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壷王日記

1壷王:2004/06/20(日) 21:55
何かあった日には書き込みたいと思います。
[好きな馬] エルコンドルパサー

20今週の新馬:2004/07/12(月) 00:23
今日は函館でディープサマー、阪神でアドマイヤフジと評判の2歳新馬が勝ち上がりました。
ディープサマーはタイキシャトルの仔で、手綱を執った藤田騎手はかなりの手応えを感じたようです。ただ、距離は伸びた方がいいらしいですが、自分としてはタイキシャトルの仔だけにマイルまでかな?という気がします。メイショウボーラーに続くような馬になれるでしょうか?
アドマイヤフジは新種牡馬アドマイヤベガの仔。父を彷彿とさせるような末脚で、サンデー産駒のイブキレボルシオン、ペールギュントを完封しました。武豊騎手は父とは違う感じとのコメントを出していますが、末脚を活かす所は父に似ている気がします。単なる早熟馬とも思えないので期待したいです。

21セレクトセール:2004/07/12(月) 20:11
セレクトセール2004でエアグルーヴの2004が史上最高落札価格となる4億9000万円で落札されました。落札したのはお馴染みの関口氏。
これまでの国内最高落札価格はサンゼウスの3億5000万でしたが、これを大幅に更新。不況と言われる日本でもある所にはあるもんです、お金・・・。
他にも1億円のアドマイヤサンデーの2004等も落札したらしく、本当に凄いです。
エアグルーヴの仔の父はダンスインザダーク。アドマイヤサンデーの仔の父はジャングルポケット。それぞれの父の代表産駒になれるような活躍を期待したいです。

22続・セレクトセール:2004/07/13(火) 22:17
昨日エアグルーヴの2004を史上最高落札価格で競り落とした関口氏は、2日目も豪快さを爆発させたようです。
史上6位となる2億8000万円で父ゴーンウエスト、母シアトルサンセットを落札。2日間で9頭を買い、合計金額は11億円を超えたそうです。本当にある所にはあるもんです、お金・・・。
しかし、過去の高額落札馬を持ち出してきてアドマイヤグルーヴ以外は走っていないなどというマスコミはどうにかならないものでしょうか?これだけのお金を払える人物がそんな些細な事を気にするとも思えませんし、大きなお世話でしょう。ファンの側としても夢の無い話は聞きたくないものです。
こういった論調を吹き飛ばす活躍を見せて欲しいものです、各馬。

23野球日本代表:2004/07/15(木) 01:16
日本代表とキューバ代表の試合が行われ、日本は1点差で敗れてしまいました。正直全員プロで行って負けるとはどういう事でしょうか?
かなり国際ルールに苦しんだようで、それでチャンスを何度も潰していました。さすがにすぐには慣れられないでしょうが、本番までには何とかしてもらいたいです。今日の負けはそれが1番の敗因に見えたので。それさえ何とかなればキューバが相手でも勝てると思うので。
メジャー選手が出ない以上日本が負ける訳には行かないのですから・・・。

24政治家:2004/07/16(金) 01:03
橋本元総理に不正献金疑惑が浮上しています。まぁ、正直またか・・・という話題ですが、これをまたかで片付けられては困ります。一般人にとって1億円は途轍も無いお金。バシバシ捜査の手を伸ばしてもらいたいものです。
しかし、仔の話題について聞かれた橋本元総理は「私が何か悪い事をしたのか!」と逆ギレ。悪い事をしたから問題になっているのでは?
誰も聞いていない演説なんかではよく喋るくせにこういう時には黙る。相変わらず進歩の無いオッサンです。

25ダイワメジャー:2004/07/17(土) 00:31
今年の皐月賞馬ダイワメジャーが、秋は菊花賞に進まず天皇賞・秋を目標にするようです。距離適性を考慮しての選択との事。
確かにダービーでは良い感じでレースを進めたにも係わらず6着に敗退。実力負けのようにも見えましたが、距離もあったのかもしれません。とりあえず緒戦に注目したいです。
ただ、デムーロ騎手が乗れないようなので誰が乗るのかも注目です。

今週のNSTOPに出走予定のミッドタウン。個人的に気にしている馬なのですが、最近伸び悩み。
元々豊かなスピードを活かしてレースをしていたのに、最近は無理矢理に抑えようとして折り合いを欠くレースが目立ちます。
デインヒルの仔は溜めても伸びないので、1度思い切った逃げを打って欲しいと思います。でも、抑えてしまうんだろうなぁ・・・。

26新馬:2004/07/17(土) 19:21
今日の新潟5Rの新馬戦でアイルラヴァゲインが単勝1.2倍の支持に応えて勝利しました。
デビュー前から評判になっていましたが、期待通りの競馬を見せました。手綱を執った柴田善騎手曰く距離も持つそうなので、この後期待できそうです。

27期待馬達:2004/07/19(月) 00:44
今日はウインデュエル、ニシノデュー、シルクボンバイエ、トーホウセキト、マイネルソロモンと期待馬達が一斉に勝ち上がりました。この後が楽しみです。
なのに何故北九州記念でダイタクバートラムを買ってないのでしょう・・・。この馬も期待しているのに・・・。

28マーキュリーC:2004/07/19(月) 23:03
今日行われたマーキュリーCは9歳馬スナークレイアースが勝利しました。2着がクーリンガー、3着ビワシンセイキ、4着メイショウキオウでJRA勢が上位を独占。やはりJRA勢のレベルが高いです。
しかし、9歳で重賞を勝つとは・・・。ダートでは馬が長持ちするとは言え凄いです。高齢馬恐るべしですね。

29暑さと景気:2004/07/21(水) 01:04
毎日毎日暑すぎる日が続いていますが、これが景気には良い方向に働いているようです。
まずは扇風機とエアコンの電化製品。クーラーの付けすぎで風邪をひいた人や、クーラーが苦手という人が買いに来ているそうです。既に在庫が底をついた店もあるとか。凄い売れ行きです。当然エアコンも売れているとの事。
食べ物飲み物でも氷菓菓子や清涼飲料水がバカ売れ。喉が渇きますし、飲まないと倒れそうになりますし、これも当然でしょう。
正直自分としては去年の冷夏ぐらいの方がいいのですが、景気には猛暑の方がいいとは・・・。難しいもんです。

30引退:2004/07/22(木) 00:55
川崎記念を勝った2頭リージェントブラフとカネツフルーヴの引退が決まりました。2頭とも引退後は種牡馬になるらしいので、その点は一先ず安心です。
どちらもダートで活躍しただけに、産駒もダート向きでしょうか?フルーヴは母がロジータなので余計にその傾向が強そうですね。でも、上手く能力や血統の持つ力が遺伝すれば良い仔が出そうです。リージェントも頑張って欲しいですね。

プロ野球の合併問題で、巨人の渡辺オーナーが又も問題発言を繰り広げていました。
2リーグ制を望む声に対しては「新聞関係者が煽動しているだけで、実際はそんな事は無い。君たちの予想が間違っている」
サンヨーがオールスターからの撤退を示唆していることに対しては「したければ好きにすれば良い」
この人は自分1人でプロ野球界を動かしているつもりなのでしょうか?相変わらず自分勝手な発言ばかりが目に付きます。どこからどう見ても2リーグ制を望む声で溢れているというのに・・・。
このまま1部の人間の決定だけで進んで行ってしまうのでしょうか。プロ野球がつまらなくなる方向へ進んでいます・・・。

31スティルインラブ:2004/07/23(金) 01:07
北九州記念で惨敗したスティルインラブ。とりあえず一旦放牧に出て、秋は毎日王冠からの始動になる模様。その後はエリザベス女王杯へ。
正直毎日王冠は期待できそうにない。元々休み明けは苦手だし、別定重量で2キロアップ。金鯱賞と同じ結果になりそう。
でも、本番は体調アップに定量なのでやっと本来の走りが見られるかも・・・。

322リーグ制:2004/07/24(土) 01:24
阪神が来シーズンも2リーグで行くように動いています。今の所巨人を除く5球団とは何とか連携が取れているようですが(これも薄氷の上)、巨人は強行に反対しています。
まぁ、元々阪神としても協力を取り付ける気も無いでしょうが、ますます孤立して行っていますね、巨人は。
しかし、この動きですらも上層部だけの動きで、何ら選手とファンの意志を反映していません。
まだまだもめそうですが、いつになったら選手とファンの意見を取り入れるのでしょうか?

