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188：名無しさんのおもらし：2007/04/29(日) 20:20:05: 【尿魔法】
★基本設定
我慢している尿量もしくは尿意に応じて魔法が使える。
MP＝尿量・尿意

★ポイント
魔法を使うためにおしっこを我慢するという、我慢の必然性ができる
必要なときにすぐ魔法が使えることが望ましいので、なるべく我慢状態でいる方が良い
しかし、我慢してばかりだと、何かのショックでおもらしをする危険性が高まり、
さらに我慢が進めばこらえきれずおもらしに至ることさえある。

魔法を使うためには、不要なときにも我慢を強いられる。
尿意尿量は変動するので、我慢可能な安全圏のままで止めておくことができない。
MPと違って、アイテムや宿で即時回復（チャージ）というわけにはいかないという
尿の特性が我慢やおもらしをもたらす。

★尿のコントロール精度
●飲んでから尿になるまでのタイムラグ
飲んだ瞬間にその量が膀胱に下りてくれるなら、必要な時に飲めば済んでしまう。
かなりのタイムラグがあり、しかも何時間後と正確に読めないことで
MP確保の安全を期すため我慢に拘束されることになる。
利尿剤や大量飲水により、MPのチャージを加速することは可能だが、
副作用として魔法の使用が済んだ後も、通常時より何倍も早い尿量尿意の増加に
悩まされることになる。
レベルの高い尿魔法使いは、経験により自分の体のタイムラグやチャージ速度を
ある程度把握していると考えられるが、この部分はどんなにレベルが高く経験豊富でも
不確定要素が大きく、コントロールはあまりできない設定とする。
●途中停止
水分を断ってさえも尿はつねにある程度生産されつづけるため
我慢可能な安全圏で止めておくことができないことは先に挙げたが、
安全圏を超えたときに、少量だけ出して止めることができれば
MPを確保しつつ安全圏にいることができる。
この部分は、術者が女性であることを利用し、基本的に途中止めは不可能という設定とする。
トイレでの用足しであれ、失禁であれ、一度堰を切ってしまうと
洪水を食い止めることは不可能とする。
こちらも、別スキルとしての『締め付け能力』を鍛えた場合に、ほんのわずかずつ
途中止め能力が伸びていく設定とする。
ただし、かなり鍛えても、
○完全に止めることはできず、一瞬だけ止めて、その間に魔法一つを詠唱できるかできないか
○ほとんど出しきって、膀胱の内圧が低下した、残量わずかのところなら完全止められる
○一度は完全に止めても、排尿衝動がぶり返し、トイレを出たあとや失禁して着替えたあとに
　残量少しなのに失禁が始まるリスクあり
など、思い通りにいかないことが多い。
ただし、現実に完全停止可能な女性が決して少ないわけではないので
完全停止に至る余地も残す。
女戦士並に肉体（筋肉）を鍛えたり、性経験でピンポイントで鍛えるなど括約筋強化を行うと、
括約筋力値が『締め付け』スキルに乗算されるので、
この方法で残量がかなりある状態での完全停止も可能となる。
ただし、魔法は精神的なものなので、戦士並に肉体を強化したり、
性経験を積むと、魔法適性がうすれ魔法そのもののレベルや精度・威力が低下という面での
デメリットを伴う。