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■【むずかしくて】デュランダル池添2023-24【NICE CHOICE】■

1デュランダル池添:2023/06/04(日) 03:45:15 ID:dDO/vdno0
一生一緒にレガレイラ

2デュランダル池添:2023/06/04(日) 03:51:57 ID:dDO/vdno0
取り急ぎ1位指名馬の指名理由を急ぎで書いたので掲載します。

1位 ボンドガール 牝 [東]手塚貴久 父 ダイワメジャー 母 コーステッド(TizWay)  生産 ノーザンファーム  育成 ノーザンファーム空港(橋口厩舎) 馬主 藤田晋

PGPSでのダノンベルーガ指名から2年。再びコーステッド産駒と歩むクラシックロード。

指名にあたって

今年でPGPS期間も含めて9年目になるのですが、ドラフト当日に22時まで仕事になってしまい、初めてドラフト開始からの参戦がかなわないことが2週間ほど前に判明。
指名代理をおーすけさんやPGPS参加者に依頼するというやり方もあったのですが、インターネットで知り合って5年以上になる限界競馬ファンのRさん(仮名)が当日の夜暇そうだったので、私が家に帰宅してパソコン前に着席できるまでのイッサイガッサイをお願いしました。Rさん改めてありがとうございました。

ただ、Rさんにリストを渡しての事前注文式というわけではなく、22時半には帰宅して自分で指名することが可能だと考え、1位指名のみ事前に伝えておき、2位以降は他者の指名を見て柔軟に考えようという方針でいたので、1位指名を前日からRさんに相談したり、自分で考えを張り巡らせて当日も仕事をしながら直前まで悩んだ末に今回の結論に至りました。

1位指名候補だったのが当馬の他、東京2週目デビュー予定のダノンエアズロック、ステルヴィオ、ウンブライルの半弟であるラケダイモーン。
理想は、牡馬のエース級かつ人気の高いダノンエアズロックorラケダイモーンと今回牝馬のエースと目論んでいた当馬の両取りです。
ただ、ダノンエアズロックとラケダイモーンは上位指名級ではあるものの人気を加味してというところだったので、どうしても指名したかった当馬と比べるとやや優先度は落ち、路線的にも全馬マイル近辺で落ち着くかなというところで、牡牝による路線の賞金差も少ないと考えて、抽選必至であろうダノンエアズロックやどちらかというと2巡目に残りそうなラケダイモーンを選ばず、初週の出馬表に名前を連ねていた当馬を選択しました。

セレクトセールの落札価格では3頭とも2億円超え、ダノンエアズロックに至ってはその倍4億円だったわけですが、今年で22歳となるダイワメジャーの牝駒を今更1位で指名した理由は3つあります。

1つ目は先述した通り6月4日の牝馬限定の新馬戦の出馬表に彼女の名前があったからです。
私が購入したPOG媒体にも3月の段階で「6月東京デビュー」「既に入厩済」と記載があり、5月に入ってからは具体的に初週デビューも決まったようで、各種メディアでも報じられていました。
ここで私が考えたのは「あくまで藤田晋氏の個人所有馬なのに初週デビューする必要があるか?」というところです。
今週デビューの人気上位馬を見ると、「クラブ馬主」が多いです。会員という顧客がいるクラブが初週デビュー、そこから勝利につながれば良い宣伝になるでしょう。
ただ別にそういったメイキングを必要としない藤田氏の馬が初週デビューということは3月から言っている通り順調に進めているからに他ならないと思います。
また、兄達も色々あってデビューに時間が掛かったことを考えるとこの早期デビューはかなり熱いと見て良いでしょう。

3デュランダル池添:2023/06/04(日) 03:52:12 ID:dDO/vdno0
2つ目は「切れる」メジャー産駒という理由です。
ダイワメジャー産駒といえば皆さん周知の通りサンデーサイレンス系の中では珍しく短中距離で活躍する産駒が多く、残り2ハロンから瞬発力を活かすディープ産駒などと違い、残り800m辺りから持続力を活かして先行する競馬をするタイプが多いです。
カレンブラックヒル、メジャーエンブレム、レシステンシア、コパノリチャードなど代表産駒の名前を並べるとわかりやすいでしょう。
ただ私が惹かれたのは「切れる」という産駒の特徴とは真逆のコメントです。競馬王のPOG本掲載のノーザンファーム空港の橋口厩舎長のコメントには「前受けするタイプにはなると思う」という前置きのあと「ためれば切れる」という話がありました。
現役のダイワメジャー産駒で一番活躍しているセリフォスは先に上げた従来のダイワメジャー産駒とはかなり違うタイプで、少し持続力寄りにはなりますが朝日杯やNHKマイルを勝ったアドマイヤマーズも無敗で迎えた共同通信杯ではディープ産駒のダノンキングリーらに切れ負けしたものの早い上がりを出せるダイワメジャー産駒でした。手塚師も「ダイワメジャー産駒ですが、瞬発力がある」と追い切りの際の取材で答えていますが、ダイワメジャーは種牡馬生活も長く、サンプル数も多い中で「切れる」はこれも走れる根拠だと感じます。
コーステッドの産駒ダノンベルーガに関しても終盤に長くいい脚を使うという特徴を持つハーツクライ産駒の中では瞬発力寄りなところが確かにあるので、母や母系からの影響が出ているのかもしれないですね。
ただ、どうしても厳しいペースの中で肉を切らせて骨を断つ競馬が得意なダイワメジャー産駒なので、新馬戦では取りこぼしがあるかもしれません。と保険をかけておきます。