33競馬開催中:2004/07/25(日) 00:48
今日は土曜日なので競馬開催日です。
しかし、開催されている事は勿論楽しみなのですが、こうも暑いと朦朧としてちゃんと見られません。見ていても暑さに気をとられてしまいます・・・。なによりあの日差しが・・・。
そのせいとは言いませんが馬券も不調。雨でも降ってくれないかなぁ・・・。

34神がかり:2004/07/25(日) 23:54
何かもう神がかっているほどに詰めが甘いです・・・今週のここ最近の悪い癖が炸裂して、函館記念はクラフトワークとワイルドスナイパーを入れているのにファインモーションが・・・。よりにもよって断然人気馬を消して外しているのでショックがデカイです。ワイルドまで入れてて何故外す・・・?
関屋記念は何とかなって欲しい・・・。

35ダイエット:2004/07/26(月) 21:57
女性のダイエットはいつも言われていますが、正直これだけの暑さならダイエットは必要ないのでは?
第一に暑すぎて食欲が沸きません。だから食べないし、大体から食べられない。これで食事制限の必要無しです。
第二に外に出ればすぐに汗が吹き出るような気候。わざわざスポーツジムなんかで高い金を払ってしんどい運動などせずとも、ただ外を歩くだけで汗が出ます。
どうしてこんな状態で太るのか私には分かりません。私なんかはこういう状態なので体重が減りすぎているぐらいです。

36ハッスル:2004/07/28(水) 01:21
高校野球ではハッスルポーズはダメらしいです。何でもガッツポーズをずっとやっているのと同義という事で、教育の一環でプレーしている高校球児には相応しくないとの事。
別段相手を挑発している訳でもなく、馬鹿にしている訳でもないのでいいと思うのですが・・・。教育やら何やらが絡むのでややこしいです。
そもそも高校野球が教育の一環というのも納得行きませんし・・・。普段は全く頼りにならないくせにこういう時だけうるさい奴らです、高野連。

37それぞれのローテーション:2004/07/29(木) 00:57
函館記念出走馬達のローテーションが次々に決まっています。
勝ったクラフトワークは放牧に出て秋に備える模様。目標は当然天皇賞・秋。ちょっと格不足な気がしないでもないが、ステップの毎日王冠でどれだけ走れるかがポイント。
2着に敗れたファインモーションはこのまま北海道に滞在し、札幌記念を目指す。正直函館記念の競馬は全盛期を思わせる内容だった。斤量の影響と、後一伸びを欠いた点を克服できれば復活。それを札幌記念で見せて欲しいもの。
3着ワイルドスナイパー、8、9、10着のヤマノブリザード、ウインシュナイト、トーホウシデンは皆放牧へ。ワイルドは押せ押せで走らせて方がいいのに・・・。分かっていない。
他の馬はこの放牧で調子を取り戻せるかが鍵。

38復帰戦:2004/07/30(金) 01:22
今年のケンタッキーダービー、プリークネスSを勝った米2冠馬スマーティジョーンズは、スーパーダービーかペガサスHを使ってブリーダーズCクラシックへ向かう模様。
ただ、怪我でペンシルベニアダービーを回避した点が気掛かり。本当に実力を出し切れるのか。
能力さえ出せば復帰戦とは言え楽勝しそうだが・・・。

39ゴドルフィン:2004/07/31(土) 09:27
あのゴドルフィンが日本に設立したダーレー・ジャパンに2歳新馬が入厩したとの事。
入厩先は船橋の川島厩舎4頭を筆頭に坂本厩舎2頭、出川龍厩舎と大井の栗田裕厩舎が1頭となっている。
この後は能力検査を経て10月のデビューを目指すらしい。
入厩馬たちの父はシーキングザゴールドやシングスピールなど世界の一流種牡馬ばかり。中にはリース中のティンバーカントリーの名も見える。ゴドルフィン所有の牝馬に付けられた時ティンバーがどんな仔を出すのか楽しみ。
この試みも2年目だけに、今年の新馬は去年よりも層が厚そう。活躍が楽しみだ。

40プリンセスゴールド:2004/07/31(土) 22:09
今日の小倉の新馬戦でステイゴールドの妹プリンセスゴールドが勝ちあがりました。兄と違って折り合いも付き、従順との事。これなら兄よりも早く重賞やGⅠに手が届くかも・・・。
ただ、勝ったのが1200mなのが気掛かり。1200mで勝ったサンデー産駒はそのままスプリンターになってしまう事が多いので。この馬はそうで無い事を祈るばかりです。

野球オリンピック代表の長嶋監督は、やはりアテネへは行けない模様。残念ではありますが、未だリハビリ中のお体を考えれば無理は出来ないでしょう。
アテネへ行くという事は飛行機に乗り、更には気圧の変化に耐え、慣れない外国での生活をする事になります。病み上がりではあまりに負担が大き過ぎるので、断念して当然だと思います。
万が一亡くなられでもしたら途轍もない損失になってしまいます。英断といえるでしょう。

41関屋記念:2004/08/02(月) 01:13
関屋記念はブルーイレヴンが勝ちました。やはりあのタップダンスシチーに迫った力は本物でした。順当勝ち。
ただ、鞍上の吉田稔騎手が言うように、好走したのは左回りの中京と新潟。依然右回りには不安を残したまま。気になります。
でも、目標の天皇賞・秋は左回りの東京だから大丈夫なのかもしれない。
後、サッカーボーイ産駒がマイルの重賞を勝ったのは初めてらしい。父は名マイラーだっただけに意外。まぁ、産駒を見てれば納得と言えなくもない。

42球界再編:2004/08/03(火) 00:36
古田選手が球界再編について語っていました。
古田選手によると大切なのは次の四点。
球団数の増加、ドラフトの完全ウェーバー制、FAの年数短縮、球団経営の透明化だそうです。
どれもこれも大切な事で、さすがは古田選手だと感心しました。いっその事阿呆の集まりのオーナーを排除して、古田選手にやってもらえればいいのでは?とさえ思いました。
この中で私は球団経営の透明化が最も大切だと考えます。他のものも勿論大切ですが、何よりどういう支出入で経営しているのかを開示する事が大切だと思うのです。
結果としてこれだけ赤字だ!!と言われても、どれが悪くて赤字なのか第三者にはサッパリ伝わりませんし、改善しているのかも不透明だからです。
それを開示もしないでいきなり合併だ、1リーグ制だのと言われても納得できる筈がありません。
ここを開示してこそ大衆の支持が得られるのではないでしょうか。

43引退:2004/08/04(水) 00:33
今年の米2冠馬スマーティジョーンズが引退を発表。何でも蹄の上の部分を4本とも痛めてるとの事。これでは復帰できないので引退もやむなしかと。
しかし、この間復帰ローテーションを発表しながらの引退劇とは・・・。お粗末さが目に付く。それともカムフラージュだったのか。
ベルモントSで一敗地に塗れたままの引退が少し残念。汚名を返上する機会を与えてやりたかった・・・。
今後は当然種牡馬になるので、先輩のケンタッキーダービー馬などを見習っていい仔を出して欲しいものだ。

44打たせ湯:2004/08/04(水) 22:22
千葉のスーパー銭湯では次々に打たせ湯が姿を消しているそうです。
理由は先頃公衆浴場法施行条例に「打たせ湯には清潔な水を使用する事」の一文が追加されたから。
これは打たせ湯によって撥ねた水が口に入り、そこから死に至るレジオネラ肺炎に感染するのを防ぐ為だそうです。今のスーパー銭湯は、使った水を濾過装置を用いて浄化し再利用する循環型になっている所が殆どだそうですが、これでは本当に綺麗な水とは言えないそうです。
この為打たせ湯をするには水道水を常に使わなければならないのですが、これだと水道料金がバカにならないので姿を消していくとの事。確かに循環した水では綺麗とは言えません。ただ、水道水も綺麗かといえば疑問の残る所のような・・・。
しかし、体に当たって撥ねた水が口に入っただけでレジオネラ肺炎とは・・・。恐ろしいものです。

45問題点:2004/08/06(金) 01:00
今日の阪神―広島戦は4対3で阪神が勝利しました。
しかし、阪神・岡田監督のコメントは「序盤にもう1本出ていればもっと楽勝だった」
確かにその通りかもしれませんが、藤本のアテネ行きで出番の回って来た鳥谷が活躍し、久々復帰の藪が勝ち投手になった今日の試合。もっと言う事があるでしょう。
何よりもまず勝利を祝う事が大切なのではないでしょうか?これでは選手のモチベーションも下がってしまうというものです。このあたりが前監督の星野監督との大きな違いですね。
気配りと気合が足りません。

