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□【16年ぶり】ストロング小林2025-26【サテライト】□
6
:
ストロング小林
:2025/06/08(日) 00:18:53 ID:iaQsKU1c0
ちっちさん1位指名
△ブラックオリンピア
青鹿毛キタサンブラック、サンデーレーシング、友道厩舎、入厩済みと走りそうな要素が並びます。
母系のオセアニア血統が謎な部分が多いのと、520kg超の大型馬という点がどうかという点で割り引きましたが、
POG本の取り上げられ方からすれば1位指名も納得の1頭です。
7
:
ストロング小林
:2025/06/13(金) 20:59:42 ID:iaQsKU1c0
びりーさん1位指名
△サレジオ
各メディアで主力級の扱いを受けており宝塚デーの阪神芝18をルメールでデビューということで1位で消えるのは当然かと思います。
エピファ産駒については天栄>しがらきであることからすれば、母や姉の池添厩舎からの厩舎替わりはプラスになりそうですが、
田中博厩舎がまだ牡馬クラシックでの実績がないことを考えると過剰人気ではないかという気はします。
また、あくまでPOGで指名したのみでの感想ですがなかなかストレスの溜まる厩舎ではあります。
血統的にも前評判的にも全く走らないということはあり得ませんが、1位指名の期待に応えられる馬かというとどうでしょうか。
あと、Xでも書きましたが私ら世代の川崎市民的には、何百通もある馬名候補から何でこの名前を選んだんだろうという感想しかありません…。
8
:
ストロング小林
:2025/06/13(金) 22:24:45 ID:iaQsKU1c0
勝馬のダミアンレーンさん1位指名
△ドリームコア
一連の追い切りは絶好で馬は間違いなく良く、キズナ×ハービンジャーも合いそうですが、
萩原厩舎が好きかどうかという点に尽きると思います。
4年前レディナビゲーターという同じく萩原厩舎の東京デビューの馬をPGPの評価で酷評したことがありましたが、
結局レディナビゲーターは新馬戦を落とし、その後も惜敗が続き結局期間内は1勝に終わりました。
昨年の兄シルバーレインは同じく新馬戦を落とし2戦目で勝ち上がり期間内2勝を挙げましたが、
ともにローテ次第ではもっとやれた馬ではないかと思います。
数を使わない厩舎でPOG向きとは言えない点と、昨年20勝を割ったように厩舎力に翳りが見えることから、
1位で行く馬ではないと考えました。
9
:
ストロング小林
:2025/06/13(金) 22:30:33 ID:iaQsKU1c0
おーすけさん1位指名
△モノポリオ
某スペースの話を聴くと指名したくなりますが、北米ダート血統にリアルスティールでダート寄りじゃないかというのが第一印象でした。
小西助手ファンとして森一誠厩舎の手腕は認めつつも1位ではなく3〜5位ぐらいで行くべき馬なのかなと思いました。
10
:
ストロング小林
:2025/06/13(金) 22:37:51 ID:iaQsKU1c0
マッチさん1位指名
▲エムズビギン
友道厩舎のキタサンブラック産駒。
母父Galileoは重すぎる印象もあり、昨年のインザスカイになる懸念もある一方、
ジャスティンミラノを育て、秋デビューまで待ってもきっちりクラシックに乗せてくる友道厩舎と親和性の高い早来・伊藤厩舎の育成ということもあって
ホームランになる可能性もあると考えて▲評価としました。
打率重視なのでPGPに参加していても1位指名は怖くて出来ませんが、中位で残っていれば一発候補として指名していたと思います。
11
:
ストロング小林
:2025/06/14(土) 00:15:44 ID:iaQsKU1c0
デュランダル池添さん1位指名
〇ロスパレドネス
