの陽気な感じなのですが
正反対なのが面白いと思います><
こちらも久々に更新しますね(*^-^*)ノ
最近、メタル界のトレンドはフィンランドなんでしょうか
良質なアーティストが多数輩出されてる様です
今回紹介するタセーレもフィンランド出身のアーティストです。
中心人物はカリ・クヌーティラ(G・VO)とヘレナ・ハーパランタ(VO)です。
クリーンな女性ボーカルとアグレッシブな男性ボーカルの混声というスタイルは
前にこちらでも紹介したナイトウィッシュに近いスタイルですね。
ナイトウィッシュもフィンランドでしたが北欧ではこういう音が好まれるみたいです。
Tacere - Deep tears of tragedy http://www.youtube.com/watch?v=HPSNXdHEYKI
こちらもフィンランド出身のオールエンズというバンドです。
このバンドは女性のツインボーカルです。
フィンランドのバンドにしてはロックンロール色が強い感じです。
そういうスタイルの中にも北欧独特の哀愁は感じさせるものはあると思います。
All Ends - Still Believe http://www.youtube.com/watch?v=7t-VnkL5phk
こちらは南欧のポルトガル出身のティエラサンタです。
曲調は漢歌と言いましょうか純度120%のヘヴィメタルです。
残念ながら日本のレコード会社からは発売されてはいませんが
輸入盤では好セールスなんですよ。
ポルトガル語の響きが妙にマッチしてると思いませんか?
TIERRA SANTA - SANGRE DE REYES - MI TIERRA http://www.youtube.com/watch?v=KMtwKZtSMFg
リヒテンシュタイン公国という国のElisというバンドです。
リヒテンシュタイン公国って馴染みのない国かもしれませんが
スイスとオーストリアの間にある小さな国です。
サウンドもミステリアスな雰囲気ですよぉ(*^-^*)
Elis -- Der Letze Tag http://www.youtube.com/watch?v=FWlhaEm1eTI
続いて何の脈絡もなくジョン・フォスターのアモーレ・スクーザミですw
名曲なんで聴いた事ある人も多いと思います。
1964年イタリアで行われた音楽祭「夏のディスクフェスティバル」1964年6位入賞曲です。
John Foster - Amore scusami http://www.youtube.com/watch?v=r1Gvx9P-2jY
お次は何とマレーシア産のメタルサウンドだ><
POP SHUVITというバンドなんですが
こんなローカル?バンドながらヒップホップとヘヴィロックを融合させるという
意欲的なサウンドを聴かせてくれちゃいます!
Pop Shuvit - Mara Bahaya http://www.youtube.com/watch?v=3ZyEJ5vqOIc