46シャーガーC:2004/08/07(土) 01:03
明日イギリスでは恒例のシャーガーCが行われます。
参加騎手は英・愛選抜がK・ファロン、K・ダーレー、D・ホランド、M・キネーン、J・ムルタ、J・スペンサー。
世界選抜がF・デットーリ、W・モーウィング、G・モッセ、D・オリヴァー、D・バルジュー、武豊。
何れ劣らぬ名手が揃っています。どんなレースをしてくれるのが楽しみでなりません。
又、武豊は王手をかけて久しい海外通算100勝を達成できるでしょうか。そこにも注目です。

47モーリス・ド・ギース賞:2004/08/08(日) 00:30
いよいよモーリス・ド・ギース賞の日を迎える。
ジュライCよりはメンバーも楽になるだろうし、距離が100mでも伸びるのもダイヤには好都合だと思う。体調もいいらしいので、この間よりは上位に来れるのではないだろうか。
さすがに勝つまでは厳しそうだが果たしてどんな結果になるだろう。
これでドルバコが勝ったりすると面白いのだが(笑)。

48ツルマルフェロー:2004/08/08(日) 23:53
今日の小倉の新馬戦で見事にツルマルフェローが勝ちあがりました!!
正直な所父バブルガムフェローなので心配でしたが、母や兄弟達と同じ様な末脚を発揮してくれてホッとしました。
バブルが父だけにダート馬か?とも思っていましたが、今日のレースを見る限り芝も大丈夫な様。
去年志半ばで逝ってしまった姉のツルマルシスターの無念を晴らす為にも、弟には頑張ってもらいたいものです。

49今日思ったこと:2004/08/09(月) 21:10
今日のテレビアニメ名探偵コナンを見ていて思ったこと。
ポイントの1つとして盗作が出ていました。
大ヒットしたゲームのシナリオが実は盗作だったという話で、それはとある男が学生時代に書いたものだった。
それを同級生だったゲーム会社社長が盗作し大ヒット。こんな事は許されないと男は裁判を起こすと言い社長に詰め寄り殺されてしまう。
ストーリーとしてはよくある話ですが、ちょっとおかしいなと感じた。
今のゲームはストーリーだけ良くてもヒットするものではないから。ストーリーの他にキャラ絵だったり音楽だったりやり易さだったり。色々な要素が集まって今のゲームは作られていて、その中から選ばれたものだけが大ヒットする。
例えは悪いかもしれないが、シナリオはスカスカでもキャラ、音楽、映像の凄さだけでヒットを飛ばすゲームもある。一方でストーリーは良くても他がダメでヒットしないゲームもある。
だからシナリオの盗作がヒットの全てのように語られている事がおかしいなと感じた。
ちょっと穿った見方をし過ぎだろうか?う〜ん・・・。

50遂に・・・:2004/08/11(水) 00:45
オリックスと近鉄の合併が遂に調印にまで発展してしまった。
もうこんなに話が進んでしまったのかという感じ。あれだけ選手やファンが反対しているのに、強硬に調印に持っていくとは・・・。
しかもあの笑顔!!どれだけの反対にあっているかがまるで分かっていない。このまま合併でもしようものならどういう事になるかが想像できないのだろうか。そこまで単細胞なのだろうか。
合併以外の案が示されているのに見向きもしないし・・・。
もし新球団なるものが誕生しても誰も応援もしないだろう。今の状況では。

51高校野球:2004/08/11(水) 21:22
毎日暑い中高校野球が行われているが、残念な事にPL学園が1回戦で姿を消してしまった。
試合を見ていて思ったのは明らかにピッチャーが打たれすぎ。打線は良く頑張ったのだが・・・。
今大会は打線が強力な所が多い印象。果たして東北高校のダルビッシュ投手を打ち崩す高校が現れるだろうか。

52兆候:2004/08/13(金) 00:52
ザッツザプレンティに屈腱炎の疑いが浮上している模様。
今年は復帰戦の阪神大賞典から何だか今一つの走りが続いていたし、あの頃から馬自身には兆候があったのかもしれない。
とりあえず疑いだけで欲しいものだが・・・。

メイショウボーラーも疲れが抜け切らず帰級が遅れている様子。春の最後に使った安田記念が明らかに余計。あれで疲れが倍増して今に至ってしまっているのだろう。
素直にマイルCの後に休養しておけばよかったのに。陣営の判断ミスだ。

53辞任:2004/08/14(土) 01:18
今日の話題は色々あるが、とりあえず1番大きいのは巨人渡辺オーナーの辞任だろう。
明治大エースへ現金200万円を渡していた事の責任を取っての辞任らしいが、コンなのはどう見ても不自然。どこの球団でもやっている事だし、200万円程度の事で球団幹部全員がいなくなるという事態に発展する訳が無い。
大体からあのナベツネがこれしきの事で辞任などするような殊勝なタマか。揉み消してそれで終わりだろう。
あれだけ球界再編に口出ししていてここで姿を消すのもおかしい。
これには何か大きな裏があるような気がしてならない。この程度の問題など吹き飛ばしてしまうような何かが・・・。
どこからどう見てもおかしいが、このまま流されて行ってしまうんだろうなぁ・・・。

54キングストレイル:2004/08/15(日) 00:43
今日の札幌3Rの新馬戦(芝1800m)で、サンデー産駒のキングストレイルが評判に違わぬ競馬で緒戦勝ちを飾った。
流石はサンデー、藤澤和厩舎。勝てる馬ではキッチリ勝つ。しかも今日の鞍上はD・ホワイト。負けようが無いと言うものだ。
競馬内容も無理の無い逃げから折り合いも付き、最後も悠々の押し切りで2馬身半差。言うこと無しだろう。
ただ、サンデー産駒とは言え、母父がノーザンテースト。この配合は今一つ大物が出にくい配合だが果たして・・・。
この呪縛はダイワメジャーが皐月賞を勝ったから過去の遺物になったのだろうか?

55結果:2004/08/16(月) 02:03
クイーンSの結果。
1着オースミハルカ、2着エルノヴァ、3着ヤマニンシュクル。
小倉記念の結果。
1着メイショウカイドウ、2着メイショウバトラー、3着オースミステイヤー。
・・・どっちも2頭は買っているのに。最近こんなのばっかりだ。どうしても呪縛から抜け出せない。来週こそはいつも思っているが、来週こそは・・・。

しかし、3連単の配当は凄い。そんなに人気薄で決まった訳でもないのに7万馬券。恐ろしい破壊力。ただ、3連複でも当たらない状況下では縁がなさそうだ。

56サマーチャンピオン:2004/08/17(火) 01:05
佐賀で行われたサマーチャンピオンは、ニホンピロサートが2着のインタータイヨウに5馬身の大差を付ける圧勝を飾った。
前走のプロキオンSも強かったが、今回は更に強かった印象。一時不振に陥ったが完全に立ち直った模様。
これなら今年こそはJBCスプリントに出てこられるだろう。今の調子なら勝って不思議なし。
次走はどこになるのだろう。次走も期待できるだろう。

57オリンピック:2004/08/17(火) 21:25
アテネオリンピック野球の日本代表はオランダを降して開幕2連勝。岩隈が早々に降板した時はどうなるか心配だったが、黒田が意地の登板で結果を出し一安心。岩隈は風の影響か良い所無しだったが、次はやってくれるだろう。
次の相手は1番厄介な相手キューバ。勝つ事が1番だが、負けるにしても次に繋がる負けであって欲しいものだ。まぁ、勝つとは思うのだが・・・。

58引退:2004/08/19(木) 01:16
去年の2冠馬ネオユニヴァースが故障の為引退を発表した。
休養の原因になった屈腱炎と骨折が思ったよりも重傷だった事が引退の決め手になったようだが、元々屈腱炎を克服するのは大変な事だし、克服したとしても以前の能力が戻る事はほぼ無理なので、引退の決断は間違っていない。むしろ遅過ぎたぐらい。
これでサンデーの後継馬が又1頭増える訳だが、これだけ多いと新規参入のネオが牝馬を集めるのは大変かも・・・。インパクトも薄くなってしまっているし・・・。
とりあえず良い仔が出るように祈るしかないか。

しかし、去年の夏は牡牝同時3冠だと騒いだものだが、その2頭は古馬になってサッパリ。
今の競馬ではクラシックと古馬戦は別物なのだろうか?

