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最萌トナメ用支援貼り場
30
:
Air−神奈備命支援 再掲・高野山への一人旅
:2006/08/26(土) 23:35:09
民家の前を通り、果無山脈(はてなしさんみゃく)越えの急な山道に突入。
海抜100m付近のバス停から、1114mの果無峠(はてなしとうげ)まで続く急勾配は、
標高差ではこの旅の中で最大。
この旅の中でも、トップクラスの難所の一つである。
秋も半ば過ぎだってのに、木々の合間からの日差しが意外ときつい。
夏の盛りだったら熱射病になってたかもしんない。
でも、時々吹き上げてくる風が汗を冷やしてくれる。それがめちゃめちゃ心地いい。
さらに、澄んだ空気と綺麗な景色、クマ除けの鈴の音色や道端に佇む観音様が旅の疲れを
癒してくれる。
http://transoxiana.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/data/IMG_000048.jpg
(夏場は死にそう)
http://transoxiana.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/data/IMG_000049.jpg
(見晴で本宮を振り返る)
いにしえの 夏追いかけて 空目指す 悪夢のような 坂は果てなし
そうやって、麓の階段から登り始めること2時間10分、
ようやくこの日の最高点・果無峠(はてなしとうげ)に到着。
http://transoxiana.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/data/IMG_000050.jpg
(とりあえず峠)
ここから先は何の変哲もない(?)公園の遊歩道のような下りの階段道。
途中何か巨大な動物(個人的にはムティカパ様@うたわれるものではないかと思ってます)
の気配に怯えたり、水場(観音堂)で水分補給したりしながら、
薄暗い杉林の中をのへのへ進んでいくと……。
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