全兄が走っている血統、POG本の馬体写真や厩舎長のコメント、早期入厩を果たした点から
1位指名馬の中では一番穴が少ない馬のように見えました。
全兄と違ってダート色が強かった場合木村厩舎で潰しが利くかなという不安はありますが、
巻き返しを期す木村厩舎のエース格として期待できると思います。
12
:
ストロング小林
:2025/06/14(土) 00:29:20 ID:iaQsKU1c0
インヴァソールさん1位指名
◎グランマエストロ
思い入れ補正は多分にあるものの、名牝の初子、早期入厩ということで指名したい1頭。
母父ディープの初子となると馬体重がカギになりますが、490kg台と問題なし。
エピファネイアとの相性も良さそうでロスパレドネスと並ぶ木村厩舎の2枚看板としての活躍を期待したいところです。
藤沢ラインの鹿戸厩舎や黒岩厩舎でない点がやや不満ですが、天栄が育てた名馬の初子ということでまあ仕方ないでしょう。
13
:
ストロング小林
:2025/06/14(土) 00:36:01 ID:iaQsKU1c0
のび〜たさん1位指名
△ダーリングハースト
ディープ系の活躍馬の上2頭から別系統のエピファに替わってどうかという点と、
定年間近の厩舎にクラシック候補を預けるだろうかという点から評価を下げました。
エピファ×Congratsはダービー馬と同じなんですが…。
国枝厩舎はソルデマジョその他で懲りたというのもあります。
元アイドルが一口持っているという話は最近まで知りませんでしたが、本馬のデビュー直前と1歳募集前のタイミングでのカミングアウトは
広告塔効果で走るんじゃないか震え上がっています。
14
:
ストロング小林
:2025/06/14(土) 00:43:05 ID:iaQsKU1c0
大和魂さん1位指名
〇マルガ
全兄2頭は期待ほど走っておらず本馬も色物扱いしていましたが、
5/28の栗東坂路51.4-12.3の追い切りを見て考えを改めました。
レース前の時計ではなく、試しに強めに追ってしまったらとんでもない時計が出てしまった感が素晴らしいです。
時計だけでなく走りっぷりも良さげで、レース選択に長けた須貝厩舎なら2勝は確実、
上手くいけば産駒3頭目のG1制覇まであり得るのではないかと考えました。
15
:
ストロング小林
:2025/06/14(土) 00:59:39 ID:iaQsKU1c0
【リストに入れていてPGPで指名された馬】
・ショウナンガルフ
緩さあるハービンジャー産駒が5月にCW78秒台は圧巻。「ハービンジャーが最も求めている血がStorm Cat」
・チュウワカーネギー
CW11.1-11.1は圧巻。一部POG本での不自然なプッシュを裏付ける好時計。
・バックドラフト
インザスカイに転ぶ可能性あるも友道厩舎と早来・伊藤厩舎の親和性から大当たりの可能性も。
・イナズマダイモン
令和のエルコンドルパサー。「母系にQuiet Americanが入っている馬を買っておけば走る」の格言再び。
・ヒシアムルーズ
ヒシ-堀に大外れなし。早期入厩コメントある点も評価。
・ホウオウザロイヤル
定冠詞「the」に殺気。新規ラインに相応しい大物。
・ビーチェマーレ
最近マイルでも実績ある友道厩舎の早期入厩。カナロアと相性良さそうな血統。
16
:
ストロング小林
:2025/07/09(水) 21:55:45 ID:iaQsKU1c0
*1位 アドマイヤクワッズ(リアルスティール×デイトライン)牡、友道康夫厩舎
馬主:近藤旬子氏、育成:ノーザンファーム空港(B-6厩舎)
アドマイヤの近藤さんが落札したアドマイヤマーズそっくりの血統の馬が友道厩舎に入るということで指名を考えていましたが、
各POG本で軒並みスルーされていたことからサテライトでも指名できると安心しきっていたところ、
友道厩舎の先陣を切って5月下旬にまさかの入厩、ゲート合格となってしまいました。
