■【目指せダービー】エドモンド本田優2023‐2024【岸田インフレ】■ - 1685960745

1：エドモンド本田優：2023/06/05(月) 19:25:45 ID:TkX7d4vM0: ついに1部に昇格することができ、非常に嬉しいです。PGPの皆様一年間よろしくお願いします。
昨年はファントムシーフで挑みましたが、直線楽しめず。今年こそ3億ポイント欲しいので牡馬10頭揃えました。目指せ（東京）ダービー！

1位　シャハザマーン　　　　藤原英　ドゥラメンテ×ドバイマジェスティ
2位　ゴンバデカーブース　　堀　　　ブリックスアンドモルタル×アッフィラート
3位　インビジブルセルフ　　池江　　エピファネイア×アウェイク
4位　シュトラウス　　　　　武井　　モーリス×ブルーメンブラット
5位　アマンテビアンコ　　　宮田　　ヘニーヒューズ×ユキチャン
6位　バスターコール　　　　田村　　ルーラーシップ×デグラーティア
7位　クセノポン　　　　　　中内田　ハーツクライ×アレイヴィングビューティ
8位　ダノンモンテローザ　　友道　　ロードカナロア×パーフェクトトリビュート
9位　ダノンキラウェア　　　中内田　ロードカナロア×レキシールー
10位　サントノーレ　　　　田中淳司エピカリス×リンガスウーノ
2：エドモンド本田優：2023/06/06(火) 15:02:32 ID:kl135BtU0: 【自己紹介】
サッカー選手のマイケルオーウェンさんが、有馬のオルフェーヴル凄えと呟いたのが競馬を始めきっかけです。
元々ファーガソン監督が凄い馬を保有してるのは知ってたのですが、大金を叩いてまで何が彼らをそこまで焚きつけるのかと、当時は思っていました。
馬券に関してはキズナやゴールドシップ、ハープスター等が飛ぶのを見てしまい、恐怖を覚えたので早い段階で穴党になってしまいました。
pogはリアルスティールのような、デビューが遅れる馬をバンバン獲っていました。今では考えられません。

さて、ダービーが3億。皐月賞2億。さらにダートの賞金も上がっています。ダート競争なんか昔からパワーで勝る牡馬の方がが成績が良いですよね。
これからは牡馬をひたすらに獲らないと優勝する事は無理だと感じました。（※東京ダービーが従来通りの日程で開催ってマジですか　終わりだよ）
3：エドモンド本田優：2023/06/07(水) 10:44:50 ID:TkX7d4vM0: 去年の反省会をしたいと思います
【結果発表】
過大評価
◎ダノンザ・タイガー　G1級
◎フェイト　　　　　　G1級
○ピヌスアモリス
▲テンペスト

過小評価
▲ドゥラエレーデ　　　OP級

正解
▲ダノントルネード
▲グランヴィノス　　青葉賞出走
△ドゥフォルス
△ブラストウェーブ
△プレドミナル　　　　地雷
△アスパルディーコ　　地雷

まぁまぁかなと　ブラストウェーブとダノントルネードは違う世界線があるのなら、もう少し稼いでたでしょう。
4：エドモンド本田優：2023/06/08(木) 21:38:42 ID:TkX7d4vM0: 【◎】ダノンエアズロック　牡　　モーリス×モシーン
堀厩舎で、あれだけの調教タイムを叩き出しているという事実だけで良い。2位でデカブースを穫れば代わりにはなるだろうという淡い期待は、当週追いで打ち砕かれた。
新馬戦のメンバーは手強いが、ダノンザタイガーにはならないだろうと思います。

【×】ラケダイモーン　牡　　レイデオロ×ラルケット
レイデオロ産駒が、気性が悪そうで育成が大変そう。今のところ評判倒れなので様子見したいです。
半姉のウンブライルも出遅れぐせがある気性が悪い馬だった事を考えると…

【×】コルレオニス　牡　　　レイデオロ×ヒストリックスター
レイデオロ産駒である事に加えて、
ヒストリックスターは、私がPOGを始めた時以来当たりを出していませんし、高齢です。
2つ目は、黒本の袋とじにて、上から3番目以降にかかれているノーザン社台生産馬が走っている事がなかったので、当馬とトータルヒートやジンジャーパンチは厳しいです。まぁオカルトですが笑
5：エドモンド本田優：2023/06/11(日) 09:00:16 ID:TkX7d4vM0: 【▲】アルセナール　牝　　　エピファネイア×サンプルエミューズ(マッチさん)

