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志保

168Dブロック二回戦第3試合:2006/10/01(日) 20:53:07
30 『まじかる志保ティーク』 4/4 sage 2006/05/30(火) 22:44:09 ID:awTmTvFG0
志保  「え? あ、えーと……あたしがこんなこというのもなんだけど、信じるの、この話?」
結花  「スフィーちゃんみたいにかわいい子が嘘をつくはずないわっ」
スフィー「ほら、やっぱこの人の方が電波強いよ」
志保  「自慢にならないわよ。そんで、信じたからどーだっていうの?」
結花  「スフィーちゃんと四六時中一緒にいなくてはならないと言うのなら、あたしがその立場を代わってあげるわ!
     いやむしろ、代わってください。お願いしますっ!」
志保  「……だって。できる?」
スフィー「ちょっと失礼(ひょい)。ほら、抜けた抜けた。あたしの名前によく似たウルトラ○ンの長兄が持ってきたあれ」
結花  「(ぽっくり)」
志保  「ちょ、ちょっと、なんかマジで死んでるわよっ!」
スフィー「やだなぁ、あたりまえだよ。これ抜いちゃったんだから。おっと」
志保  「落とすなーーっ!」
スフィー「ぱりーんっ。とか割れたりしないから大丈夫。はいはい、これを志保に突っ込んで、この腕輪を結花にはめると」
結花  「はっ。あたしは今なにをっ」
スフィー「ほら、生き返った」
志保  「……こんないいかげんなことでいいのかしら」
スフィー「ふ……人の命などお金と魔力と権力で欲しいままにできるってのが、代々王家に伝わる金言なんだよ」
志保  「これだから王族って奴は……」

 かくして、スフィーはホットケーキ食べ放題の活動拠点を手に入れ、結花は好みの幼女を店に雇い入れ、
 志保はとりあえず元の生活に戻りつつも、ネタには恰好の二人組と知り合い、
 三人とも末永く幸せになったとかならないとか。

志保   「あたしはホットケーキ二十枚分の損害よっ!」


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