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■【あるどの兄】びりー22-23【元祖妄想派】■
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びりー
:2022/07/22(金) 13:12:28 ID:C3XhXTuY0
庭先考察、最後はケイアイF。
以前から注目されていたケイアイF→ダノックスの庭先。今年はさらにいろいろ物議をかもしていましたね。
今期の該当馬は、ダノンプレジャー(母スピニングワイルドキャット)とダノンバビル(母レキシールー)。
母スピニングワイルドキャットの子は、これまで14〜18年産の5世代が競走馬として登録。
そのうち大当たりのダノンスマッシュのみがダノックス。平凡な成績の他4頭はロード。
そして今年は久々にダノン庭先なので、「良いデキなのでダノックスへ」ということが期待されます。
一方の母レキシールー。
18年産のダノンバジリアがフランケルの持ち込み。現在2勝クラスで、今のところ大当たりとは言えない馬。
19年産のダノンスコーピオンは、NHKマイルを勝利で大当たり馬。
そして20年産のダノンバビルもダノックスへの庭先。
つまりレキシールーの子は全頭ダノックス名義となっており、「走るからダノン、走らないからロード」
という傾向が今のところは確認できていません。もしかすると野田さんが母の共同所有者であったりする
可能性も考えられます。であれば、ダノン名義だからといって飛びつくのは危険かも。
ということで、私が上位に取ったのはダノンプレジャー。
ドラフト戦術的に、ダノンプレジャーを下位で取れたら良し。
ダノンバビルは、全兄ダノンスコーピオンの影響で人気的にはプレジャーより上位だろうし、
おそらく縁がないだろうという見解でした。
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