3つ目はPOG本でのコメントです。
先述の「キレる」を発信した。橋口厩舎長のコメントは特に熱かったです。私が見た青本では取材時に既に移動していたこともあって馬体掲載がなかったのですが、今年のダービー馬タスティエーラを看板馬である「毛の馬」に選んだことでより注目を浴びそうな黒本こと競馬王のPOG本の取材時には移動前だったこともあり、牧場レポートのコーナーで橋口厩舎長が当馬を語っていますが「牝馬でこれだけやってもへこたれないのは、それこそ世代に1頭いるかいないかでしょう。」と語っておりこれだけにとどまらず、山本昌氏の「目指すは当然、桜花賞?」の問いに「阪神JFも含めて」「順調なら出られる」とだいぶ強気なコメント。
また、丸ごとPOGの吉田勝己氏のインタビューの際に、「早期デビューが考えられる産駒は?」の質問に対し、本馬を同じ新馬戦に登場するチェルヴィニアの名前より先に出した点。本馬のコメント掲載のほうが長かった点も付け加えておきます。

上記の3つだけでも十分なのですが、黒本での掲載馬体の写真が小さかったこともあって、もう少し大きいサイズで見たいと思いレーシングビュアーに登録して本馬の調教をチェックしたところ、がっちり骨太で馬なりで先輩他馬を追う姿は迫力があり、性別は違いますが、アドマイヤマーズに近い感じかなぁと惚れ惚れしました。藤田氏の馬は去年チャンスザローゼスとリプレゼントを指名しましたが、チャンスザローゼスは活躍が期待された矢先の行方不明。リプレゼントはNHKマイルを目指すどころかデビュー戦がNHKマイル週。しかも16着という令和の3億円事件を起こす特大地雷でございました。藤田氏の馬で今年こそは…の思いも込みでPOG期間が終わっても是非応援したい一頭です。

4デュランダル池添:2023/06/07(水) 23:23:51 ID:dDO/vdno0
>>2

ボンドガール、新馬戦1着でした。
番手からの競馬で上がり最速33秒ジャストを使って逃げたチェルヴィニアを差し切るなど内容も濃い競馬でした。
チェルヴィニアのほうが人気していたので自分の知らない何かがあるのか?と思っていたこと、直前に5位で抽選負けしたアトロルーベンスがすんなり勝つのは負けフラグか?と心配でしたが、勝った上に内容のある競馬でホッとしています。
夏を越して成長した姿が見られることが楽しみです。

5デュランダル池添:2023/06/10(土) 02:45:34 ID:dDO/vdno0
色々書きたいんですが、週中忙しくて執筆がはかどらず。
2位と9位はまず短評で。

2位 フェンダー 牡 [西]斉藤崇史 父 モーリス 母 プリンセスロック(スウィフトカレント)生産 ノーザンファーム 育成 ノーザンファーム早来(野崎厩舎)
正直この順目で取りたい馬ではなく、当初指名予定は全くなかったです。
しかし、1位欄に記載したラケダイモーン、ダノンエアズロックが2位に残らなかったので、長打力のある牡馬か堅実に稼げる牡馬が欲しくなり本馬に決定。
ドラフト時点で入厩済でデビュー戦日程と鞍上も決まっている状態だったので、2歳秋頃までは完成度の高さで通用しそう。正直それより先は成長次第。


9位 モアリジット 牡 [西]西村真幸 父 ロードカナロア 母 インフレキシビリティ(Scat Daddy)生産 白老ファーム 育成 社台ファーム
8位と10位で地方馬をチョイスした中で当馬は「実験的指名」に位置づけました。
社台ファーム生産馬の活躍が目立ってきましたが、まだノーザン>社台を覆すまでには至っていません。
タイセイビジョンなど速攻系の育成実績がある西村厩舎でドラフト時に6月デビュー予定が立っており、調教も動いていたのでここまで社台ファームからの指名がありませんでした。1頭指名してみました。
大化けはしないと思いますが、堅実そうで大外しもないかなと思います。


でも新馬戦が被るとは知らなかったです。もしかしたらドラフト時に既にわかっていたことかもしれませんが、なんせフェンダーの指名予定はなかったのとモアリジットの新馬戦が明確にここというのも知らなかったので仕方ないということで…