3年連続で大物を出すなんて…と思いますが、この母馬ならと思わせる高アベレージ。一頭だけ未出走引退だけで他は２勝以上。
まだまだ若いので、POGを盛り上げてくれるでしょう。姉はまだゲートと格闘していた時期に、本場はゲート合格済と順調です。
レッドファンタジアをも打ち消すエピファネイアが心配。あとは名前がサッカークラブのアーセナルっぽいのが苦手。

【◯】サンライズジパング　牡　　キズナ×サイマー(ストロング小林さん)

早期デビュー組が調教パッとしない中で、目の覚めるようなタイムで坂路を駆け上っていた馬。音無ラップじゃないだと…
キズナなので、健康優良児でかつ、最悪ダートで潰しが効くのも良いですね。
３位のホウオウプロサンゲもそういう意味で欲しかった馬。そして毎年安定感のある袋とじの２番目に推されているので、走ってきそうです。
6：エドモンド本田優：2023/06/14(水) 10:45:32 ID:TkX7d4vM0: 【◎】ウールデュボヌール　牡　　　キタサンブラック×サンクボヌール(HITGDさん)

須貝先生はPOG向きで、今年のラインナップは銀河系軍団。その中で調教本数が多いので、かなり順調。
サンデーサイレンスの3×4と美しく、同時にキタサンの成功配合です。
初仔のストキャスティーク（父ゴールドシップ）がPOG期間中に900万稼いでいるので、キタサンブラックの成功配合である本馬はもっといけるんじゃないかと期待しています。

【×】ドゥマイシング　牡ドゥラメンテ×フォースタークルック(おーすけさん)

アベマズ優勝おめでとうございます！ここに来て、チーム数が増えるのは嬉しいです。ところで、当馬は矢作先生が絶賛している馬です。でももう先生のリップサービスには引っかかりません。
矢作先生が、POG向きではない厩舎。独自のやり方で成功されている偉大な師ですが、単純にリーディングに乗っている中でPOG期間中の勝率がダントツで低いです。
師が数を使うからと言っても馬房は開かない事にはどうしようもないという矛盾もそうです。矢作先生は調教師の中で一番凄いし、面白いですが、POGには合わないと考えます。
次に、ドゥラメンテにノーザンダンサー系のニックスは微妙です。ミスプロやアメリカダート血統マシマシのリプレゼントに3億を出したように、アドバイザーが血統に興味がないのかなと感じます。
7：エドモンド本田優：2023/06/18(日) 12:00:15 ID:TkX7d4vM0: 【▲】エヴァンスウィート　牝　　スワーヴリチャード×ハルーワスウィート(ちっちさん)

ちっちさん縁の血統なので評価保留でも良いのですが、高く評価しています。
丸POGに大魔神佐々木のページが2ページもあるので毎年見てしまうのですが、
大魔神がとにかく順調で、サイズが449キロもある。芝で切れそう、気性が大人しく、体はヴィルシーナで動きがヴィヴロスだそう。期待は伝わってきました。

もしもこのまま順調に行くと、お母さんのハルーワスウィートの新馬戦(7月27日)より早くデビューする初めてのハルーワスウィート産駒ということに。最後の産駒にして面白い一頭が出てきました。
個人オーナーの友道厩舎所属、早期デビュー馬としても単純に獲りたかった馬です。

【×】アリスヴィクトリア牝　　　ロードカナロア×ウィクトーリア(ダイナーマスクさん)

馬名がシルク冠時代っぽくて嬉しいです。　
POGとしては、初仔なのと牝馬なので評価を下げました。
血統としては、ミスプロのクロスが入っているのが致命的で、それだけは入らないで欲しかったです。ダート・短距離色が出るかもしれないので、とても怖い配合です。

パンサラッサが母父モンジューで、specialも入っています。specialの近親配合といえばエルコンドルパサーです。母父ガリレオでも走っている馬もいるので、シンプルにサンデー系黄金配合の真逆と考えてもいいです。
付けやすいとはいえ、ミスプロやストームキャットのクロスは×。

