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◇ PGP談義 ◇

311あるど:2013/05/15(水) 17:25:36 ID:LvYYk.us0
【ライン妄想論からの重賞回顧】
皐月賞
勝ち馬:
ロゴタイプ:牡:ローエングリン×ステレオタイプ:社台F−社台オーナーズ−田中剛

本馬は社台オーナーズより最安値の1000万円で募集されました。「社台F産」「オーナーズ」という
晩成イメージ二重苦を乗り越えての2歳GI勝利は見事です。
ただ募集時、社台Fはこの馬の能力を見抜けていなかったのではないかと妄想します。
社台直営クラブで募集されたローエングリン産駒は、本馬を含め三頭ですべて牡馬。
他にはサンデーRのフレーミングトーチ1600万円とキャロットのゴットフリート1200万円で、
ロゴタイプはその三頭の中で一番安値となります。
社台Fはクラブ馬の値付けには非常にシビアです。例えばロゴタイプとオーナーズ同期のルリビタキ。
同馬は2011年6月に募集されました。当初1600万円という価格が公開されていましたが、
全姉エリンコートが直前の5月22日にオークスを勝利すると、ドタバタで2000万円に値上げしてきました。
当時「天下の社台Fがセコっ!」と思ったものですが、ここまで価格にシビアな社台Fが、ロゴタイプが
重賞級であることを察知していたのであれば、最安値の1000万円で募集するわけはありません。
つまり、いい馬なので田中剛厩舎に預けられたというわけではないということです。
ただし本馬の成功と、フェデラリストを転厩後5勝させたことなどにより、社台Fの評価が上がっている
はずで、今年6月に募集されるクラブ馬の中にご褒美馬が入っているかもしれません。


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