童貞コンプレックス

47：隊長＠童貞ランクA：2003/07/25(金) 01:07: 　今日、面接の待合室にて、わたしの前に座ってたのが体育会系デブスだったんです。
　正直、自分の顔や体を差し置いて「このデブスと同じ職場になるのはいやだなー。つーか、落ちろ。というか、視界から永遠に消えろ」と思ってしまった。と、主宰に話したところ「おまえが連れ歩く訳じゃないんだからいいじゃない」と言われました。
　たしかに、わたし級の顔も体も心も醜い人間だと『向こうの方からノーサンキュー』です。
　異性から絶対に好かれることはないという確信（事実今までなかった）に、完膚無きまでのモテ要素のなさ加減に改めて感謝いたしました。
　だって人間一人振るってものすごい労力のはずですよ。なぜなら、街中にいくと結構デブスが男を連れていたりするから。（だって考えてみてくださいよ。たまたま穴がないときにデブスの攻勢に落ちてしまって、そしたら種が付いてしまってそのままケコーンなんて、わたしの考え得る三指に入る最悪人生ですよ）
　誰からも好意を寄せられないということは、デブスからも好意を寄せられない。
　これを『モテない』の利点と呼ばずしてなんと呼びましょう。
　自分がモテに生まれたいとあまり今まで思ったことはありませが、今日は積極的に非モテに生まれたことに感謝しましたね。
　ありがとう。おとうさん。おかあさん。非モテな身体、顔、性格に生んでくれて。

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