当然ワンツーを祈っています。

6デュランダル池添:2023/06/10(土) 19:13:08 ID:dDO/vdno0
>>5

2頭の新馬戦はなかなか見られない逆ワンツーでした。頭抱えまくりでございます。
この後、指名理由という名の長文のお気持ち表明をアップしますので乞うご期待。

7デュランダル池添:2023/06/11(日) 00:07:01 ID:dDO/vdno0
指名理由は後回しで、本日デビューの1位指名馬の評価です。


ストロング小林さん指名 サンライズジパング

音無×松岡ラインの最終兵器 私の指名手法での1位指名は不可能。重賞戦線絡めたら御の字な気が。

この馬に関しては5月中旬情報を知らなかったのですが、自分が参加している先述の身内POGにおいて指名者がいて初めて知りました。音無×松岡ラインで追分産はこのルールだと良い指名だと思いました。
ただ、特に指名に制限がないPGPでライン実績も特になく前情報が少なかった(私視点)追分ファーム産の当馬を1位指名するのは、私にとってはできない行為でした。
いつも小林さんの指名は一番楽しませて頂いていますが、今年は最後のダービー世代の音無厩舎を大々的に推す指名方針ということでとても興味深い内容でした。
私を含めて、当馬を軽視しているプレイヤーに一泡吹かせる活躍を願っています。私も、ラストダービー是非音無先生に勝ってほしいです!

8デュランダル池添:2023/06/11(日) 00:17:45 ID:dDO/vdno0
サンライズジパングは△ 1勝+α評価でお願いします。


びりーさん1位指名 ダノンエアズロック

そりゃほしかった。4億5000万ホース。目指せ世界のマイラー ◎評価。
色々書きたいですが、書く時間と気力がないので端的に黒本での評価の高さ、丸ごとでの吉田勝己氏のコメントもGoodなところ。調教のVTRも見ましたが非の打ち所がなかったです。早期デビューも可能なドラ1の理想。

ただ、指名理由を既に記載させていただいた1位指名ボンドガールより私の見立てでやや確実性に劣るかなぁというところで、1位指名をしてボンドガールと両取り狙うかとても迷いましたが、1位でボンドガールを獲る道を選びました。(予告1位は知りませんでした。知ってたら挑んでいたかもしれません(笑))
順調に行けば本当に父モーリスの後継種牡馬筆頭になると思いますが、いかんせん父同様POG期間で活躍できるかというところが焦点になるかとは思います。

びりーさんの妄想論も読んでいて楽しいです。指名手法はジェネリックびりーなところがある自分ももっと妄想論を膨らませられるようになりたいと思います。

9デュランダル池添:2023/06/18(日) 00:39:29 ID:dDO/vdno0
まとめて執筆する時間がない中で4頭目のデビューです。デビューのペースは悪くないですが、デビューの速さを競うゲームではないですからね…。
明日からは執筆時間がとれそうなので、一気に書き上げたいところです。

4位 マウリノ  牡 [東]手塚貴久 父レイデオロ 母マウレア(ディープインパクト)生産 下河辺牧場 育成 下河辺牧場

ざっくりとした理由にはなりますが、総合的に考えた際、非社台系生産馬で一番良いと思っていたというところが当馬の一番指名理由になります。
また、現3歳世代の下河辺牧場生産馬がドルチェモア、シンリョクカ、ロンドンプランと当たりが出ている点。下河辺生産馬の中では各媒体で一番目を争う露出度であったこと、この馬の伯父であるドルチェモアの活躍があったことに加え、母同様の手塚ー落合ラインも魅力的。また、各媒体で「夏頃の移動」「秋デビュー」と記載があったところから、ドラフト時に既に入厩しており、6月東京デビューの噂が立っていた件から考えて、順調度合が加速しているように見受けられました。

土曜は同じ下河辺生産のサトノフェニックスが新馬勝ちを収めていますから、本馬にも期待したいところです。相手はこれも指名を狙っていたボルケーノです。

10デュランダル池添:2023/06/23(金) 21:31:44 ID:dDO/vdno0
デュランダル池添 2023-24 変革の10頭


1位ボンドガール [東]手塚貴久 牝 父ダイワメジャー 母コーステッド
ダイワメジャー最終兵器は彼女。牡馬重視にしたいデュランダル池添の心を揺さぶり一本釣り。

2位フェンダー [西]斉藤崇史 牡 父モーリス 母プリンセスロック
指名予定のなかった速攻系牡馬。固く稼いで早々とPGP残留に導くためのサウンドを奏でるか。

3位ドゥレイクパセージ [東]堀宣行 牡 父ドゥラメンテ 母ソブラドラインク
獲りたい牡馬が上位で持っていかれるこんな世の中じゃ…上位指名。 某サラ金から金を借りていた学生時代を思い出させる馬名。

4位マウリノ [東]手塚貴久 牡 父レイデオロ 母マウレア
非ノーザンから獲りたかった一頭も繰り上げ指名。手塚ー落合ラインから遂に大物牡馬が。

5位チルカーノ [西]高野友和 牝 父ハービンジャー 母アロマティコ
アトロルーベンス抽選負けから頭真っ白に。仕方ないので同じ高野厩舎のノーザン産良血牝馬をチョイス。