【△】ボンドガール　牝　　　ダイワメジャー×コーステッド(デュランダル池添さん)

速攻系でかつ牝馬のダイワメジャーなので良いですね。ただ、ヤングローゼスが何度も負け続きの手塚厩舎に預けるというのが引っかかっています。
藤田オーナーのセレクト産の成績があまりよろしくないのも気がかり。
そして新馬戦のメンバーが手強そう。チェルヴィニアは勿論、アンシュグルーヴやキャットファイトは調教が動いています。
確実に勝てるメンバーでもないので、１位じゃなくて２位から４位ぐらいで指名しても良かったのかなと。
8：エドモンド本田優：2023/06/18(日) 12:02:00 ID:TkX7d4vM0: 【×】フォティーゾ　牡　　　キズナ×スキア(キズナファンさん)

10位で残っているなら獲ろうかなと一瞬考えた一頭。しかしG1馬を輩出した直後に、穫るのは流儀に反するので辞めました。
キズナファンさんがもしドラフトに参加していたのなら、1位はホウオウプロサンゲだったのか少し気になるところです。
今年のキズナは数でも繁殖の質でも勝負してくるのに、POG本にはあまり載っていませんよね。POG本が逆神ということを考えると、とても不気味です。
10頭全てキズナで固められると怖いです笑

以上です。
巷の1位指名馬が走らないことを考えてバランスを取り、印は厳し目にしました。
1位で欲しかった◎以外はそこまで差はありません。しかし中下位で残っているなんて事があったらスティールします笑
9：エドモンド本田優：2023/06/20(火) 13:45:47 ID:cDh3Rpus0: 【指名方針】

・牡馬10頭　　
皐月ダービーのおこぼれに預かりたいのと、自身が牝馬指名がとにかく苦手なので避けたい。牝馬がダービーに出てくるような事は、クラブ全盛時代にはあり得ない。

・毎年新種牡馬は軽視　
なのですが、ブリックスアンドモルタル産駒は、評判が良いし健康そうなので獲得。
後は、何となくサンダースノーとエピカリスを応援しています。サンダースノー産駒が走ったら大きいんだけど、まぁ厳しいよなぁ。

・レイデオロ産駒は獲らない　　　
ノーザン産以外の産駒の馬体が見窄らしいのと、レイデオロ産駒一口馬主からの経過報告が芳しくなかった点。あと指名されている方には申し訳ないのですが、現役時代のレイデオロが好きではないです。

・早期デビュー組を重視　　
昨年情報が無い個人馬主で固めて悲惨な目に遭ったので、今年はバランスを取った。
6月デビュー馬と7月以降組の格差は毎年感じるので、なるべく超早期デビュー組で。ドラフト前に調教の動きを見れるというインチキもありますし、行かない手はない。

・ダート馬を獲る
このpogで地方ダート馬を獲りたかったのと、ダート三冠狙い。

・地雷を避ける
日刊やネット競馬pogで人気していて黄本の特大写真10ページに載っているような特大イロモノを獲らない←マモレナカッタ‥‥
10：エドモンド本田優：2023/07/12(水) 10:18:49 ID:TkX7d4vM0: 1位　シャハザマーン　　父ドゥラメンテ　母ドバイマジェスティ　[西]藤原英 NF　サンデーR

ネット競馬お気に入り登録数ナンバーワン、日刊ミーハー値一位、グリーンチャンネルPOG競合1位、POG本各社で大々的に取り上げられている等、あとは日刊POG番付に乗っていないくらいか。
怪しすぎて、逆に当たりだったりしないか。一番人気はいらないからダービー頂戴。

ウールデュボヌール抽選負け、ダノンエアズロックもすでに消え、牝馬を獲らない縛りがあるので、この超絶地雷を踏む以外には面白い道はない。
他のPOGで一番競合している馬が、ハズレで残っているなら獲らない手はないと思いました。私自身、抽選が弱いのであまりこういう馬を所有する機会もないものですから楽しみです。

丸POGや黄本で特大写真、青本ではアンカツ・牧雄さんが大物感があると馬体を絶賛。そして山本昌が出資をしていないのに褒めているので、アルファヒディ(ドバイマジェスティの19)臭も漂う。
…兄とタイプこそ違いますが、乗り味、バネなどはさすがの良血馬……とコメントさえも地雷ワードのてんこ盛りである。配合も練られているわけではなく、ドバイマジェスティに高額種牡馬を付けてるだけ。