59台風:2004/08/20(金) 00:15
又日本列島に台風がやって来た。
今年はこれで何個目?と思ってしまうぐらいに来る数が多い。いつもは夏は来る前に熱帯低気圧に変わってしまうものなのに、今年は勢力を持続したままこっちまで来る。
やっぱり猛暑が影響してるのだろうか?
夏でこれでは秋になったらどうなるのか。今から不安・・・。

60新馬:2004/08/21(土) 01:48
今週の新馬戦にはサンデー産駒のランバリヨンが出走予定。
あのフサイチエアデールの弟で、調教での動きも良いらしいので楽しみ。
ただ、姉はデビュー戦はタイムオーバーでのデビューだった。そこからあれだけの活躍をした訳で、一概にダメではないが弟はどうだろう?マトモに走れば勝つだろうが。D・ホワイトが乗るし。さて・・・。

野球日本代表はカナダに9−1で圧勝。オーストラリアに負けた時はどうなってるのか心配だったが、打線も先発の和田もよかった。
上原に松坂に和田。投げるべき人が投げれば勝てる。

61禍福は糾える縄の如し:2004/08/21(土) 21:31
まさに題通りの1日。
今年の春の天皇賞馬イングランディーレが左前浅屈腱炎を発症、全治9ヶ月の診断が下ってしまった。
春の天皇賞では楽に逃げたとは言え強い競馬。英遠征もこなし、復帰戦のブリーダーズゴールドカップでも2着に入っていただけに残念。有馬記念でその姿を見たかったのだが・・・。
この後どうするかが発表されていないが、ネオユニヴァースも治療に向かいながら引退しただけに、イングランディーレも同じ道を辿るかもしれない。

悪い事があれば良い事も。新潟で勝浦騎手が300勝、小倉で福永騎手が600勝を達成した。
どちらも若手の腕達者だけにもっと頑張って欲しい所だ。

62ランバリヨン:2004/08/23(月) 00:55
ランバリヨンは心配したとおりやっちまった・・・。
姉のフサイチエアデールもデビュー戦はタイムオーバーだったが、弟も新馬勝ちはならず。ホワイトが上手く乗って良い感じのレース振りだったのだが・・・。
ホワイト曰く「乗り味はいいが、体がついてきていない」との事。やはりこの血統は体が出来てこないと走れない血統のようだ。
とりあえず1勝できるまでは静観が妥当かもしれない。

メインの札幌記念ではファインモーションが復活。実に喜ばしい。
ただ、最強と思えた秋華賞勝ちの時にはまだ足らない気もする。次走がどこになるか分からないが、もう1歩上行くレースを見せて欲しい。
アイビスSDはカルストンライトオにビックリした・・・。まさかスタート直後に埒に向かっていくとは。
しかもあれが作戦だとは・・・。

63夭折:2004/08/23(月) 21:34
札幌記念で11着に敗れたダービーレグノ。
実はレース中に後ろの馬に乗りかかられる形になり、そこで左後屈腱を断裂。
騎乗した松永騎手によれば直線では既に手応えが無かったらしいので、道中のどこかか審議になった部分でやってしまったのかもしれない。
大きな故障をせずずっと走ってきていた馬だけにとても残念・・・。
連覇を狙い新潟記念に出走していれば・・・と、取り返しが付かない事とは言え思ってしまう。
最近馬の故障が多い。遂に最悪の結果がやってきてしまった。これで最後にしてもらいたい・・・。

64夢破れる:2004/08/25(水) 01:26
野球日本代表は、オーストラリアに予選に続いて又負けてしまった。
これで金メダル、銀メダルの可能性は消滅。銅メダルをかけて戦うしかなくなった。
正直準決勝でオーストラリアと当たる事になった時に嫌な予感はした。1度負けた相手とやるのは気分的にも良くない。それがモロに出てしまった。
全員プロで行っても金メダルを取れないとは・・・。
やはり1球団2人までなどという馬鹿げた話のせいだろう。選手達は本当に頑張っていたと思う。
日本球界再編もオリンピックも馬鹿揃いのオーナー群のせいで台無しになってしまった。
金メダルが取れなかったことよりもそれが残念だ。

65銅メダル:2004/08/26(木) 01:15
野球日本代表はカナダに圧勝し、銅メダルを獲得した。
やっぱりカナダなら勝てた・・・。組み合わせ上の結果とは言え準決勝でカナダと当たっていれば。残念。
それでも銅メダル。前回は獲れなかった訳だから良しとしなくてはならないか。
しかし、オーストラリアに2度とも負けた事は紛れも無い事実であり課題。4年後の北京もある事なのでそこにもっと目を向けなければならないのでは?
ヘッドコーチは銅メダル獲得で大泣きしていたが、喜ぶとともにそこにも触れて欲しかった。

66矛盾:2004/08/26(木) 22:43
始まったばかりのサンマ漁が、早くも値崩れを起こしてしまい休漁になってしまっているとの事。
獲れなかったら獲れなかったで大騒ぎするし、逆に獲れすぎてもこの事態。なかなか上手く行かないもの。
しかも獲れすぎているのは大型のもので、加工に向かないので余計に生食用のものが余ってきているらしく、サンマにとっては本当にいい迷惑でしかない。
獲られすぎて廃棄されるサンマ。勿体無くて仕方ない。

67帰厩:2004/08/28(土) 02:11
GⅠ3勝馬ヒシミラクルが遂に栗東に帰厩。秋の京都大賞典での復帰を目指しているらしい。
故障を発症してから約1年。ようやく復帰の目途が立った模様。
あのシンボリクリスエスや、今や現役最強馬となったタップダンスシチーを沈めた馬だけに復帰できるか心配だった。軽い故障でも無かったし。
どの程度まで走れるようになったのかは分からないが、この秋の楽しみが1つ増えた。

68難しい:2004/08/29(日) 00:28
今日の札幌10Rにはマンハッタンフィズとピサノバーキンが出走。
兄マンハッタンカフェのように夏の北海道からやり直すフィズと、姉とは違い出世の送れたバーキン。どっちが上か期待したが、フィズ13着のバーキン6着。
競馬は血統ではないとは言えちょっと落胆の結果。
休み明けの影響も考えられるのでもう1回見たい。
後、フィズは長距離に出て欲しい所だ。
しかし、勝ったのがレディクローリスとは・・・。母シンコウラブリイでもフォーティナイナー産駒だからダート馬だろうと切ってしまった。
やはり競馬は血統だけでは割り切れない。

69傾向:2004/08/30(月) 02:04
新潟記念はスーパージーンが勝ち、2着にレニングラードが入った。
この2頭はタイプが似ている。共に長くいい脚を使うタイプ。逆に言えば瞬発力には欠ける。
こういう馬が新潟の長い直線には合っているのだろう。
順当といえば順当な結果。同じ様なタイプのマーベラスダンスが沈んだのは、まだ重賞で連対できるだけの力が無かったという事だろう。
コース相性と馬の格、タイプが重要だと改めて認識させられたレースだった。

70変化無し:2004/09/01(水) 01:44
28日の小倉競馬で落馬負傷した常石騎手。未だに容態に変化は無い模様。
悪化していないのは何よりだが、既に4日が経過。変化が無いというのは良くない傾向。急変の可能性がある。
以前の落馬では執念の復活でJ・GⅠを制覇した常石騎手。何とか今度も執念の復活を果たして欲しい。

71一周年:2004/09/02(木) 01:22
今日9月1日でめでたく一周年を迎えたまど窓Horse Racing。
その全てはまど窓さんの頑張りによるものです。おめでとうございます。
私も協力者として微力ながらお手伝いしますので、これからも続けていけるよう頑張りましょう。

今日は同時にハリー・ポッター最新刊の発売日。全国の書店でかなりの売れ行きを示しているよう。
これで不況が続く書店業界が少しでも活気付いてくれれば言う事無しなのだが・・・。
本好きとしては書店業界に活気が戻って欲しいもの。

72第一歩:2004/09/03(金) 01:18
コスモバルクが北海優駿に出走。
辛勝ながら何とか勝って、菊花賞TRへの出走権を確保した。
地方所属だからここを勝たなければTRへの出走すらままならなかっただけに、この勝利は大きい。大事の前の一歩といったところか。
辛勝だったのは休み明けに体重増、それにダートが合わないのかもしれないのであまり気にする事はないだろう。
とりあえず次はTRでの菊花賞出走権だ。注目したい。

73今週の重賞:2004/09/04(土) 01:37
今週は久々に重賞が3つ。
その中で楽しみなのは札幌のエルムS。
予想としては勢いに乗ってマルブツトップを本命にしたが、果たしてキャリアが必要なダートで勢いで乗り切れるだろうか?
もう1つ楽しみなのはウィンデュエル。兄弟はキングオブサンデーやらロイヤルキャンサーやらとどれも重賞では足らず。
特にロイヤルは条件、OPと抜群の強さだったのに重賞では通用せず。デュエルもOP連勝中だが微妙な所。
血の呪縛を解き放てるだろうか。