6位マーシャルポイント [東]木村哲也 牡 父エピファネイア 母トリプライト
昨年指名のマスグラバイトの半兄。ロベルト×母父ワイルドラッシュはダート臭がするが果たして。

7位レガレイラ [東]木村哲也 牝 父スワーヴリチャード 母ロカ
函館デビューの噂にひかれてキムテツ連チャン指名。新種牡馬スワーヴリチャードの真骨頂を。

8位ライゾマティクス [地]小久保智 牡 父Constitution 母レポゼッション
ポリゴンウェイヴで完全に味をしめた地方馬指名。初代の無念を晴らすは2代目。セレクト2200万馬が浦和デビューは反則。

9位モアリジット [西]西村真幸 牡 父ロードカナロア 母インフレキシビリティ
早くから目をつけていた社台産を試験的指名。西村厩舎の速攻系で一発。

10位クールソリッド [地]田中淳司 牡 父マインドユアビスケッツ 母ブランシェクール
キャロットの地方馬。今年はその意味合いもまた変わってくる。北海道から乗り込むは南関東三冠。

11デュランダル池添:2023/06/23(金) 21:39:40 ID:dDO/vdno0
過去成績

■ PGP2022-23 8位(残留)(8年目)
主な指名馬:ポリゴンウェイヴ(クラウンカップ1着)
全場成績:7-6-5-11 120,900点 勝率24.13% 連対率44.82% 複勝率62.06%

□ PGPS2021-22 準優勝(昇格)(7年目)
主な指名馬:ダノンベルーガ(共同通信杯1着)
全馬成績:9-4-6-27 219,160点 勝率19.5% 連対率28.2% 複勝率41.3%

□ PGPS2020-21 11位(ブービー)(6年目)
主な指名馬:ブルースピリット(秋明菊賞1着)
全馬成績:6-0-4-11 60,430点 勝率28.57% 連対率28.57% 複勝率47.62%

□ PGPS2019-20 7位(ブービー) (5年目)
主な指名馬:ショウリュウハル(白菊賞1着)
全馬成績:8-4-7-25 73,470点 勝率18.1% 連対率27.2% 複勝率43.18%

□ PGPS2018-19 8位(ビリ) (4年目)
主な指名馬:カリボール(あずさ賞1着)
全馬成績:3-4-2-21 38,250点 勝率10.0% 連対率23.3% 複勝率30.00%

■ PGP2017-18 7位(降格) (3年目)
主な指名馬:エントシャイデン(メイクデビュー新潟1着)
全馬成績:6-5-5-32 69,120点 勝率12.5% 連対率22.91% 複勝率33.33%

■ PGP2016-17 準優勝 (2年目)
主な指名馬:ソウルスターリング(阪神JF1着、オークス1着、チューリップ賞1着など)
全馬成績:11-4-3-16 328,020点 勝率32.35% 連対率44.12% 複勝率52.94%

□ PGP2015-16 5位 (1年目)
主な指名馬:ラニ(UAEダービー1着)
全馬成績:8-4-4-31 218,423点 勝率17.02% 連対率25.53% 複勝率34.04%

12デュランダル池添:2023/06/23(金) 22:29:12 ID:dDO/vdno0
こんばんは、昨年は挨拶を忘れていました。デュランダル池添です。
初年度と二年目のラニ、ソウルスターリングの大花火の後を打ち上げましたが、その後からっきしでサテライトでも3年でビリ、ブービー、ブービーという有様でした。
一昨年、ダノンベルーガとプルパレイを指名してサテライト2位を獲ってPGP復帰を果たしましたが、昨年は中内田三本の矢と銘打って中内田厩舎のセレクト高額馬をほしいままにしましたが、中内田厩舎の当たりはクラブ馬という始末。

しかし山口ステーブル様とポリゴンウェイヴに生かされて命からがら残留に成功。今年の目標は謙虚に「残留」。残留の先はボーナスステージで、元・ダイエー大道典嘉選手の如くバットを短く持って、息長くPGP定着を狙います。

13馬名未登録:2023/06/24(土) 00:58:20 ID:Uh0RiOGk0
>>4

14デュランダル池添:2023/06/24(土) 00:58:40 ID:dDO/vdno0
次にお話したいのは指名方針、指名スタイルです。

私がここ数年やっている手法としては「様々な情報とプロフィールから走りそうな馬を選ぶ」ことです。
POGにおいて馬体や調教を見る力があって、血統に関しての知識があるとそれだけで自己開拓していけると思います。私が憧れるやり方です。
また厩舎や種牡馬、生産場、馬主のラインや過去のデータを生かしてより確率の高い馬を選んでいくという手段があります。これも私の憧れです。
私は前者の力がないのとそこに自らのリソースを割こうという気概に欠けています。
後者に関してもデータを自分で集めて使うという面倒くさいことは嫌いではないのですが、やり始めると長くなって終わりが見えなくなるのであまりやりたいと感じないです。

