したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

■【地雷がわかれば】ダイナーマスク2022-2023【優勝もできる】■

26ダイナーマスク:2022/07/18(月) 06:21:29 ID:2Gk9aLAo0
1位 がくじん テンペスト 牝 [東]国枝栄 ロードカナロア シーザリオ スペシャルウィーク キロフプリミエール

【血統分析】
ロードカナロア×スペシャルウィーク×Sadler's Wellsの配合。全兄・サートゥルナーリアをはじめ、G1勝ち馬は牡馬ばかりであり、牝馬にでた時点で地雷扱いしている方も多いだろう。実際、母シーザリオは欧州的な重厚さを持っており、その産駒が牡馬に出れば「スタミナ」というプラス扱い、牝馬に出ると「素軽さ不足」というマイナス扱いになる。しかし当馬に関してはこの指摘は当たらないはずだ。父・ロードカナロアは米血スピードを足しながら、母の欧州血統も活かす血統も多く持っているため、シーザリオ牝馬に素軽さを加え、牝馬クラシック向きのスタミナを持ったマイラーになれる素養がある。実は全兄・サートゥルナーリアよりも個人的なPOG的な配合評価は高い。

【個体分析】
5月末時点で未入厩、秋デビュー予定。この一族は早く仕上がるタイプではないので、秋デビュー自体は問題ない。牝馬の国枝厩舎に入れており、期待値が低いわけもない。血統は極上なため、秋デビューできれば当然重賞級。日本向きのキレがあり、これを活かすためにも距離はマイル以上はほしい。一瞬のキレがあるので多頭数混戦もこなせるし、東京・阪神ベターだが中山・中京でも走れる。キレを活かすため良馬場の方がよいが、重馬場もこなせる。母がBBAなので、どこまで数を使っていけるかだけが課題。

【結論】
G1級。動きのコメントが全くないので指名を憚られるところだが、潜在能力はどう考えてもG1クラス。桜花賞に間に合えば当然本命候補。

なおこの馬はドラフト1位ではいけなかったが、ドラフト中位では当然狙っていた。1位で行かれてしまっては仕方ないし、がくじんさんの勇気を称えたい。PGPでリオンディーズとルペルカーリアを指名していた者として、この馬は全力で応援したい。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板