74エルムS結果:2004/09/04(土) 21:42
エルムSはパーソナルラッシュが勝ち、ウインデュエルは2着だった。
パーソナルは春にもダート1700m戦で勝っていた。多分この距離はかなり得意。力も勿論あるだろうが、距離相性が合った事も否めないと思う。1800mになったら脆い可能性も。次走に注目したい。
デュエルは負けるには負けたが、微妙な2着。兄弟たちのように重賞で通用しないという訳でもなさそう。ちょっと認識を改めた方がいいかもしれない。
ただ、フェブラリーSやJCDなどのGⅠでもかというと分からない。正体を見極めるにはもう少し時間が必要だ。

75イチロー:2004/09/06(月) 01:26
今日のイチローは何と5打数5安打。もうやりたい放題。
相手ピッチャーもかなり打ち取る為に考えてはいるんだろうけど、今のイチローを封じ込める手なんてあるんだろうか?
どこに投げても打ってる気がする。今日なんて特に。内角攻めをパカパカ打たれたらストライクで投げる球残ってない気が・・・。
この調子ならシーズン最多安打本当にやってしまうかも。

関西地方を襲った2回の地震はかなりの震度。和歌山県南部の震度5弱はかなり揺れた筈。あっちはあんまり地震の話は聞かなかったが、これはいよいよ南海地震なのか!?
それだと本気で凄い事になってしまうのでそうであって欲しくないが。

小倉2歳Sで思った事。マイネルラヴの産駒は走る!!

76復帰:2004/09/07(火) 00:26
ダンツフレームが荒尾競馬で現役復帰するとの事。
・・・種牡馬入りしたのでは?繋養先が書かれていない事に違和感があったが、まさかこんな引っ繰り返しがあるとは。
別段種牡馬入りが牡馬の最大の幸せであるとは思っていないが、GⅠを勝った馬をこんな形で復帰させるのはどうかと思う。故障しての引退でもあった訳だし・・・。
何かブライアンズタイムの産駒はあまり大事にされていない気すらしてくる。サンデー産駒であったならこのような扱いはされていなかったのではとも。
ともあれ復帰する事は決まっている訳だし、ダンツフレームには精一杯頑張って欲しい。この扱いを見返すような活躍を期待したい。

プロ野球は遂にスト突入が避けられない事態に。これに対してオーナー側は「違法スト。損害賠償請求も辞さない」との返答。
・・・もう馬鹿げすぎていてどう反応したら良いのかさえ分からない。問題の論点が分かっていなさ過ぎる。
選手会はスト凍結を求めているのは勿論だが、何よりも交渉の席に付いて欲しいというのを第一に求めている。
それも分からずにやれ選手如きがとか違法ストだとか損害賠償だとか。何を見ているのだろうか?
ストになれば野球界は終わる。ずっとそう言われて来たし、選手会はそうならないように努力してきた。ファンも努力した。
しかし、その全ては傲慢なオーナー連中によって無駄に終わってしまった。これで野球界は終わりだ。

77開放:2004/09/08(水) 01:28
JRAが現行22レースの国際レース数を一気に70レース前後に増やす計画を立てているらしい。
その目玉が天皇賞と有馬記念の解放との事。
この計画には、国際レース数を増やして国際せり名簿基準作成委員会の格付けを今のパート2からパート1に上げようと言う狙いと、外国馬の参戦による売り上げ増を見込んでのものらしい。
とりあえず格付けが上がる事は喜ばしい。世界基準で見ればまだまだ日本の評価は低い。いくら日本で活躍しようとも世界での評価は低いし、反対に外国で好走すれば一気に上がる。
こういった事が格付けが上がれば少しは改善される筈。
もう1つの売り上げ増はどうだろう?数を増やしても外国馬が来てくれるかどうかは微妙な所だろう。今の数でもジャパンC以外は殆ど参戦してこない訳だし。この狙いは少々的外れな気がする。
何にせよ腰の重いJRAがようやく国際化に本腰を入れるのだから、どうなるのか楽しみではある。

78廃止:2004/09/09(木) 01:14
地方の高崎競馬が廃止される事が決定してしまった。これで又地方競馬が1つ姿を消す。
JRAですら売上が下がり、3連単などの新馬券の導入に踏み切るような現状では仕方ないのかもしれない。何より同じ地方競馬の大井のように、人口の多い所で興行している訳ではないのだから。
しかし、こう続いて廃止に向かってしまうと他の危機的状況にある所もバタバタと行ってしまわないかが心配。
高崎の廃止は最早止められないが、他の所は頑張って欲しいものだ。

プロ野球のオーナー連は馬鹿揃いとは思っていたが、それがドンドン表面化してきている。
選手会が何を求めているか分かってないし、球界再編も結局中途半端。
こんな事じゃプロ野球に夢を見られないと聞くが、既に夢なんて見れる状況じゃないだろう。
何よりもあんな馬鹿がやっている球団に夢などないだろうに。

79併せ馬:2004/09/09(木) 22:14
豪華な併せ馬が栗東で見られたらしい。
オークス馬ダイワエルシエーロとダービー馬キングカメハメハが併せ馬。共に好調さを窺わせる調教だった模様。
2頭ともが松田国厩舎の所属だから実現した事なのだろうけど、同厩舎とはいえなかなか見られない光景だ。
さすがは松田国師。見せ方を知っているというか上手い演出だと思う。
その上で調教も万全に出来ていたのだから言う事無しだろう。
タイムを見ても順調そうだし2頭とも復帰戦から期待できそうだ。

80成果:2004/09/11(土) 01:32
プロ野球の週末ストはとりあえず回避された。それでも今週だけの事で、来週はどうなるか分からない所ではあるが・・・。
だが、とりあえずストまで使って交渉を要求した成果は出たと思う。何よりもやっと経営者側が交渉のテーブルについた。これが最も大きい進歩だ。
その上で近鉄が残るかもしれない可能性と、加盟料の撤廃などの条件も引き出せた。選手会側はかなり頑張った。
しかし、この交渉後の会見の経営者側の態度が気に食わない。何故笑えるのか?
確かにとりあえずの決着点は見えた気もする。だが、それは飽くまでとりあえずのもの。もっと良くするべき点は多いのに、どうして笑顔か。握手か。
選手会側の人間は一様に厳しい顔で誰も笑顔など微塵も浮かんでいなかった。それなのに・・・。
本当に真剣にやっているのか。疑問だ。

813連単:2004/09/12(日) 00:55
話題の3連単はやはり破壊力充分。正直これを当てるのはかなり難しそうだが、それでも当たればほぼ万馬券だけに興味をそそられるのは確か。
でも、難しい。このへんのバランスをとりながら楽しむのがよさそう。

82今週は・・・:2004/09/12(日) 19:58
朝日CCではヴィータローザが2着に来て、セントウルSではシャイニンルビーが同じく2着。
締めはセントウルSが坂がダメだろうと切ったキーンランドスワンが2着で、59キロでは沈むと見たサニングデールが3着。
悉く読みと違う展開に。
今週は土日共に全くダメだった。
まぁ、重賞に限らずかなりやられたのだが、これを見るだけでもかなり凹む・・・。
トライアルの行われる来週は何とかしたいものだ。

83概算:2004/09/13(月) 23:59
ようやく経営者側が交流試合の概算を出し始めた球界再編。
しかし、やはり経営者側に緊張感が足りない気がしてならない。結局の所ダメなら合併すればいいじゃないかという気持ちなんだろうか?
それをやってしまえば球界そのものが崩壊してしまうのに気付いていないのだろうか。
どこまでも醜態を晒し続ける経営者達。
このまま最悪の方向にしか進まないのかもしれない。

84お疲れ様:2004/09/16(木) 18:51
7冠馬シンボリルドルフが種牡馬を引退する事が決まった。
23歳と高齢であることとそれに伴う受精能力の低下が理由らしい。こればかりは生き物である以上仕方の無い事だ。
代表産駒といえばトウカイテイオーだが、そのほかにもアイルトンシンボリやキョウワホウセキ、ツルマルツヨシ等活躍馬が多い。内国産種牡馬があまり評価されていない中で、これだけの活躍馬を出せたのは、やはり皇帝の能力の賜物と言えるだろう。
今後は現繋養牧場で悠々自適の生活を送るとの事。その強い生命力で出来うる限り長生きしてもらいたい。
何せ牡馬3冠馬で今生きているのはルドルフだけなのだから。

