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17年11月26日ドラニュース

1じゃすてす:2005/01/26(水) 19:02:18 ID:5o5k87hI
井端「完全ウエーバー制からだ」
球界改革第1弾


プロ野球構造改革協議会に出席した井端(左)は西武の和田(右)と話す。中央は荒木=東京都港区の新高輪プリンスホテルで(河口貞史撮影)
 竜の選手会長、大いに語る−。中日の井端弘和内野手(29)が25日、プロ野球構造改革協議会に中日選手代表として出席した。荒木雅博内野手(27)とともに、プロ野球のあり方や制度について経営者側と意見を交わした選手会長は会議後、ウエーバー制やレンタル移籍について私見を披露。プロ野球界だけにとどまらず、日本球界全体にまで思いをめぐらせた“井端の考え”を熱く語った。

 ◆戦力均衡を

 思いが止まらなかった。予定を30分オーバーした構造改革協議会。会議が終わっても、井端の口は激しく動き続けた。

 「戦力の均衡化が一番大事。少なくともオールスターまでは接戦が続かないと。そのために必要なことを、まずは決めなくちゃいけない」

 ファンの興味を長く引き付けられる体制づくり。そのためにメスを入れなければならない制度といえばドラフト制度だ。

 ほころびが目立つ現在のドラフト制度の改革は球界共通の思い。特に選手会が以前から提案している完全ウエーバー制度は井端も基本的には賛成だ。下位球団から順番に選手を指名することで、球団間の戦力格差を解消することを目指す。ただし、条件もある。

 「僕らは既に球界の人間。でも、ウエーバーはこれからの人たちの問題でもある。時間はかかるが、小中学生とかの意見も聞くべきかも」

 戦力均衡というドラフト本来の目的にウエーバー制は合致する。だが、果たしてプロ野球選手の卵たちはどう思っているのか。目的達成のために性急に決めては、アマ球界の意見を無視する危険性もあるでのは、と井端は危ぐする。さらに−。

 ◆レンタル移籍

 ウエーバー制度に対する不安点は、意中の球団以外への入団を拒否する選手が予想されること、さらにFAの資格を取得する前にメジャー進出を求める選手が続出しそうなことだ。そこで昨年末の選手会総会では、一定期間が過ぎたら元の所属球団に戻るレンタル移籍の制度の導入が検討された。が、井端は慎重な姿勢を見せる。

 「難しいですね。レンタルされる本人はどう思うのか、期限が終わりチームに戻ってくる時の気持ちは? 海外レンタルの場合、本当にその選手は帰ってくるのか」

 意に反して適用された者の思い。一方、意に沿って海を渡った者はそのままとどまるのでは。話し合う余地はある。

 ◆協議会のあり方

 とは言え、話し合うばかりで先に進まなければ意味がない。特にドラフト制度やレンタル移籍などはすべてが連動しており、堂々巡りに陥りやすい案件ばかり。そこで井端が提案するのは、1つの制度だけでも先に決めてしまう方法だ。

 「例えばウエーバー制を先にポンと決めてしまう。それから連動する諸問題を考える。そうしないと何も決まらない可能性もありますから」

 数々の提言も苦言も、すべては球界の未来を思うがため。改革元年の2005年。今年も選手会長はグラウンド外でも奔走する。(寺西雅広)

2寺西雅広:2005/01/30(日) 21:57:08 ID:6oh0x246
井端ガンガレ!

3/:2005/02/04(金) 21:30:11 ID:5UgVYF9A
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4/:2005/02/04(金) 21:45:57 ID:5UgVYF9A
10

51:2005/02/07(月) 20:24:06 ID:M5H39GkU
1

6巨人を潰す会会長:2005/02/11(金) 22:40:24 ID:yfUaqLTI
age

7巨人を潰す会会長:2005/02/19(土) 19:08:53 ID:SjSDpkl.
age


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