そんな私がPGPの基本理念の1つである
○ネットPOG、ひいてはPOG全体の
 発展及び地位向上に寄与する。
をきちんと実践するためには一体どんなスタイル、どんな根拠で馬を指名すれば良いのでしょうか?
 というところで、私がやってみたのは「とりあえず情報を集める」ということです。
 今年私がPOGに使用した全リソースが以下のものになります。
『天才!のPOG青本2023-2024』
『競馬王のPOG本 2023-2024』※通称黒本
『丸ごとPOG 2023~2024』
『ザッツPOG 2023〜2024』
『競馬の天才!2023年6月号』
「M氏の一口馬主のススメ」(自称一口馬主アドバイザーのM氏の個人ブログ)
「POG的予言」(POG好きの地雷評論家ダイナーマスク氏の有料note)
「netkeiba」(競馬総合ポータルサイト)
「JRAレーシングビュアー」(2歳馬動画、調教動画も含む)
「デイリー馬三郎アプリ」
「JRA-VAN Presents ザ・POGドラフト会議2023-2024」(※動画)
「三嶋牧場公式」(Youtubeチャンネル)
「Twitter」(山口ステーブルさんのツイートを見たり、指名候補馬の名前でサーチを掛けたりしました。)


書き出してみると結構な量です。
書籍は例年の青本と黒本に加えて比較的安価なザッツPOGに加えて丸ごとPOGと立ち読みした脱北馬リストをゆっくり見たいがために競馬の天才をAmazonの電子書籍で購入しましたがどちらからも良い情報(判断材料)が得られたのではないかと感じます。
私は本や雑誌で読んだり動画などでで見たものだけを見て判断しています。一次的に馬を見たり関係者に取材することはできませんし血統表から絵を描くこともできません。
だからこそ二次情報を数多く得ることにしました。私のPOGは二次情報と私の勘と好みで出来上がっているわけです。
だからこそPOGは競馬関係者じゃなくても血統がわからなくても楽しめるということをPGPフリークとして世のPOGプレイヤーに伝えていける存在になれたらと思います。
その一歩として今回、他のプレイヤーの良いところを模倣させていただいた部分があります。
例えば、ダイナーマスク氏の有料noteを何本か読んで勉強したり、安定した成績を残されているPGPの他プレイヤーの指名手法を取り入れてみようと考えました。指名理由のところでも触れる馬が何頭かいるかもしれないですね。

15デュランダル池添:2023/06/24(土) 01:06:40 ID:dDO/vdno0
マウリノがしれっと先週負けていました、6着。
ここまで打率優先でやっていて、この負け方は勉強と観察が不足していると思わざるを得ないです。
ただ、道中ついていけず、残り400辺りからやっと脚使って、上がり2位タイで6着には来ているので、素質は間違いなくあるでしょう。

明日は阪神朝1でフェンダーとモアリジットの未勝利戦。2頭とも使ってくれて非常に嬉しいです。
フェンダーのほうが前評判が高かったからか人気していますが、モアリジットとそんなに差はないと思うだけに馬券的にはモアリジットのほうがまだ妙味アリといったところでしょうか。
両馬の一変に期待したいところです。

16デュランダル池添:2023/06/24(土) 10:31:16 ID:dDO/vdno0
>>15

フェンダー1着、モアリジット2着。最高の結果になりました。
フェンダーはスタート切れて、ブリンカー効果も出た形。
ペースは12.5-10.8-11.6-11.4-11.6-11.5-12.3-13.4と見た目ほどには乱気流ではなかったものの最後はバテた感じ。
モアリジットはスタートからずっと追いっぱなしでしたが、2戦目ということで勝ちに行く泥臭い競馬。陣営と騎手には感謝です。

フェンダーはこれで休んでから夏の小倉で使いそう。モアリジットはこれでメドが立ったと言っていいのでしょうか。次戦人気被って飛びそうなので馬券的には買いたくないタイプですが、いずれにせよ次走が楽しみな結果になりました。

17デュランダル池添:2023/06/29(木) 02:06:58 ID:dDO/vdno0
既出走馬を指名したわけですが、一応本日が期間内初出走になるので指名理由を。