85ハルウララ:2004/09/21(火) 01:47
ちょっと遅れたけどこの話題。
高知競馬のハルウララが馬主の意向で放牧に出た。
だが、これには一悶着あったようで、来年の引退まで今までの出走ペースで出走させたい調教師側と、休養させたい馬主側の考えの食い違いが表面化したらしい。
そして、その食い違いに我慢できなくなった馬主は、突然厩舎に馬運車を乗りつけハルウララを乗せて連れ去ってしまった。
馬は馬主のものだけにこういったやり方もありなのかもしれないが、ここまで強引なのはどうだろうか?しかも休養理由が、ここまでずっと休み無しで走ってきたから休ませてあげたいという訳の分からない理由。
ずっと休み無しだったのだから、ここへきて休養というのが理解できない。どう見ても馬主の独りよがりにしか見えない。それを馬に強制しているようにしか見えない。
動物愛護団体のような変な馬主だ。走らせるのを可哀想と思われては競馬は成り立たないだろう。

86ダービーグランプリ:2004/09/21(火) 01:54
今日行われたダービーグランプリはパーソナルラッシュが圧勝。かなり楽な競馬が出来た事も良かったが、それでもあの勝ち方は力が違ったという事だろう。
重いダートだけに差が付きやすい特徴を持つこのレースだが、やはりあれだけの勝ち方をされては力を認めない訳には行かない。
エルムSを勝った時は、距離適性でのアドバンテージが活かされた事が大きいと思ったのであまり評価できなかったのだが、古馬に勝った馬が同世代とやればこうなるのだなと思わされた。正直ここまで成長しているとは思ってもみなかった。しかもメンコ+チークピーシーズ装着馬だけに気性に問題があってのこの勝ち方。気性が成長すればもっと強くなれるかも・・・。
ただ、せっかくロードトゥJBCと銘打っているのに、パーソナルラッシュはこの後年内はレースに使わないらしい。せめてそういう事はもう少し時間が経ってから行って欲しかった。興が殺がれてしまう。

87懲りない男:2004/09/21(火) 22:32
元タレントの田代まさし容疑者が又覚醒剤所持で逮捕されたらしい。
のぞきの罪で捕まり、覚醒剤所持で再び捕まり又同じ事で捕まる。
人間1度ダメになるとトコトンまで沈むという見本のような話だ。テレビで活躍していた全盛期は真面目に見えていたのに・・・。残念だ。
人の振り見て我が振り直せではないが、こうはなりたくないものである。なろうとしてもなかなかなれるものではないだろうが。

88今日のイチロー:2004/09/22(水) 21:20
最近安打数が止まり気味だったイチローが今日は爆発。
5打数5安打で最多安打記録まで残り14とした。
かなり厳しい攻めをされていたからヒットを打てるとしたら内野安打しか無いかと思っていたけど、今日の5安打の内3つがレフトへ、もう1つがセンターへのヒット。内野安打は1本だけだった。
幾ら厳しい攻めをしてもイチローはあっという間に慣れてしまう。改めてイチローの凄さ、恐ろしさを知らされた。

89再びイチロー:2004/09/23(木) 15:20
昨日5打数5安打の固め打ちを演じたイチローが、今日も又固め打ち。
今日は6打数の4安打で、最多安打記録まで残り10とした。残りは10試合で、この分なら記録達成は確実だろう。
一時は安打ペースが落ちたが、慣れればこれぐらいの芸当はやってのけられるのだろう。さすがはイチロー。

中山記念後休養していたサクラプレジデントが、天皇賞・秋で復帰してくるらしい。
これでキングカメハメハとダイワメジャーの3歳馬に席巻されそうだった天皇賞に、古馬で対抗できそうな馬が出て来た。
中山記念を見る限りマイル〜中距離ならこの馬はかなり強い。リンカーンやゼンノロブロイが頼りない今、3歳馬を止められるのはこの馬しかいないだろう。
休み明けの方が走れる馬だし、天皇賞が楽しみになった。

90楽天:2004/09/25(土) 02:18
ライブドアに続いて楽天も宮城県は仙台を本拠地として新球団の申請を出した模様。
だが、ライブドアはまだ信用できるが楽天はまるで信用が置けない。どうもライブドアに対抗しようとしてるようにしか見えない。
大阪を本拠地として申請を出すと一度は言っておきながら、アッサリとその発言を撤回して仙台にしているし、そのくせ長野でも数試合試合をやりたいなどと言っている。
ファンの為日本の色々な所で試合をやるという大義名分なのかもしれないが、そういうのはまず申請を通過し、チーム経営が軌道に乗ってから言うものだろう。
こんな絵空事ばかり言うようなのはどうしても信用できない。
ライブドアも多分に売名を含んでいると思うが、楽天はそれ以上だ。NPBは騙されずにキチンと審査できるだろうか?

91遠征断念:2004/09/26(日) 01:27
凱旋門賞に出走予定だったタップダンスシチーの遠征が取り止めになってしまった。
理由が予定通り飛行機が飛ばず、代替機も見つからなかった為。
後日飛ぶ飛行機では、到着が遅れてしまい満足な調整が出来ない事から断腸の思いで遠征断念を決定したらしい。
しかし、まさか飛行機のせいで遠征が断念になってしまうとは・・・。無い方が良い事だが、まだしも馬の故障などで中止になる方が諦めも付くというもの。飛行機のせいでは関係者もファンもどう納得すればいいのやら・・・。
宝塚記念の強さから期待していただけにあまりも残念。今後は京都大賞典→ジャパンCと去年と同じ道を歩むようだが、この鬱憤を吹き飛ばすぐらいの快走を見せてもらいたい。

92神戸新聞杯:2004/09/27(月) 01:31
神戸新聞杯はキングカメハメハが貫禄の勝利。3コーナーから4コーナーにかけてちょっと反応が悪かった事が気にはなるが、多分休み明けだったからだろう。最後は楽勝だったし、やはり力がある。
次は天皇賞・秋だが、体調さえ整えば勝っても不思議は無い。
特に古馬がGⅠを勝っている有力馬がツルマルボーイだけという状況。サクラプレジデントとシルクフェイマスが他では強いぐらい。かなりチャンスはあるはず。期待したい。
逆にカメハメハ、ダイワメジャーのクラシック組がいない菊花賞は荒れそうな予感。ハーツクライもあの競馬では本番では信用しきれないし、ハイアーゲームは右回りがやっぱりダメだった。
荒れる要素は多分にある。第2のヒシミラクルが現れるかも・・・。

93良い事と悪い事:2004/09/27(月) 22:35
今日は良い事と悪い事が1つずつ。
良い事はコスモバルクの早期入厩が認められた事。
セントライト記念で掛かる所を見せたし、少しでも早く栗東に来て環境に慣れられる事になったのはとても喜ばしい。
何より輸送による消耗から回復できる期間が与えられた事も大きい。
正直な所輸送の消耗と、あの掛り癖があるので菊花賞は厳しいかと思っていたが、この決定で状況は確実に好転している。
地方馬によるクラシック制覇。本当に成るかもしれない。
悪い事はタップダンスシチーが凱旋門賞遠征を強行する事になった事。
一旦中止にしたのに何故?
ファンからの励ましなどを受けて再度の遠征を決めたようだが、これは馬にとって負担にしかならないと思う。
そもそもここまでフランスに飛ぶ日を遅らせて直前遠征を選んだのは、タップの気性の難しさを考慮しての事だった筈。去年の有馬記念でも調整の失敗で惨敗してしまっているだけに、これは無いと思っていたのだが・・・。
海外遠征はかなりの負担を馬に強いるし、強行してまでの遠征は止めて欲しかった。
だが、決定してしまった事だけに後は精一杯頑張って欲しい。

94復帰決まる:2004/09/29(水) 01:39
公営・荒尾で現役復帰する事になっていたダンツフレームが、無事能力試験を通過した。
1400mの基準タイム1.36.0を楽に超す1.31.5を叩き出し、まずは順調に走れる事を証明した。
宝塚記念勝ちのGⅠ馬だけにダート1400mで1.31.5ぐらいは出て当たり前だろう。それよりも屈腱炎を患った脚がどうなのかが気になる所。
管理する調教師の話では未だ5割程度の仕上がりらしいが、ここから仕上がっていけば脚の負担も増してくる。ダートだけに芝よりはマシだろうが、それでも負担は負担。
10月20日に再デビューを飾るらしいが、とにかく無事に走って欲しいもの。そうすれば地方レベルでは格が違うのだから。

95快勝:2004/09/30(木) 01:32
今日行われた東京盃をマイネルセレクトが快勝。ドバイ後の初勝利を無事挙げた。
前走謎の敗戦を喫してしまったので、以前から実しやかに語られている「ドバイを走った馬は燃え尽きる」になってしまったのでは・・・と心配していたが、とりあえず勝ったので一安心。
それでも武豊騎手も管理調教師もまだ7、8分の出来と声を揃えるだけに、この後更なるアップが望めそう。
次走はおそらくJBCスプリントだろうが、この分なら去年の雪辱は確実に晴らせるだろう。楽しみだ。

