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【俺はもう】スロット北斗の拳【死んでいる】
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（つづき）
初当り１回で平均連荘が４連（弱）として獲得枚数は140枚×4連＝560枚。
500枚（1万円）で300回回せるとして、初当り1/300を切ればなんとか勝ち。
この率でいくと初当り１回でプラス1200円。（１時間あたり2500円程度？）
平均で最低300回に１度は当りを引く立ち回りということを頭において、
例えば適当に仮の例で考えてみますと・・
通常（または判定数回転で子役が落ちて通常以上に上がるのも含め）を
3台に1台は拾える環境だとする。
拾った通常以上のうち、３台に一度くらいは当たりに結びつくと仮定する。
この仮置きの環境で、全部で９台打ったとします。
低確台を打って見極めて捨てる台数＝６台×２０回転＝１２０回転
通常拾って低確に落ちて捨てる台数＝２台×５０回転＝１００回転
通常以上から当る台数 ＝１台×８０回転＝ ８０回転
当ってから捨てるまでの見極め ＝１台×５０回転＝ ５０回転
はい。３５０回転でマイナスです。（この条件で打ち続けても厳しいのです）
ということは、少なくとも上の状態より高い効率で打つ必要があります。
（通常から低確への移行確率は、昇格を別にして、1/115程度です）
ではこれをプラスラインにするには？
① ３台に１台より良い確率で通常以上を拾う。
② 見極めをさらにシビアに早く正確にする。
↑ このあたりは不可能ではないが、最近の環境を考えると限界がありますね。
客設定も分かっちゃいるが高確捨てるほどは甘くない。設置台数多いだけでもダメ。
● 当り終了後、高確スタートの可能性が高い台（良い設定を多く打つ）
● 通常からでも高確や前兆にいきやすい台（良い設定を多く打つ）
● 低確でも見極め中に通常以上に上がりやすい台（良い設定を多く打つ）
↑ このあたりは、努力次第で少しは改善できる部分です。
ただし、決して設定狙いをやれと言ってる訳ではありません。
特に夕方からの設定狙いはご法度が無難です。検証できるだけの回転もまわせません。
子役落ちだけで設定を読むのも無理。追いかけても子役落ちのよい間だけ様子を見る
程度（このサジ加減も非常に難しくよく失敗しています）にとどめた方がよいでしょう。
ちょっとミスるとその日はもう、この厳しい初当りラインは確保できなくなるのが
容易にご理解頂けると思います。その店の環境次第で臨機応変な対応が必要かと。
夢想打ちをするとき、このような仮置きの立ち回り回転数を自分なりに想定した上で、
例えば平均300回転以内で引き続けるには、どんなペースの取捨、モード昇格、
BB後の早期引戻し等が必要なのかを考えながら動けば、こんなんじゃ勝てないとか、
今日はよいペースだとかいうことが察知しやすいと思います。
北斗は、連荘率は収束を祈る以外はどうしょうもないので、どんなうち方をするにせよ、
結局は初当り確率をいかに高くするかですからね。
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