この馬が走ったらビックリ。他所で指名していた同じ秋以降デビュー馬のリアルスティールやタスティエーラに比べれば、現時点では何も頓挫していないので、そこだけ期待が持てる。
そして一位で色物の秋デビュー馬を獲ったので、後は早期デビュー馬を穫るしかなくなったのは結果オーライでした。

2位　ゴンバデカーブース　　　父ブリックスアンドモルタル　母アッフィラート　[東]堀宣行　白老　G1レーシング

5月18日から強めの調教開始で、5月31日に美浦ダートで　80.4-11.2の猛時計を計測。森や西園厩舎でもなく、堀厩舎での激しい追い切り。
これは化け物か、セレクトセール前のアピールなのか、いずれにせよ見えている当たりでした。ダノンエアズロックの方が欲しかった…

父のブリックスアンドモルタルの評判が凄く、これは今度こそ吉田照哉爺さんを信じても良いかなと思いました。ちょうど去年のマインドユアビスケッツで、よくわからん外車にも慣れたところ。
母父ディープにストームキャットと、狙い通りの配合。名前も面白い。調教は抜群。ここは繰り上げて指名することに。

堀厩舎の6月デビューとは違和感があり、厩舎のスタイルに合わなそうなので、速攻系の罠っぽいカンジがありました。当日もエリカエスティームに次ぐ2番人気だったので、とにかく勝ててホッとしています。
11：エドモンド本田優：2023/07/12(水) 10:19:59 ID:TkX7d4vM0: 3位　インビジブルセルフ　　　父エピファネイア　　母アウェイク　[西]池江泰寿　NF　金子HD

　
ホウオウプロサンゲ抽選負けから、同じような始動が早い個人馬主の馬へ。

「これはビンビンです。手応えが良く、言うことなし」と母トータルヒートと並ぶ、NF空港の足立厩舎のツートップ。※ノーザンファームのスタッフ達が自発的にビンビン◯号と言い始めたせいか、何頭も湧いてくる事態に。ビンビン枠は来年からは割引が必要だ。
ただの速攻系ではなく、セレクトセール2022…一歳セール…２億7,500万円に加え、母アウェイクの半兄に朝日杯勝ちのゴスホークケン、母の全姉がオーマイベイビーの血統馬。
エピファネイア産駒で大物感があり、クラシックを期待できる逸材。池江親子と金子さんのラインは、今更説明の必要のないほどで期待しています。

最近の金子オーナーにしては、馬名がカッコいい点が不安。そして御存知の通り、金子オーナーがセレクトセールで大金を叩いた馬は走らないという事。
そんな事を考えていたら、新馬戦の鞍上が戸崎騎手で福島デビューに。どうしてこうなった。
　

4位　シュトラウス　　　父モーリス　　母ブルーメンブラット　[東]武井　NF　キャロット

ブルーメンブラット産駒の勝ち上がり率の高さや、５月から調教時計を出していた順調さから。新馬戦の鞍上も早々レーンで決まっていたので誰でも指名できる馬。
ただ当週追いの追い切りが、横向いて走っていたので、気難しさから敬遠されたのかも。武井師も、ハーツコンツェルトを指名していた身としてはまだまだ信頼出来ないのは分かります。全兄のブルメンダールも２勝目が遠かった。

決め手は、弥永哲朗さんが「国枝先生からすごい馬がいると聞いた。出たところ勝ちだよ」とyoutubeの動画内で言っていた事でした。
POGだけは興味なさそうな、そんな弥永さんの鶴の一声は有り難いです。ブルーメンブラット産駒なので二勝目が遠いでしょうが、６月に勝ち上がれたので他の兄弟よりアドバンテージがあります。期待しています。

5位　アマンテビアンコ　　父ヘニーヒューズ　　母ユキチャン　[東]宮田　　シルクR

評判の白毛馬です！毛の馬です！世間のライト層にはカルパの方が取り上げられてました上、オーナーが金子HDだとよく勘違いされます。

黒本の表紙に白毛馬が載るのはハヤヤッコ以来5年ぶり。毛の馬の選定会に白毛馬が候補に上がるのは初。今年も、セレクトセールで元気にしておられました中尾さんのその場のノリで決まりましたがどう出るか。
去年のタスティエーラの選定に囚われた、二番煎じ感があるので、素直にホウオウプロサンゲが毛の馬でも良かったような気も…