96どうなる?:2004/10/01(金) 01:07
札幌記念を勝ったファインモーションは、このままエリザベス女王杯に直行するらしい。
ファインはてっきり去年同様マイルCSに向かうと思っていたのだが、どうも違う模様。
こうなってくると武豊騎手はどの馬に乗るのかが気になる。
ファインは勿論の事アドマイヤグルーヴも居るし、ダンスインザムードも出走してくれば3頭がかち合う事になる。
ファインは札幌記念勝利時にかなり喜んでいたらしいので手放しにくいだろうし、グルーヴもデビュー以来ずっと手綱を執り続けている。ダンスもデビュー戦と2戦目以外は全て乗っている。
う〜む、この中の1頭しか乗れないのが何とも贅沢な話だ。
しかし、体は1つしかないから当然選ばなくてはならなくなる。
武豊騎手はどの馬を選ぶのだろうか?
ファインがマイルCSに行けば少しはマシになるが、それは無いんだろうなぁ・・・。

97優勝:2004/10/02(土) 01:34
ペナントレースセ・リーグは中日ドラゴンズが優勝を決めた。
今年は中日がずっと強かった。
オレ流采配と言われる独自の采配を執った落合監督も良かったし、何より補強無しでシーズンに突入したにも係わらず、既存の選手達が見違えるほどに良くなっていた。
元々投手は良かった訳だし、上手く噛み合えばあれぐらいの力はあったという事だろう。
これで日本シリーズ出場が決定したが、シリーズを勝ち抜くと中日は50年ぶりの日本一になるらしい。
毎年結構上位に居るだけに意外な気がする。しかし、日本一になっていないのも事実。
今年は是非日本一になってもらいたい。

98遂に:2004/10/03(日) 00:28
遂にイチローがメジャー最多安打記録を更新。
しかも、その後の打席でもヒットを打ち一気に259まで記録を伸ばした。
とりあえず凄過ぎる。何も言う事が無いほどに。
これほどの記録をアッサリと達成し、尚且つそこで集中力が切れずにヒットを打てるのがイチローの凄さだ。
普通なら集中力が切れていてもおかしくない場面でも、変わらない力を出せる事が常人とは違う。
残りは2試合。一体どこまで記録を伸ばすだろうか。本当に楽しみだ。
しかし、日本でも凄かったイチローだが、メジャーでもバットマンとして頂点を極めた感がある。これ以上どこへ行くのだろうか?

札幌2歳Sはストーミーカフェが逃げ切り勝ち。新種牡馬アドマイヤベガ産駒の牡馬。ちょっとスピードがありすぎる感じで、今回は上手く逃げられたので距離が保ったが、本来はマイラーかもしれない。父のように抑えが利く競馬を覚えれば面白そうだ。
それにしてもマイネルラヴに続いてアドマイヤベガも重賞馬を出した。今年の新種牡馬の仔は走る。

99不良馬場:2004/10/03(日) 21:38
秋GⅠ緒戦スプリンターズSはカルストンライトオが快勝した。
正直あそこまで不良馬場になるなんて全く予想していなかった。テレビで中山を見ると土砂降り。これはかなり馬場が悪くなってるし、荒れるかも・・・と思ったが、そんな事はお構い無しに圧勝されてしまった。
カルストンがあんなに道悪が上手い事を今日初めて知った。他の馬が苦しむ中を1頭だけスイスイ走ってるし。職人大西騎手ならではの思い切った競馬も出来たし、今日のカルストンは満点の内容だろう。本当に強かった。
残念だったは不良馬場で力を出し切れなかった馬が多かった事と、サニングデールが不利の連続でちゃんと競馬出来なかった事。あれでは力を発揮するどころじゃない。
後、これで今年のスプリントGⅠはウォーニング産駒が連覇達成。今年の始めにはそんな事思いもしなかったが、実際達成されたのだからビックリ。
この2頭が種牡馬になって血を繋げられれば言う事なしなのだけどなぁ。日本では無理かな・・・?

100過程が大事:2004/10/04(月) 22:06
凱旋門賞に挑戦したタップダンスシチーは17着に敗れた。
やはり無理な輸送による挑戦では凱旋門賞は勝てない。関係者の甘い見立てが今回の敗因だろう。決して力負けでは無い。
元から凱旋門賞は、順調な調整無しでは勝ち負けにすら参加できないほどの厳しいレース。そのレースに直前に支障が発生してはこの結果も仕方ないだろう。
凱旋門賞は斤量的に古馬に厳しいように出来ているし。
1度も現地で走っていないのも痛かった。欧州の馬場は日本の馬場とは全く違う。見た目札幌や函館の馬場に似ていても、それで走れるほどに甘い馬場じゃないし、走り方も変えなくては走れない。その準備も陣営は怠った。
もし本気で勝つ気なら夏の休養中から向こうに行くべきだった。それで徐々に現地の気候、馬場に慣らしてから出走する手筈にするのが最善だっただろう。
凱旋門賞に出走するのならばそれぐらいの準備をして当たり前だろう。

101無事なよう:2004/10/06(水) 02:03
凱旋門賞で惨敗したタップダンスシチーだが、とりあえず故障も無く無事だったようだ。
レースを走った後でも普通に過ごせていて、脚元を気にする事も無かったとのこと。それが1番心配だったので良かった。
ただ、海外遠征での故障はしばらくしてから見つかる事もある。まだ油断してはダメだろう。あれだけの無茶を馬に強いたのだから、細心の注意を払って欲しい所だ。
次走は決まっていないようだが、いっその事来年も現役を続ける予定らしいので、来年まで休んでもいいんじゃないだろうか。有馬記念だと間隔が詰まっているからしんどいだろう。

安田記念以来休養していたメイショウボーラーがスワンSから復帰してマイルCSを目標にするらしい。
あの余計な安田記念のせいで休養が長くなったが、何とか復帰できるみたいだ。成長しているであろう姿を楽しみにしたい。

102登録馬:2004/10/06(水) 23:38
年末の香港国際競争への登録馬が発表された。
香港スプリントへはこの間のスプリンターズSを勝ったばかりのカルストンライトオ、ゴールデンキャスト、サニングデールなどが登録を済ませた。
香港マイルへはデュランダル、メイショウボーラー、シーキングザダイヤ、テレグノシス、サクラプレジデントらが。
香港ヴァーズの欄にはダイタクバートラム、ヒシミラクル、ゼンノロブロイらの名前がある。
そして、メインの香港カップにはファインモーション、バランスオブゲーム、ダンスインザムードらが登録を行った。
メンバーを見ているだけで楽しくなってくる馬達が登録してきた。勿論ここから絞られていく訳だが、スプリントのカルストンライトオ、マイルのデュランダル、サクラプレジデント、ヴァーズの既述3頭にカップのファインモーションなどは出てくればかなり期待できそう。
今年の香港国際競争が楽しみだ。

103又も遠征:2004/10/08(金) 01:39
この間のダービーグランプリを9馬身差の圧勝で飾ったパーソナルラッシュが、アメリカ最高峰のレースBCクラシックに挑戦するらしい。
しかも鞍上にはL・デットーリを据える模様。主戦を務めるゴドルフィンからの参戦馬が無ければめでたくデットーリが乗ってくれるとの事。
これがもし実現すれば凄い事だ。3歳馬のBCクラシック挑戦もそうだし、日本からアメリカへの挑戦馬にデットーリが乗る事もかなりの事だ。
パーソナルラッシュ自身秋に入ってかなり成長しているし、楽しみはあると思う。デットーリマジックもあるし。
ただ、やはり現地の砂は日本とは全く違う。中央とも違うし、地方とも違う。更にはレース振りも日本では考えも付かないような厳しいものになる。
力以外の条件が厳し過ぎるとも思う。もし本気でBCクラシックに挑戦し、尚且つ好成績を収めようと思うのなら、この遠征の後日本には帰らずにそのままアメリカでレースをし続けるべきだろう。
何よりも環境に慣れる事が大事。タップダンスシチーの遠征がそれを良く現している。

104成長は如何に:2004/10/09(土) 01:45
今週の京都大賞典にアドマイヤグルーヴが出走予定。
春は大阪杯、金鯱賞と牡馬相手では結果が出ず、牝馬相手のマーメイドSでは陣営が調子は今一つと言いながら楽勝。牡馬相手ではキツイのかな?という印象だった。
京都大賞典でもゼンノロブロイ相手に57キロで同斤量。正直かなりしんどい事になっているが、母親のエアグルーヴはこれを克服していた。真に母に近付く為にはこれを越えなければならない。
幸いな事に調子は良いようで、馬体も申し分ないぐらいの模様。母は秋に一気に進化した。娘はどうだろうか?良い走りを期待したい。