8位 ライゾマティクス 牡 [地]小久保智 父Constitution 母レポゼッション 生産 藤沢牧場 育成 山口ステーブル


 私、デュランダル池添がそもそも地方馬指名を志したのは一昨年南関東クラシックを賑わせたシャルフジンがきっかけで、PGPSでは先に獲られてしまったものの身内POGでは指名することができ、中央重賞馬クラスの賞金を稼いでくれました。そしてPGPに昇格してからのポリゴンウェイヴ指名に至り、私は彼と山口ステーブル様によって今シーズンもPGPで楽しくPOGドラフトに参加することができました。
 その二頭の共通項であり指名理由が「門別能検世代一番時計」です。門別競馬場でデビューを目指す全ての2歳馬に課されるのがゲートでの立ち振舞いと門別競馬場の800mコースでの基準タイムのクリアです。シャルフジンはその年の一番時計で破格と言われた47秒7を出し、ポリゴンウェイヴは47秒5とシャルフジンよりも早い時計を出しての一番時計、両者とも南関東に移籍し、前者は雲取賞、京浜盃、後者はクラウンカップを勝利するなど活躍。「なんだ門別能検一番時計指名すればPOG簡単じゃん!」と私はポリゴンウェイヴが浦和で年明けのニューイヤーカップで勝ったときそう考え、今年も指名するぞと誓ったわけですが、今年の「門別能検一番時計」は47秒9のコールブランド。シャルフジンとポリゴンウェイヴよりタイムが遅い上に馬主はキャロットで生産がノーザンファームとイマイチ惹かれないプロフィール。更に、能検時もタイムが出そうな馬場な上に、デビュー戦を勝ってはいるもののあまり能力を感じさせる内容ではなく、コールブランドの指名は見送りました。
 その時点で私の地方馬指名は幕を閉じるかと思ったのですが、私はここで思います。「山口ステーブルでいい馬いないか?」
 山口ステーブルといえば、代表山口裕介氏の好きなPerfume関連の馬名が多いことでも知られ、私の恩馬でもあるポリゴンウェイヴもその一頭。昨年の南関東クラシックではヒーローコール、サベージなどを送り込み、今、南関東で一番熱い生産・育成者だと感じています。ということで選ばれたのが当馬、ライゾマティクス。
 このライゾマティクスというのもPerfumeのライブの演出を支えるクリエイター集団「ライゾマティクス」から来ていると思われるのですが、重要なのは実はこのライゾマティクスは2代目だということです。
 初代は2016年の東京ダービートライアルで1番人気の支持を受けるなど大器の片鱗を見せていましたが、調教中の怪我で、志半ばで引退となりました。それから8年の時を経て再び、ライゾマティクスと名付けられた馬がデビューしました。山口氏のこの馬名や初代への思いの強さ、この馬ならやってくれると思った上での命名でしょう。
 更にセレクトで2000万超えの落札価格。母親レポゼッションの姉にはアメリカでG1を6勝したテピンがいる良血。今年の山口ステーブル、地方馬指名はこの馬しかないと感じての指名でした。

18デュランダル池添:2023/07/01(土) 23:18:40 ID:dDO/vdno0
>>17

ライゾマティクス着差こそアタマ差でしたが、2着馬を先に行かせてチョイ差しと内容ある競馬だったと思います。

また来月末に成長した姿を見せてほしいと思います。

19デュランダル池添:2023/07/26(水) 22:04:09 ID:dDO/vdno0
7位 レガレイラ 牝 [東]木村哲也 父スワーヴリチャード 母ロカ 生産 ノーザンファーム 育成 ノーザンファーム早来(佐藤厩舎)

ライゾマティクスとモアリジットの指名は決まっており、10位を変化球考え中と思っていたものの、5位でアトロルーベンス抽選負けで早くもノーザン産良血馬の弾切れ起こして、どうしようかな〜と思い急遽指名したのが、木村哲也厩舎×サンデーレーシングの2頭。6位にマーシャルポイント、7位に本馬です。
 現4歳がジオグリフ、プレサージュリフト、ステルナーティア(当時岩戸厩舎でしたが)現3歳がノッキングポイント、ウンブライル、サスツルギと頭数多く当たりも複数頭出しているラインで2歳世代も7頭が該当というクラブ×厩舎のラインの中ではなかなかの長打率ではないでしょうか。チェルヴィニアは新馬戦開幕週デビューだったので異常に人気してました。これは指名できない。ただ個人的にこっちのほうが上だろうと思っていたのが当馬レガレイラ。
なんといっても母のロカはハービンジャーの初年度産駒で、新馬で京都1800mを上がり33秒2マークして勝ったのですが、残り200からの脚が凄くて、「え?ハービンジャー産駒ってこんなにキレるの?」と思ったほどでした。次走の阪神JFで新馬1着からの一番人気になって和田竜二テイエムオペラオー以来のG1かと話題になりましたが、その夢は叶わず。
 菊花賞4着のドゥラドーレスを見た感じ繁殖牝馬としてのポテンシャルは高いと感じ、ロカの子は指名したいと思っていましたが、この馬を7位で指名できたのはドラフト終了後に良かったかなと振り返った点です。
 ボンドガールの「キレるダイワメジャー」という触れ込みもそうですが、キレない種牡馬の産駒や、キレなさそうな血統の子が「キレる」って触れ込みに弱いんです。
 この馬も早来の佐藤厩舎長が「いかにもキレる」「切れ味を感じさせる走りから、マイルくらいで活躍するイメージ」と語っており、血統からしたらスワーヴリチャード×母父ハービンジャーとかキレないし、全然マイルじゃないよね?と感じますが、キレる血統じゃないのにキレるは凄馬なんだろうと鵜呑みにしてしまいます。
 競馬の天才の脱北馬リストに4月生まれの本馬の名前があったこと、指名時に北海道デビューの噂を聞いていたこと、青本、黒本ともに写真付きで高評価という点がドラフト時の数分の考慮時間で本馬を選ぶための材料になったと思います。