指名しないでくれと祈るような気持ちで本戦のドラフトを見ていましたが、情報不足を嫌われたのか無事?指名されず、
血統、ライン、早期入厩を果たした調整過程から自信をもって1位で指名することができました。
ttps://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/0001221956/0001375181/
ダイワメジャー産駒らしからぬアドマイヤマーズを育てたのは友道厩舎の手腕によるところが大きく、
マーズと同じくCoup de FolieとGlorious Song経由のHaloクロスを持ち、流行りのDansiliが入る本馬も、
友道厩舎なら芝の上級馬に育ててくれるのではないかと期待しています。
17
:
ストロング小林
:2025/07/09(水) 22:57:07 ID:iaQsKU1c0
*2位 スーホ(モーリス×マーブルケーキ)牡、上原佑紀厩舎
馬主:藤田晋氏、育成:ノーザンファーム早来(小笠原厩舎)
藤田晋氏が落札した白毛一族の白毛馬ということで話題の1頭。
ノッキングポイントなどと同じモーリス×キンカメ×SS、シラユキヒメ牝系の白毛馬で大外れは考えにくいことと、
藤田晋氏の白毛馬ということで情報に困ることはないと考えたことが指名理由になります。
話題性から本戦で指名されると思っていましたが残っていたので2位で指名しました。
藤田晋氏-上原佑厩舎のラインは、3歳世代のミライヘノカギが初預託でしたが、
同馬はセレクションセール出身と、藤田氏の所有馬の中では地味な血統であるにもかかわらず2戦目で勝ち上がり、相性の良さを見せています。
2歳世代では、もう1頭のノーザン産のバンデラスも預託されており今後が期待できるラインといえます。
また、上原佑厩舎のDMM所属馬が坂東牧場で育成されていることからも、
藤田氏のブレーンである坂東氏と上原佑師の結び付きも強いはずで2世代目から期待馬の預託があるのではないかと考えました。
本馬は5月に入厩し、ゲートに合格してその後時計を出していたものの動きは一息でした。
動き切れていない点は心配ですがまだ時間はあるので立て直した効果に期待します。厩後の動きは一息ですが、
18
:
ストロング小林
:2025/07/10(木) 02:29:33 ID:iaQsKU1c0
*3位 ジャスティンルマン(スワーヴリチャード×イルーシヴハピネス)牡、杉山晴紀厩舎
馬主:三木正浩氏、育成:ノーザンファーム早来(伊藤厩舎)
昨年度セレクトセール最大の話題馬(笑)。
競馬サークルに衝撃を与えた本馬の落札劇でしたが、血統的にはルージュエヴァイユやキングスコールなど総じて良く走っている母父Frankelで、
ハーツクライ系と相性の良いNiniskiが入る点や、母のRainbow Quest4×3も5代アウトのスワーヴリチャードには合いそうで、
三木さんの落札馬らしく血統的に見どころのある馬だと思っていました。
前評判次第で指名しようと考えていたところ、大半のPOG本ではスルーされていましたが、
丸ごとで吉田勝己氏がスワーヴリチャード産駒の期待馬として取り上げていたことには驚きました。
全くリップサービスする必要のない相手であり(苦笑)、馬名を出すことすら憚られるような馬を取り上げていたことから、
純粋に馬が良いのではないかと考えました。
昔の馬場と猪木ではないですが、実は裏で手打ちが行われていて…ということも考えましたが、競馬の天才の巻末記事や、
ジャスティンミラノの種牡馬入りや、ジャスティンパレスの使い方などを見ても手打ちはないように思いました。
良民常民(笑)の集まりである本戦のメンバーを見渡して、本馬に特攻する猛者はいないと思っていましたが、
3年前なら本戦の上位で消えてたかもしれないことを考えると、
