郁文館

227：東京の高校野球ファン：2008/06/18(水) 21:50:23 ID:7cNInhqY0: こんな書き込みがありました・・・

542 名前：郁文LOVE [2007/09/10(月) 12:26 ID:9XN7376.]
現理事長は自著『教育崩壊』の中で、スポーツ特待制度を痛烈に批判し、
「普通の生徒を鍛えて甲子園に出場させます。」
という趣旨のことを述べていた。

ところが高野連の調査により、自分の経営する学校に、少なくとも２年
間で１３名もの野球特待生を入学させていたことが発覚してしまう。
これは部下の先生方が独断で行ったことではなく、彼自身の直接の指示
によるものであることも明らかになっている。
本当に１３名なのかどうかも定かではないが、少なくとも他のスポーツ
も含めれば、特待生の数は膨大なものとなる事は容易に想像がつく。

呆れた事に、彼は次著『もう国には頼らない』の中で、
「特待生制度がなぜいけないのか。」
などと前言を完全に翻すようなことを記している。
これは明らかに受験生と保護者の方に対する背信行為だ。

彼の言葉をまじめに信じ、
「普通の野球好きの子だけど、プロ野球選手になる夢を持っているので
　郁文館で育ててもらいたい。」
と、期待を胸に子供を入学させた保護者の方もいたかもしれない。
しかし特待生が多数入学していれば、レギュラーになることもおぼつか
ないだろう。その子の夢は断たれてしまうことになる。

これのどこが「夢教育」だというのか？

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