20デュランダル池添:2023/07/26(水) 22:06:53 ID:dDO/vdno0
>>19

そしてそのレガレイラが新馬勝ち。勝ち方も良かったと思います。
ただ、母のことを考えると、過剰評価も否めないかなと思うので、落ち着いて今後も見守っていきたいと思います。

21デュランダル池添:2023/07/26(水) 22:11:17 ID:dDO/vdno0
たられば丼さん1位指名 ラケダイモーン

当初はラケダイモーンとボンドガールの両取りを目論んでいたので、ハズレで消えてしまったのは痛かったです。
ラルケットの産駒もウンブライルがあれだけ走るなら、期待の新種牡馬レイデオロに変えても良いと思います。ただ距離はマイル辺りな予想。
なんと言っても前情報と馬体の良さがピカイチです。でも1位で消えてしまいますか…

22デュランダル池添:2023/07/26(水) 22:18:44 ID:dDO/vdno0
マッチさん1位指名 アルセナール

もう母サンブルエミューズのPOG人気が凄くて、中位で残っていれば指名も考えましたが、1位では無理です。
順調に行けば重賞で勝ち負けできる一頭だと思います。サンブルエミューズの仔出しが良すぎます。
厩舎が木村厩舎なのも好材料ですね。

23デュランダル池添:2023/07/26(水) 22:25:13 ID:dDO/vdno0
ちっちさん1位指名 エヴァンスウィート

流石の1位指名でした。
母が高齢なことも考えると自分は1位では行けないですが、これは愛、あれも愛、たぶん愛。
グランヴィノスよりは走りそうという見込みだったので中位〜下位で残っていれば指名一考でした。

24デュランダル池添:2023/07/26(水) 22:32:55 ID:dDO/vdno0
エドモンド本田優さん1位指名 シャハザマーン 地雷評価

うーんこれは走らないと思います。血統は素人ですが、ディープインパクト×ドバイマジェスティはダート系のスピードを持つドバイマジェスティの血が生きるディープインパクトとの良い配合だと思います。
しかし、ドゥラメンテはディープインパクトとは違ってドバイマジェスティの血を生かすのは難しいでしょう。
1位で行くしか獲得する方法はないだけに1位で獲る必要性を全く感じない一頭でした。馬体も魅力を感じなかったのと、デビュー予定も秋頃との話なので、尚更貴重な1位指名枠を使う必要がないのかなと感じました。未勝利で1勝が精一杯だと思います。

とバッサリ切るのがPGPの伝統であり、デュランダル池添のビッグマウスぶりを一年に一度は登場させないといけないので、厳しく書かせていただきました。こんなのちゃんちゃらおかしいよ。走ったら土下座です。

25デュランダル池添:2023/07/26(水) 23:56:52 ID:dDO/vdno0
ダイナーマスクさん1位指名 アリスヴィクトリア ◎評価。

今年の中内田厩舎で一番評価していたのはこの馬です。
牝馬、初子という要素もあり、他に指名したい馬はいたので1位で行かれてしまっては仕方ないです。
青本、黒本、丸ごと全ての媒体で高評価。馬体も血統もケチがつけがたいですし、なんといっても大好きな中内田厩舎の一頭だったため1位とまでは行かなくても上位指名予定でしたが…
牝馬クラシック路線を沸かせてほしい一頭です。

26デュランダル池添:2023/07/26(水) 23:58:24 ID:dDO/vdno0
>>21
◎評価
1位指名級ですからね。

>>22
▲評価
大化けはしなさそうですが、確実性は高い気がします。

>>23
△評価
今季のロマン砲ですが、一発あるでしょうか。

27デュランダル池添:2023/07/27(木) 00:01:43 ID:dDO/vdno0
HITGDさん1位指名 ウールデュボヌール ▲評価

調教めっちゃ動いていたので、当然狙っていた一頭ですが、それも身内の生産場別での話。
ノーザンファームの良血がいっぱい指名できる制限なしのドラフトなら追分産の本馬を進んで1位で行くまででもないかなと感じました。
ただキタサンブラック産駒が少ない年なので、当然キタサンブラック産駒で狙うなら本馬だったなぁと感じています。
調教であれだけ動く馬ですから期間内オープンで勝ち負けは当然でしょう。

28デュランダル池添:2023/07/30(日) 13:34:51 ID:dDO/vdno0
がくじんさん1位指名 コルレオニス 地雷評価

ハープスターの弟ですが、この母の産駒はハープスター以外の活躍馬がおらず、自分もPGP初年度にリュラで痛い目を見ています。
アークライトのときも確か地雷評価にしたと思うのですが、この血統は期待値が下がらない限り見合った走りはできないと思うので一貫して地雷評価で行きたいと思います。

29デュランダル池添:2023/07/30(日) 13:42:03 ID:dDO/vdno0
おーすけさん1位指名 ドゥマイシング ▲評価

藤田馬で2億超えのドゥラメンテ産駒で矢作厩舎と人気の要素はありましたがボンドガールのほうが上に感じました。
おーすけさんのスレッドにもあったとおり、色々な媒体に具体性もありつつこの馬を押すコメントがあったのでそこはかなりプラス材料に感じました。
ただ、馬体があまり好みではないというところでこのような評価になりました。

