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■【あるどの兄】びりー22-23【元祖妄想派】■

1びりー:2022/06/11(土) 15:56:06 ID:powj.v1E0
2022-2023 PGP指名馬

1位:アスパルディーコ:牝:ブラックタイド×アパパネ:ノーザンF-金子真人HD-蛯名正
2位:エゾダイモン:牡:ハーツクライ×メジロツボネ:レイクヴィラF-藤田晋-武幸
3位:ノッキングポイント:牡:モーリス×チェッキーノ:ノーザンF-サンデーR-木村
4位:シュバルツガイスト:牡:キタサンブラック×フリーティングスピリット:ノーザンF-インゼルR-国枝
5位:スティルディマーレ:牡:ロードカナロア×コケレール:ノーザンF-キャロットF-国枝
6位:サトノトルネード:牡:ハーツクライ×タイタンクイーン:ノーザンF-サトミHC-国枝
7位:バトルハーデン:牡:ドゥラメンテ×ラヴズオンリーミー:ノーザンF-サンデーR-矢作
8位:ノルドヴェスト:牡:ロードカナロア×マエストラーレ:白老F-サンデーR-萩原
9位:ダノンバビル:牡:ロードカナロア×レキシールー:ケイアイF-ダノックス-中内田
10位:ブレイディヴェーグ:牝:ロードカナロア×インナーアージ:ノーザンF-サンデーR-宮田

皆様初めまして(笑)
内チャレ!21-22シーズン優勝者のびりーと申します。(あるど影武者として内チャレ参加)
内チャレ優勝特典を行使して今シーズンPGP一軍に参加させていただくことになりました。

一方、変態妄想派として長くPGPで活動していた弟あるど。
20-21シーズンは、ダービー馬シャフリヤール、アカイトリノムスメ、ステラヴェローチェを指名して総合優勝。
しかし21-22シーズンは12人中11位のブービーで、あっさり都落ち。本来ならサテライトから捲土重来を
図るところですが、兄たる私びりーが内チャレで優勝したため本体を乗っ取られ、影武者に身をやつして
地下世界(内チャレ!)へと堕ちていきました。

「私の弟!諸君らが愛してくれた、あるどは死んだ。何故だ!?」

「坊やだからさ」

21びりー:2022/06/28(火) 10:43:59 ID:LvYYk.us0
そして昨期、弟あるど名義でPGP本戦を大敗したことを反省し、ノーザン関係のライン分析をしっかりと
やり直しました。

まずは直近5世代、15〜19年ノーザンF産馬について検討。
ダービーまでに2500万稼いだ馬を「当たり馬」としてピックアップ。5世代で176頭でした。

サンデーR 29頭
キャロット26頭
シルク21頭
オーナーズ8頭
G1R 4頭

計88頭。つまり当たり馬176頭のうち、ちょうど半分が社台グループ直営クラブでした。


そして5世代で3頭以上の「当たり馬」を掴んだ個人オーナーは、下記の6名でした。

サトミHC:3頭
ダノックス:4頭
河合純二:3頭
近藤利一&旬子:5頭
金子真人HD:13頭
林正道:3頭

このうち、河合純二氏、林正道氏は、賞金ギリギリの「当たり馬」が多く、ライン論から狙う価値は低そう。
また近藤利一氏は故人であり、後継の旬子氏も惰性で続けている感じ。やはり狙いからは外します。

残ったのは、里見さん、野田さん、金子さんという、まあ大物馬主として妥当なメンツ。

22びりー:2022/06/28(火) 10:44:58 ID:LvYYk.us0
各馬主さんのラインを細かく見ていきます。

【サトミHC】
サトノルークス3500:池江(セレクトセール29160万円)
サトノフラッグ7730:国枝(セレクトセール17820万円)
サトノレイナス10510:国枝(セレクトセール10800万円)

サトノと言えば池江&堀でしたが、その鉄則は薄れつつあります。
国枝ラインの2頭は同母だけに、ラインの産物なのか繁殖能力によるものなのか、なんとも(^_^;)


【ダノックス】
ダノンチェイサー7410:池江(セレクトセール27000万円)
ダノンファンタジー18080:中内田(セレクトセール9720万円)
ダノンザキッド12400:安田隆(セレクトセール10800万円)
ダノンベルーガ堀10000:(セレクトセール17280万円)

4頭厩舎バラバラですが、ケイアイFなど他牧場産も含めてみると、エース厩舎は安田隆、中内田
ということになるかと。

23びりー:2022/06/28(火) 10:45:39 ID:LvYYk.us0
【金子真人HD】
アカイトリノムスメ11020:国枝(預託)
ヴェロックス15240:中内田(セレクトセール5184万円)
カントル2500:藤原英(預託)
ミヤマザクラ6460:藤原英(預託)
ソダシ23700:須貝(預託)
リューベック4100:須貝(セレクトセール6600万円)
ワグネリアン27800:友道(預託)
ヨーホーレイク6110:友道(預託)
ラインベック4730:友道(預託)
アンコールブリュ3800:友道(預託)
ダンテスビュー2960:友道(預託)
ビーチサンバ5950:友道(セレクトセール6048万円)
ヒュッゲ3500:友道(セレクトセール9720万円)

こうやって調べてみると、質、量ともに他の大物オーナーを大きく引き離していることがわかります。
13頭の内訳は、預託馬9頭、セレクト4頭。
里見さん、野田さんと違って、預託馬の仔で大成功しています。全て父も金子馬なので種付け料かかりません。
またセレクトセールの落札額も、大枚はたいている里見さん野田さんと違って、4頭全てが1億円未満。
つまり質、量ともに他のお二人を大きく凌駕している上に、当たり馬の入手コストは極小。
圧倒的コスパを誇っていると言えます。

