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ヘンなニュース速報-

522名無しさん@コーヒー:2004/11/18(木) 05:23
★“恐怖の帝王”イラン人の麻薬密売ボスを逮捕

・約2年前まで1000人の薬物密売人を配下に従え、毎月3000万円を超える
 違法収益を上げていたとされるイラン人薬物密売組織の「大物ボス」が、警視庁
 に大麻取締法違反の現行犯で逮捕されていたことが、15日わかった。

 不法滞在の同国人を密売人に仕立て上げ、命令に従わなければ短刀で体を
 切り付けるなど、恐怖支配で組織を締め付けていたといい、密売人からは
 「ソルターン・バフシャット」(恐怖の帝王)と恐れられていた。
 男の名は、マフムード・キャドホダイ被告(40)。先月4日、ネパールから東京都
 大田区内のイラン料理店に国際郵便で送られてきた大麻樹脂2キロを引き取りに
 来たところを、張り込み中の捜査員に取り押さえられた。大麻樹脂は、290本の
 カセットテープの中に隠され、ダンボール箱に詰められていた。

 組織のキーマンとして、同被告が浮上したのは2000年ごろ。警視庁が、六本木や
 渋谷などの繁華街で覚せい剤やMDMA(合成麻薬)などを密売した疑いで逮捕
 したイラン人らが、薬物の卸元として名前を挙げたのが同被告だった。
 キャドホダイ被告はロス五輪(1984年)にイラン代表で出場したこともある
 元レスリング選手。これまでの調べによると、1990年に初来日して以来、偽造
 パスポートを使って出入国を繰り返していた。

 日本滞在中、コロンビアなどから薬物を密輸する一方で、日本人の覚せい剤
 常習者の連絡先を登録した「客付き携帯電話」を、不法滞在のイラン人などに
 1000万円以上で売りつけたり、強引に密売の仕事に引き入れたりしていた。
 逆らえば「言うとおりにしろ」と脅し、短剣で手や耳を切りつけることもあったという。

 日本で同被告に苦しめられた密売人たちがイランに帰国後、現地警察に
 同被告の横暴ぶりを訴え出たため、2002年秋に同被告が母国に帰った際、
 日本での恐喝、強盗、傷害などの容疑で逮捕された。(一部略)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041115-00000406-yom-soci


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