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ときメモキャラのお漏らし小説

71名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:32
この日の昼休み、

実は、この日は女子トイレ全面使用禁止になっていた。
詩織は、唯一使える部室錬のトイレに急いでいた。

(早くしないと、おトイレにいけなくなっちゃう。)

その、部室錬のトイレはひとつしかなく、早く行かないと昼休み中に行けなくなってしまうのだ。

(良かった、まだあまり並んで無いみたい。)

彼女は列に並ぼうとしたとき、誰かに声をかけられた。

「詩織ちゃん。」
「め、メグ。」
「大切な話があるの。」
「え?」
「急いできてくれない?お願い。」
「う、うん。」

詩織は泣く泣く列を離れた。

詩織は愛に部室錬の裏側につれてこられた。

「詩織ちゃん。」
「何、メグ?」
「詩織ちゃん、あの人の前でやったんだって?」
「え、ど、どうしてそれを?」
「名簿に詩織ちゃんとあの人の名前が並んで載ってるの見ちゃった。」

ここで、あの人とは詩織の幼馴染の高見公人のことである。
詩織は彼に恋心を抱いていた。

「……。」

詩織は黙ってしまった。

「詩織ちゃん。」
「え?」
「彼の事はもういいの。だって、詩織ちゃんの大切な人だもの。」
「め、メグ…。ごめんね。」
「ううん、いいの。それよりお願いがあるの。」
「何?」
「実は…、詩織ちゃんのオモラシがみたいの。」
「え、私の…?」
「詩織ちゃんでもそういうことするんだなって、で、私も見たいの。」
「だ、だってあれは校則だから仕方なく…。メグだってやったでしょ?」
「うん。でも、彼が望むんだったらまたするんでしょ?私だったらそうする。」

確かに、彼はまた見たいって言ったし、自分もいいよと返事をした。

「…分かったわ。そのかわりメグもやってね。」
「え?う、うん。じゃあ、放課後に詩織ちゃんの教室に行くね。」

二人は、結局トイレには行かず、そのまま教室に戻った。


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