30デュランダル池添:2023/07/30(日) 13:45:25 ID:dDO/vdno0
キズナファンさん1位指名 フォティーゾ △評価

ソールオリエンスの半弟ですが、それ以外の強調材料に乏しいかなぁというところで、社台産というところからも積極的に1位で指名したいタイプではないのと自分があまりキズナ産駒を積極的に指名することができない性格なのでこの評価になりました。
ただキズナファンさんのキズナ染め、活躍次第では考えを改めて来年以降キズナ産駒を自分が指名する可能性も出てくるので興味深く見守っていきたいです。

31デュランダル池添:2023/07/30(日) 20:15:02 ID:dDO/vdno0
3位 ドゥレイクパセージ 牡 [東]堀宣行 父ドゥラメンテ 母ソブラドラインク 生産 ノーザンファーム 育成 ノーザンファーム早来(木村厩舎)

 ドラフト前に感じていたのが牡馬で「これ」という馬がいない点でした。ボンドガールの1位指名はほぼほぼ決まっていましたが。指名しようと思っていた、ダノンモンブラン、ラケダイモーンはマイル向きに見え、中位指名で狙っていたマテンロウゴールドもエースとまでは行かないだろうといった見方でした。牡馬のクラシックディスタンスで走れる馬がなかなか見つからなかったわけです。
 そして更に追い打ちをかけるように発生した2位でのじゃんけん負けからの焦ったような人気馬「フェンダー」の指名。これも短距離からマイルの馬ですから、尚更3位はクラシックで戦える牡馬の指名が必須になりました。
 そこで白羽の矢が立ったのが本馬です。本馬を見つけたのは本当にドラフトの数日前で、何度も出てきている身内の生産場縛りPOGの時点では見つけることができていませんでした。
 どうしようと考えていた矢先行き着いたのがPGP掲示板。そう、PGPは悩めるもののバイブルです。私が予想していなかったタスティエーラのダービー制覇の理由を探りに、おーすけさんの指名理由を見に行き、ヒントをもらうことにしました。そこに書いてあったのが意外な見落としでタスティエーラが「毛の馬」であったことです。「毛の馬」というのは黒本こと競馬王のPOG本の看板馬で、実は少し変化球に思えたサトノクラウン産駒のタスティエーラは私も買っていた本のイチオシだった事実をここで知ります。更にマラソン景品という知らなかった事実もおーすけさんの指名理由で知ることになったわけですが、一番興味を惹かれたのが「黒本にだけ露出が多い馬は当たり」説です。確かにノーザンファームへの独自取材路線は他のPOG媒体とは一線を画しているような黒本。
 というわけで、黒本巻頭の取材ページで気になった馬に何頭か目星をつけていた中で、黒本以外に露出が少ないのがこの馬でした。馬体がめちゃくちゃ好みで、堀厩舎はタスティエーラと同じ、父ドゥラメンテも堀厩舎。堀厩舎と吉田勝己オーナーのラインは流石に強調材料にはならなかったですが、十分な馬だと感じ想定していた中位での指名より少し早めの3位指名に至りました。
 ドラフトチャットでおーすけさんも狙っていた一頭だと判明しこれにはニヤリ。強者の指名手法を取り入れていくのが勝利の近道、ディフェンディングチャンピオンの太鼓判があれば間違いないと思います。

32デュランダル池添:2023/07/30(日) 20:43:52 ID:dDO/vdno0
5位 チルカーノ [西]高野友和 牝 父ハービンジャー 母アロマティコ 生産 ノーザンファーム 育成 ノーザンファーム空港(A3東谷厩舎) 馬主サンデーレーシング

高野厩舎で初週デビューが決まっていたアトロルーベンスを獲りたかったんですが、残念ながらじゃんけん負け。本当にじゃんけんがお弱い。
これも頭真っ白になり、仕方なく同じ高野厩舎の良血牝馬指名に至りました。
この馬も兄にクラシックホースを持つわりに露出が少なく、黒本の巻頭の厩舎取材のところで取り上げられたのみのドゥレイクパセージパターン。
ただ、ドゥレイクパセージと違うのは明確に緩いと言われており、仕上がりが遅くなりそうな点は少し不安ですがじっくり育ってくれるといいですね。
フェンダー以上に指名予定のない一頭をここで指名してしまい、理由も薄かったですが、これがナイスチョイスであることを祈ります。

33デュランダル池添:2023/12/29(金) 11:48:13 ID:dDO/vdno0
7月末から放置で申し訳ないです。

昨日なんと牝馬レガレイラがまさかのホープフルステークス参戦から優勝。
参戦も驚きましたが、まさか本当に勝つとは…

これだけの馬を指名することができて本当に嬉しいです。来年も、いや「一生一緒にレガレイラ」で行きます!

34おーすけ:2024/01/04(木) 20:06:49 ID:RWoJUm6M0
池添さん
レガレイラG1優勝おめでとうございます!
どのクラシック路線にいくのか、優勝も見えてきましたね。


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