ノーザンファームは、ダート路線の拡大を早くから訴えていた側。南関にもクラブ馬がかなりいますし、当馬は南関３冠狙い要員の一頭になると思われます。ハイアムズビーチのやり直しも意味を込めてダートオンリーでお願いします。
12：エドモンド本田優：2023/07/14(金) 17:34:49 ID:TkX7d4vM0: 6位　バスターコール　　父ルーラーシップ　　母デグラーティア　[東]田村　　サンデーR

ワンピースのバスターコールのようで、クラブ馬にしては覚えやすい馬名。
ワンピースのバスターコールとは、大型軍艦10隻と中将クラス5人を招集して砲弾の雨を降らせるもの。海賊たちが国を敵に回してしまった形に近い。
いざ作戦開始してしまえば、島一つが吹き飛ぶらしいが、いつも失敗に終わり返り討ちにあっている。
当に、吹きまくるきらいがある田村先生風の馬名じゃないでしょうか。

他の指名理由としては、POG本にコメントが乗っていないのにも関わらず、調教が超抜。上で指名したシュトラウスやゴンバガーデカブースより時計が早かったレベル。
レーン騎乗が決まっていたので、あとの問題は、全く走らなかった一歳上のシャンディエン(父ドレフォン)や基本強気な発言をされる田村先生の存在。
厩舎のエース助手の方が「20年やっていて、こんな2歳馬は出会ったことがない」と仰っていたので、不安が払拭されました。

新馬は1000m57.8先頭通過から400m間後ろの馬を抜かせない地味に強い勝ち方でした。ただ函館2歳ステークスは自信がありません。ノーザンファームが苦手な重賞で、ルーラーシップ産駒の函館の成績も悪い。
そしてカタカナのジョッキー騎乗馬は派手に飛びます。三浦皇成が得意なレースで泉谷楓真でも勝ててしまう重賞なので、まさにローカルな舞台。掲示板ぐらいに入選してくれればと思います。

7位　クセノポン　　父ハーツクライ　　母アレイヴィングビューティ　[西]中内田　金子HD

セレクトセールで一億円台の金子セレクト馬。馬名も金子さんらしく覚えやすい。当たりの金子馬ですね。ソクラテスはかるーく越えてくれないと困ります。

母ア・レイヴィングビューティは、ドイツ牝馬でアメリカのマイルG1を2勝。追分産として2億手前まで競る辺り、相当な素質馬か馬体が凄かったんだろうと想像。
そしたら、つい先日のセレクトセール2023にて、アレイヴィングビューティ2022(父ロードカナロア)を金子さんが落札されました。クセノポンが１億8700万で、弟が１億7000万です。
金子さんが期待してる馬であろうクセノポン、今から楽しみです。
13：エドモンド本田優：2023/07/14(金) 17:39:09 ID:TkX7d4vM0: 8位　ダノンモンテローザ　　父ロードカナロア　　母パーフェクトトリビュート　[西]友道　ダノックス

ダノックスの庭先取引で、友道厩舎。友道厩舎！？
ダノン×友道というアリそうでない組み合わせ。名前も居酒屋みたいな名前で覚えやすくてグット。
母父がDubawiでミスプロのクロスが入ってしまうのが致命的な弱点です。ロードに下ろさなかった相馬眼が勝つのか、ミスプロクロスが暴れるのか注目です。

9位　ダノンキラウェア　　　父ロードカナロア　　母レキシールー　[西]中内田　ダノックス

ダノンスコーピオンの下。母はダノックスが買ってきたので庭先取引ではない引っ掛け問題。
ヌレイエフ等が入り、カナロアと相性抜群。去年のダノンバビルも結局は勝ち上がったので、毎年狙っていきます。
同じ中内田ダノンのダノンモンブランに人気は譲りつつ、キラウェアは地味に勝ち上がっていきたい展望です。山コンビでマイル路線を賑わしていきたいですね。