天皇賞馬や今年の桜花賞の人気上位馬が出ているラインの良血馬をサテライト3位で指名できたのはラッキーでした。
本馬は6月に入厩し、ゲート合格後放牧に出ましたが、順調に調整されているようで戻ってきてのデビュー戦が楽しみです。
19
:
ストロング小林
:2025/07/11(金) 17:36:14 ID:iaQsKU1c0
*4位 カモンメーン(エピファネイア×ホームカミングクイーン)牡、杉山晴紀厩舎
馬主:藤田晋氏、育成:ノーザンファーム空港(B-4厩舎)
昨年のPOGでは争奪戦が繰り広げられた藤田晋氏所有馬ですが、
今年はセールでの落札価格と裏腹に各媒体で大きく取り上げられる馬も少なかった印象で、
サテライトにも高額馬、良血馬が多く残っていました。
本馬はダノンマッキンリーの半弟でセレクト1億超え、杉山晴厩舎と、本戦で消えてもおかしくないプロフィールでしたが、
アイリッシュパールやデアマトローナの不振が嫌われたのか、馬名が嫌われたのか(笑)、サテライトまで残っていました。
本馬は、配合的にエピファ産駒の成功パターンに合致しているとはいえないかもしれませんが、
近年活気のあるファミリーで、エピファ産駒の扱いに長けた杉山晴厩舎ならうまく仕上げてくれるのではないかというのが1つ。
もう1つ注目したのは、杉山晴厩舎に藤田晋氏所有ケイアイF庭先のドンテスタマスターが預託される点です。
同馬はケイアイFと繋がりの深い杉山師のルートでの預託と思われますが、
藤田氏の所有馬では、調教師セレクションのシンエンペラーやソンシを預託している矢作厩舎や中内田厩舎から
フォーエバーヤングやエリキングが出ていることから、
(恐らく)調教師ルートでのケイアイF庭先の預託であるドンテスタマスターが預託される杉山晴厩舎からも
当たりが出るのではないかと考えました。
本馬はジャスティンルマンと同じく6月に入厩し、ゲート試験に合格して放牧に出されました。
ここまでは順調に進んでいるようなので再入厩後のデビューが楽しみです。
20
:
ストロング小林
:2025/07/11(金) 17:51:27 ID:iaQsKU1c0
*5位 ウルフマン(フィエールマン×ホームカミングクイーン)牡、手塚貴久厩舎
馬主:藤田晋氏、育成:ノーザンファーム空港(B-4厩舎)
3頭目の藤田晋氏所有馬。
フィエールマン産駒は現状物足りない成績ですが、ダノンセンチュリーが新馬戦を好内容で快勝しスプリングSでも人気を集めたように、
1世代目だけでは見切れないと考えています。
本馬は藤田氏のノーザン産馬の中では最も低い落札額だったこともありPOG媒体での注目度も低いですが、
子出しの良いシンハリーズ一族、打率の高い母父ウォーエンブレム、父の機動力不足を補うSingspiel経由のHalo4×5と
血統的に見どころがあり、芝の中長距離馬の育成に長けた手塚厩舎なら上手く仕上げてくれるのではないかとの思いから5位で指名しました。
21
:
ストロング小林
:2025/07/12(土) 03:30:36 ID:iaQsKU1c0
*5位 ランブルスコ(キタサンブラック×サマーハ)牡、蛯名正義厩舎
馬主:金子真人HD、育成:ノーザンファーム早来(桑田厩舎)
10年前のPGP指名馬シャケトラの弟、兄弟ではシャケトラ以来の金子氏所有の牡馬ということで指名しました。
というのは嘘で、競馬の天才のセレクトレポートによると、三木さんがセリ途中で参戦したということで気になっていた1頭。
子出しの良い母ですが、未完の大器ラスールの全弟ということで父との相性も良さそうで、
サテライトのこの順位で残っているならということで指名しました。
本馬はいかにも地雷感ありありの厩舎長のコメントや、一口馬主の間で評判最悪の厩舎という点が嫌われたと思います。
前者については仕方ないところですが、同父産駒のイクイノックスを送り出した育成厩舎の手腕に期待します。