24びりー:2022/06/28(火) 11:02:04 ID:8CJ2VAbE0
ノーザンF-金子ラインで、複数の当たりを出している厩舎は、下記の3厩舎。

藤原英2頭
須貝2頭
友道7頭

POG一般論として言われていることではありますが、ノーザン-金子-友道ラインの凄まじさというのは、
こうやってちゃんと調べてみると明らかすぎますね…

ちなみに今期の該当馬は、デューデット(モーリス×デニムアンドルビー)のみ。
POG本でのコメントも良く、ライン論からはバリバリの上位候補となるのですが、
リスク大きいモーリス牝馬ということもあり、下位に置いてしまいました。

25びりー:2022/06/28(火) 11:02:45 ID:8CJ2VAbE0
ということで、ノーザンFライン分析、個人馬主編をまとめると、

実績的に狙っていいのは、里見さん野田さん金子さん。

里見さんは厩舎からの選馬が難しくなりつつあり。
野田さんは、安田隆&中内田エースも、5世代で1頭ずつの当たり。

積極的に狙うべきなのは金子さん。友道厩舎とのラインは空前絶後。

となります。

当たり前と言えば当たり前の結果ですが、ちゃんと調べたので自信を持って判断することができますね。

26びりー:2022/06/29(水) 15:08:03 ID:YXRatA020
次に、サンデーR、キャロット、シルクの、ノーザンF直営3クラブについてライン分析しました。

同じく直近5世代、15〜19年産について検討。クラブ全体としてのライン傾向を知りたかったので、
ノーザンF以外の生産馬についても調べました。

ダービーまでに2500万稼いだ馬を「当たり馬」としてピックアップ。5世代で92頭でした。
各クラブで複数の当たりを出した厩舎を列記します。
表記は、年産→馬名→ダービーまでの賞金。

【サンデーR】計36頭
西村厩舎:
18アスコルターレ4460
19ソリタリオ3600

池江厩舎:
15デルニエオール2870
17ヴェルトライゼンテ12640

中内田厩舎:
15フロンティア5320
18グレナディアガーズ11967

藤岡健厩舎:
15リリーノーブル12600
19アルーリングウェイ3100

藤原英厩舎:
18シャフリヤール25450
19サブライムアンセム6440

27びりー:2022/06/29(水) 15:08:50 ID:YXRatA020
宮田厩舎:
18グレートマジシャン6210
19インダストリア4630

国枝厩舎:
15コズミックフォース9270
19コマンドライン4000

堀厩舎:
16シュヴァルツリーゼ2900
17ルフトシュトローム7780
17フィリオアレグロ3050
19レヴァンジル3360

木村哲厩舎
15ステルヴィオ13500
19ジオグリフ21100
19プレサージュリフト5800


打率の堀厩舎、長打力のキムテツ厩舎が目立ちますね。

28びりー:2022/06/29(水) 15:09:35 ID:YXRatA020
【キャロット】計30頭
松永幹厩舎:
16グルーヴィット2920
18モントライゼ7120
19ジレトール2770

池添学厩舎:
16カテドラル6400
19カイカノキセキ2960

栗田厩舎:
19アライバル4700
18ククナ3340

国枝厩舎:
16ディキシーナイト4830
17サクセッション5100

特別に強く推せるラインは無し。引退されたので書きませんでしたが、藤沢厩舎は3頭でした。
こうして見ると、「キャロット、うまく振り分けているなあ」と感じます。
複数当たり厩舎に大当たり無し。レシステンシア、エフフォーリア、ナミュールなどの1億円以上の
大当たり馬は、全て単発ラインとなっています。

29びりー:2022/06/29(水) 15:10:20 ID:YXRatA020
【シルク】計26頭
奥村豊厩舎:
16ディアンドル9780
19ピースオブエイト5730

音無厩舎:
15インディチャンプ2940
18ピクシーナイト5320

池添学厩舎:
15サラキア2920
17レクセランス3710

木村哲厩舎:
15プリモシーン5330
15ディロス2560
17オーソリティ9800
17スカイグルーヴ2720
19コラリン3290
19イクイノックス18500

とにかくキムテツ厩舎が抜けています。
そしてこれはどこまで意図的なものなのかはわかりませんが、キムテツ厩舎の当たり馬は、
15年、17年、19年の奇数年産に2頭ずつとなっております。これは前述の「シルク当たり年」と
一致するのですね。非常に興味深い。

また期間外の活躍まで考えると、奥村豊厩舎、音無厩舎とのラインは、なかなかの破壊力です。

30びりー:2022/06/29(水) 15:12:23 ID:YXRatA020
以上まとめると、

サンデーRは、堀、キムテツ厩舎。
キャロットは、ラインから推せる厩舎なし。
シルクは、キムテツ筆頭に、奥村豊、音無厩舎も。

となります。

今年狙うべきなのは、キャロットが当たり年でシルク割引ということを考えると、サンデーR-堀、キムテツ
ラインということになります。該当馬は、

サンデーR-堀:なし
サンデーR-キムテツ:ウンブライル、サスツルギ、エンパイアブーケ、ノッキングポイント、アンガンダ、エブルシャージュ

となります。

サンデーR-キムテツ。6頭もいるところが、すでに普通のラインではないですね(^_^;)
すでにデビューしたノッキングポイント、ウンブライルが2頭ともかなり強い勝ち方だったので、
このライン論の有用性が示されつつあるのかもしれません。


以上、ノーザン直営クラブライン分析でした。


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