10位　サントノーレ　　　父エピカリス　　母リンガスウーノ　[地]田中淳司ラ・メール

地方馬は一頭所有してみたかったです。数使ってくれるだろうし、平日に走るというのも面白い。来年からは出走済みの馬を指名しようと思います。
これは能力検定で35.8の全体2位？ぐらいで、特別タイムが出る日でもなかったので中々の好タイム。あとは田中厩舎所属なのも心強く、馬主がラ・メールなのが惹かれました。
ラ・メール×松浦牧場は、園田のジンギや去年ホープフルや皐月出走のグランドライン、本馬の兄トレド等多数保有されてる様で、無視できないライン。
兄トレドは新馬や二戦目と5馬身以上つけて連勝。予後不良になった兄の分まで頑張ってほしい。エピカリス産駒なので、門別の重賞を親子制覇なんてあると良いですね。
14：エドモンド本田優：2023/07/24(月) 12:25:52 ID:TkX7d4vM0: 〘近況〙

函館２歳ステークスにバスターコールが出走。洋芝経験無しで距離短縮に外国人騎乗だったので、さすがに厳しかった。
一番人気に一度もならなかったので、田村先生より競馬ファンの方がよく分かっていました。ルメール騎手も直線が広いコースの方がイイデースとの事。

インビシブルセルフが6頭目のデビュー。戸崎騎手の好騎乗に助けられてアタマ差勝ち。
レベルの低い福島デビューと、福島で固め打ち中の戸崎を選択した陣営の賜物。さすが名門厩舎。一生ついていきます！

そしてダノンキラウェアが、7月29日か8月6日に川田騎乗で新潟デビュー。すっかり兄ダノンスコーピオンには乗ってくれなくなったので、嬉しいです。
来週ならサトノフォルテと当たるのでカナロア対決。エルコンドルパサーの血が入り、下河辺牧場期待馬だったのでドラフトで指名するか迷った馬。
７連勝なるか。
15：エドモンド本田優：2023/07/30(日) 16:23:43 ID:TkX7d4vM0: 〘近況〙

ダノンキラウェアが6頭立ての新馬戦に出走。見事勝ち上がってくれました！
想像より勝ちっぷりが微妙で、競馬ファンから怪物ではないと言われる辺り、兄ダノンスコーピオンを思い出しました。
ゆっくり休養して成長してほしいです。

今年は出来すぎなので、逆にここまで来たら、全頭勝ち上がりしたい。
2回だけあと一頭までという所まで辿り着いた。けれでも、そこからは越えられない壁。一回も入厩しない行方不明馬が強敵で、大体は友道や矢作厩舎の個人オーナーの馬。
シャハザマーンに関しては、秋デビューが決まっているので心配いらずなので、あとの2頭がとてもきな臭い。夏までにデビューしない中内田厩舎の馬も危険ですよねー。一度ぐらいは全頭勝ち上がりしてみたいものです。
16：エドモンド本田優：2023/10/11(水) 09:49:08 ID:TkX7d4vM0: 〘近況〙

ゴンバデカーブース号がサウジアラビアロイヤルカップを制覇！
由来が、世界で一番高いレンガの塔「ゴンバデガヴス」、イランの世界遺産です。時期が時期なのでマンハッタンカフェ×アメリカンボスのような不謹慎なサインを想像してしまいました。
指名順位はシュトラウスより上なのですが、堀先生が泣いていたので自信がありませんでした。この時期の馬体重減は心配です。
新馬戦は逃げたの競馬で、今回は最後方から、名前に似合わず手のかからない優等生だそうです。堀×松山も好調ですね。次走以降も乗るのか、はたまた短期外国人なのか注目したいところです。
なにより伝説の新馬戦筆頭のボンドガールが今回は敗戦したことで、どこのPOG戦線も面白くなってきたのではないでしょうか。

バスターコールがアスター賞２着。勝ち馬に離されてしまいました。これの勝ち馬がボンドガール新馬6着だから恐ろしい。
前走スプリントからのマイル参戦はこなせていましたから、能力が現状ありませんでした。
田村先生なので数使ってくれると思います。去年のメイクザビートのように地道に稼いでほしいです。
次走は11月18日(土)東京1400平場です。
他は、アマンテビアンコが来週のプラタナス賞。ダノンキラウェアがデイリー杯2歳予定。あとはドラフト1位が入厩目処が立ってくれると良いんですが…