後者についてはクラブ所有馬の使い方はともかく、金子氏所有馬に限れば4頭中3頭が勝ち上がり、
2頭が2勝を挙げているのでそれほど悪くない数字といえます。
ラブリーデイ産駒で2勝馬2頭を出しているのはむしろ優秀といえるのではないでしょうか。
金子氏はここ最近、中舘、福永、田中勝と騎手出身の厩舎に積極的に預託していますが、
中舘厩舎に関西からノットゥルノが転厩したり、福永厩舎に高額良血馬のネブラディスクを預託していることからも、
「騎手出身調教師推し」の傾向は明らかで、その流れで行けば本馬も期待しているからこその蛯名厩舎への預託ではないかと考えました。
本馬は6月末に入厩しゲート試験に合格、放牧に出されました。
ここまでの調整過程は順調そうなのでデビューが楽しみです。
22
:
ストロング小林
:2025/07/12(土) 04:04:53 ID:iaQsKU1c0
*7位 ハイランドパレス(Palace Pier×インカーヴィル)牡、鹿戸雄一厩舎
馬主:山本又一郎氏、育成:ノーザンファーム空港
オーナーの山本氏は、有名暴露系ユーチューバーの番組ではお馴染みの芸能界の大物。
馬主としてはこれまで2勝馬が最高で、目立った活躍馬は出ていませんが、本馬は5600万円とこれまでの山本氏の購買馬では最高額での落札で、
翌年のセレクトセールでも6000万円で落札と高額馬を立て続けに購入しておりいつ活躍馬が出てもおかしくないオーナーといえます。
本馬はNight Shift4×4、Zamindar=Zafonic4×4という味のある父母相似配合に魅かれたことと、
本馬の後も、母馬にキズナ、イクイノックスと社台SSのエース種牡馬を交配され母馬のポテンシャルも評価されていること、
早期入厩を果たしたことから当たりではないかと考えました。
POG本の鹿戸師のコメントもまずまずで、ゲート合格後の情報がない点だけ不安でしたが、
JRA VANの「デビュー前若駒コラム」によれば、1回札幌の芝1800mを予定と具体的な予定が載っており、
POGで好相性の鹿戸厩舎なら大外れはないと考え指名しました。
23
:
ストロング小林
:2025/07/13(日) 00:59:53 ID:iaQsKU1c0
*8位 ジャスティンシカゴ(スワーヴリチャード×エリカブライト)牡、宮田敬介厩舎
馬主:三木正浩氏、育成:ノーザンファーム早来(伊藤厩舎)
母エリカブライトは内チャレで指名しましたが、JRA、園田で10戦して未勝利に終わり、三木オーナー所有のままノーザンFで繁殖入りしました。
同年産の三木オーナー購買馬で、エリカブライトより高額の億超えで落札されたエリカポンシャンも未出走でノーザンFで繁殖入りしましたが、
こちらはノーザンFに買い戻された(?)後1シーズン供用されたのみで、2023年のミックスセールで売却されています。
天下のノーザンFが、億超えの良血馬ではなく、10戦未勝利の馬を繁殖牝馬として預かったのは、
トライマイベスト=El Gran Senor4×5含め繁殖としてのポテンシャルを見込んでのことで
ノーザンF側からオーナーサイドにアドバイスがあったのではないかと推測します(2023年セレクトセールの1年前の出来事)。
Kingmambo、Danzig、Alzaoを持つ母馬はいかにもスワーヴリチャードと合いそうで、
JRA-VANのHPに載っていた馬体写真は2歳時のスワーヴリチャードにそっくりでした。
本馬はジャスティンパレス、ジャスティンミラノなど三木オーナー御用達の伊藤厩舎で育成されていましたが、
上記2頭のようにじっくり待って結果を出している育成厩舎にあって本馬は早期入厩を果たし、順調な仕上がりぶりがうかがえます。
芝中距離馬の育成に長けている宮田厩舎にぴったりではないかということで8位で指名しました。
24
:
ストロング小林
