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岡田の鳥谷起用法について

70名無しトリターニさん:2004/12/07(火) 17:17 ID:cygV2C16
743 名前: 内匠宏幸@日刊ゲンダイ 投稿日: 2004/12/07(火) 16:54
岡田監督の偏重起用に異議を唱えた秀太の話題が大きく扱われた。
秀太といえば貴重なバイプレーヤーで、野村・星野時代は重用され、1軍のベンチを外れたことがなかった。
ところが今季、開幕から2軍暮らしが続き、最後に来てようやくお呼びがかかっただけ。
「戦力外ならトレードでも」といった趣旨の発言で岡田監督批判ととられてもしょうがない内容のことを口走ったのである。
同じように岡田監督の構想から外れている藤本や沖原、さらにベテランの片岡らはその胸のうちにモヤモヤが鬱積しているようだが、
ここで断言してもいいのはこんな不満分子が現れても、岡田監督は全く方針を曲げないということだ。
そもそも岡田監督は自分なりに秀太や沖原の力を判断している。
去年の守備コーチ時代、ショートのポジション争いで5人ほどがしのぎを削ったとき、こう言ったものだ。
「秀太はレギュラーというよりスーパーサブ、沖原は1軍ならレギュラー、
それができないなら2軍と中途半端でない選手」と評価していた。
要するに秀太や沖原の代わりはいくらでもいる、という評価であり、実際去年は藤本を登用してブレイクさせた。
その藤本にしても絶対的な選手ではなく、鳥谷入団によってはじかれるほど、岡田監督の評価は低い。
すでに岡田監督の来季構想は固まりつつある。
優勝を至上命題とされる来季、1塁シーツ、2塁関本、三塁に今岡、ショート鳥谷。
これがV奪回への内野構想なのだが、ここに藤本や秀太、沖原、それに片岡の名はない。
秋の倉敷キャンプで岡田監督は「来季は腹をくくっている」と私の取材に答えた。
来季、思うような成績が残せない場合は監督の座を退くという意味。
そこまで思いつめているからこそ、周囲が何を言おうが構わない。自分の思い描いたとおりに戦う。
秀太や藤本の言い分には耳を傾けても、それで起用法に影響あるわけでもない。
岡田監督の勝負手。偏重起用こそV奪回への切り札と岡田監督は信じきっている。


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