新体制で捲土重来を！　挑戦の２０１５～２０１６

71：わせきち：2015/07/27(月) 03:38:26: 夏を過ぎた晩秋は記録も出やすいので大舞台に出るための記録を出すチャンスでもある。
大概の強豪校は夏を過ぎて出雲に備え、全日本に備え、箱根に備える。優秀な選手は
出雲・全日本もパスして11月下旬までトラック、箱根は最短区間をチームのために走る
とか、駅伝を一部回避できるとか、まずはそんな流れをまずが目指してほしい。

日本選手権3000SCで優勝した潰滝君なんかも今後ロードスケジュールに乗ると思うと残
念で仕方ない。多くの一般学生は駅伝重視でいいし青春そのものだから応援したいけれ
ど、最低でも日本選手権で入賞するようなトップ選手を抱える大学にJAAFから通達を出
してプロテクトしてほしい。

3大駅伝ともマスコミが放映権を握っているので、トップ選手が出ないとなると抵抗も強
いだろうし、大学側も大学名をアピールしにくくなるので嫌うだろうし、駅伝こそが好き
というファンの期待もあって大変だろうけど真に世界と戦う長距離選手育成を思うなら流
れが変わってほしいとつくづく思うなあ。

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