:2025/07/13(日) 01:40:12 ID:iaQsKU1c0
*9位 ガウディ(レイデオロ×グラディーヴァ)牡、上村洋行厩舎
馬主:近藤英子氏、育成:ノーザンファーム早来(加我厩舎)
開業以来5年連続で前年勝ち星を更新し、2年連続でG1を勝つなど飛ぶ鳥を落とす勢いの上村厩舎。
1頭指名したいと思っていましたが、この厩舎の特徴としてべラジオオペラやアルマヴェローチェなどハービンジャー血統との相性の良さや、
オルフェーヴルやサトノダイヤモンド、Saxon Warriorなどスピード不足になりがちな扱いの難しい血統で結果を出している点が挙げられます。
そこで注目したのが、レイデオロ×ハービンジャーという剥き出しの地雷のような血統の本馬。
こういった難しい血統でこそ上村厩舎の厩舎力が生きるのではないかと考えました。
未出走で抹消された姉のムーンファイヤーも同じ上村厩舎でしたが、牡馬と牝馬の違いに加えて、
坂東牧場生産・育成だった姉に対し、本馬はレイクヴィラF生産・NF早来育成と育成面でのアドバンテージも見込めます。
姉に関してはエアグルーヴ3×4のインブリードも体質の弱さとしてマイナスに働いてしまったようです。
レイデオロ×ハービンジャーで緩さやスピード不足が懸念されますが、
そこはアドマイヤテラやエキサイトバイオ、マイユニバースの母系に入って良い仕事をしているフレンチデピュティがカチッと締めてくれるのではないでしょうか。
近藤英子氏の二代目馬名である本馬で昨年指名したトルストイのリベンジを果たしたいところです。
25
:
ストロング小林
:2025/07/13(日) 02:27:27 ID:iaQsKU1c0
10位 リンリスゴー(モーリス×ドゥラモット)牡、池添学厩舎
馬主:雅苑興業、育成:ノーザンファーム早来?
昨年のPOGで印象に残ったのが新馬、ひいらぎ賞を連勝したデンクマールでした。
スプリングSを前に一頓挫がありクラシックを断念しましたが、無事なら皐月賞、NHKマイルCでも好走したのではないかと思っています。
それぐらい印象的なひいらぎ賞の勝ちっぷりでした。
そのデンクマールと同じモーリス×ルーラーシップの配合をチェックしていたところ目にとまったのが本馬です。
本馬については、丸ごとの吉田勝己氏のインタビューでも取り上げられていました。
マルガ、プロメサアルムンドと並んでモーリス産駒の期待馬としてピックアップされていましたが、
他にも取り上げるべきモーリス産駒の良駒が多数いる中で、わざわざ紅麹問題で一時は撤退も噂されたオーナーの、
それも預託馬の産駒を取り上げること自体異常で、よほど馬のデキに自信があるのではないかと思いました。
しかもリップサービスは一切なく、「秋の阪神デビューのイメージです」の一言のみだった点に只ならぬ殺気を感じました。
厩舎情報は恐らく丸ごとの巻末のみの掲載でしたが、池添厩舎とのこと。
雅苑興業唯一の重賞勝ち馬であるブトンドール、ドバイでも好走したカズペトシーンの所属厩舎であり、
母が安田隆厩舎→小林厩舎で、池添厩舎とは血統的な縁がないことからすれば、
これまた期待馬ゆえに池添厩舎所属になったのではないかと推測されます。
モーリス×ルーラーシップの配合、吉田勝己氏の謎ピック、母馬と縁がないエース池添厩舎への預託と興味深い材料が揃った本馬、
丸ごと以外の情報は皆無ですが、最下位で指名するに相応しい1頭と判断しました。
10位では、本馬以外にアスクイキゴミ、アルデマン、グリーンゴー、リゾートアイランド、ロイヤルアデレードなどを検討していましたが、
必ず指名すると決めていたショウナンマルチをリストに入れ忘れ、指名も忘れる大失態。
ショウナンマルチは入厩済みですがこれが果たしてどう出るでしょうか…。
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