105台風:2004/10/10(日) 01:23
今日は台風で東京競馬が中止。京都競馬のみが開催された。
正直自然災害では中止も止む無し。危険な中で馬達や騎手を危険に晒すよりはよっほどマシ。
JRAとしても、普段なら月曜開催になると売上が下がってしまうのだろうが、幸い?な事に月曜は祝日。台風の中でやるよりも余程観客も入るだろうし、中止に何の問題も無かっただろう。
ただ、道悪の中競馬を行った京都の馬場がやや心配。かなり荒れてしまったのでは無いだろうか?
これからGⅠシーズンだけにそれが気になる。やはりGⅠは晴れた空の中、緑の絨毯のような馬場でやって欲しい。

106王者敗れる:2004/10/11(月) 23:58
今日行われた交流GⅠ南部杯は逃げたユートピアが制し、砂の王者アドマイヤドンは半馬身差の2着に敗れた。
とりあえずユートピアが再生したのは喜ばしい事。去年のダービーGP以降勝っていなかったので、この勝利で再び軌道に乗って欲しい所。ただ、マイラーか?芝も視野に入れたローテで更なる上昇があるかも・・・。
ドンはいくらユートピアが上手く逃げたと行っても交わして欲しかった。休み明けの分伸び切れなかったか、それか初騎乗の武豊騎手が合わなかったか。何にしても勝負付けの済んだ相手ばかりだったのだから勝って欲しかった。
この後、覇王テイエムオペラオーのように惜敗を繰り返す事にならなければいいが・・・。

先のクイーンエリザベスⅡ世Cを勝ったラクティがマイルCSへ参戦してくるという。クイーンエリザベスⅡ世Cと言えば秋の欧州マイル王を決める1戦。そこを勝った馬が同年のマイルCSに出るというのはかなり凄い事だ。
普段なら実現しないような話だが、陣営は年末の香港マイルも見据えているようで実現しそう。マイルCS単独で呼べていないのが情けないが、それでもこのレベルの馬が来日すれば、主役不在のマイル路線が大いに盛り上がる事は間違いない。
是非実現してもらいたい。

107復帰戦は・・・:2004/10/15(金) 00:23
凱旋門賞で惨敗を喫したタップダンスシチーがジャパンCで復帰の予定を立てているらしい。
凱旋門賞後疲れが無い事から参戦を決めた模様。その後は去年と同じく有馬記念への出走の青写真が描かれている。
ただ、正直な所疲れが無いからといって復帰が早すぎるんじゃないだろうか?元々の予定では早くても有馬記念での復帰だったのでは・・・。凱旋門賞への強行出走もそうだが、陣営はタップを酷使しすぎじゃないだろうか。大丈夫だろうか、タップは・・・。
ただ、フランス遠征後にジャパンCダートを勝ったイーグルカフェの例もあるだけに、このローテが絶対ダメという訳でも無い。そちらの可能性に期待したい。タップの力なら可能な筈だ。

108ローエングリン:2004/10/16(土) 01:45
毎日王冠で2着だったローエングリンは、次走に天皇賞・秋を予定しているが、規定により賞金の関係で出走がやや危ない。天皇賞までのい1年間で勝ち鞍が無いので、賞金があまり加算されていないから。
もし天皇賞に出走できない場合はジャパンCダートへ矛先を向ける可能性があるという。
これは正直面白いと思う。3歳時にダートで勝ち鞍があるし、ダートが悪いとも思えない。最近は芝で詰めが甘いので、それをダートでカバーできるかもしれない。
芝で活躍する馬がダートで沈む多くの理由は砂を被ってしまうからだが、ローエングリンは逃げ馬なのでその心配も無い。
まだ確定では無い様だが、目線を変える意味でも使って欲しい。

109今週の注目馬:2004/10/18(月) 00:55
土曜日はスウィフトカレント、カイトヒルウインド、ペールギュントが今後注目。
スウィフトはPOGでも注目されていたサンデー産駒。春も青葉賞4着などで力は見せていたが、体質が弱いのかあまり出走してこなかった。しかし、今回500万下をやっと勝った。詰めは甘いが、長距離もこなしているので、マトモに走れれば面白そう。
カイトヒルは素質を認められながらも出し切れていなかった。最近やっと走るように。これなら交流重賞などでも楽しめるだろう。
ペールもマトモに走った。しかし、今回は嵌った感じも否めない。この競馬に固執するようだと出世が遅れそうだ。スイープトウショウのように磨きをかけられるかに掛かっている。
日曜はスパイキュール、コスモインペリアル、オースミグラスワン、ローゼンクロイツが楽しみ。
スパイは体質が弱いのか使ってくれない。今回1000万をようやく勝った。順調に使えれば出世しそうだが・・・。
コスモは元々クラシックを狙った馬。1000万をなかなか勝てなかったが、この馬は格上挑戦をした方が面白そうな気がする。OPや重賞を狙ってきたら注意しよう。
グラスワンとローゼンは共に良血。勝ったグラスワンは堅実に走るホッコーオウカの産駒。多分兄姉同様堅実に走るだろう。GⅢ等で注意。GⅠでは要らないか。ローゼンは今回負けたが、あれは勝負の綾。勝ちに等しい内容。ただ、次に凡走するようだとダメ馬一直線かも。次走が分岐点。

110JBC:2004/10/19(火) 01:50
JBC競走のJRAからの出走馬が発表された。
スプリントにはアグネスウイング、キーンランドスワン、サニングデール、シャドウスケイプ、ディバインシルバー、マイネルセレクトが出走予定。
キーンランドスワンとサニングデールはスプリンターズSからの参戦だが、ダートはどうなんだろう?距離は合うと思うが。芝からの参戦はあまり良い成績が出ていないが果たして。
勝利に1番近いのはマイネルセレクトだろう。前哨戦の東京盃で勝っているし、ドバイ後の疲れも抜けたよう。去年2着でもあるし、現役ダートスプリントでは最も強い。後は運が向くかだけだ。
新星アグネスウイングも面白いが、ややキャリアが足りない気もする。もし勝てればしばらくはこの馬の時代だろう。
クラシックにはアドマイヤドン、アンドゥオール、タイムパラドックス、パーソナルラッシュ、ユートピア。
この内パーソナルは確実に回避。BCクラシック参戦が決定しているから。補欠馬からビッグウルフが繰り上がりだろう。
焦点はアドマイヤドンがどれだけ走れるか。南部杯ではユートピアに思わぬ敗戦。ここを勝って再浮上して欲しいがどうだろう。
ユートピアは単騎逃げができれば再度好勝負になる。要は単騎逃げができるかどうか。できないと距離もこなせないし、確実に崩れるだろう。
アンドゥオールとタイムパラドックスは、ダートGⅠでは勝ち切れないブライアンズタイム産駒なので要らない。
アドマイヤドンVS単騎逃げが出来た時のユートピア、地方馬の争いだろう。

111台風:2004/10/20(水) 01:42
明日、今年10発目となる台風23号が日本列島に上陸する。
今年は本当に台風が多い。例年はここまで多くない。というか発生数自体はあまり変わっていないが、上陸する数がやたらに多い。
過去最高の上陸数らしいが、数を見るよりも感覚的に物凄く多い事が分かる。それぐらいに凄まじい。
とりあえず明日上陸という事は週末には影響は無い筈。競馬開催には問題ないだろう。
折角菊花賞が行われるのに、日曜が中止で延期などになったら目も当てられない。その点だけは救いだ。

112復帰戦は2着:2004/10/20(水) 19:31
ダンツフレームが荒尾競馬で復帰戦を迎えた。
道中は2番手を追走し良い感じだったようだが、直線に入っても逃げた馬を捕らえきれずに5馬身差の2着だった模様。
負けた事は残念だが、1度は屈腱炎で引退が決定していた馬が復帰して走ったのだからそれをまずは喜ぶべき。勘も鈍っているだろうし、なかなか走れるものではないのだろう。後は慣れるだけだろう。
ただ、GⅠを勝ったほどの超一流馬だけに、気力が戻るかが気になる。頭がいいだけに気力が戻らないと全く走る気を見せてくれないかもしれない。走る気さえ出れば結果は出るのだろうが・・・。

113歴史は繰り返す:2004/10/22(金) 01:15
キングカメハメハが右前脚に浅屈腱炎を発症。天皇賞・秋出走どころか長期離脱、若しくは引退の可能性まで出て来た。
デジャヴか?と疑うほどにクロフネ、タニノギムレットの時と状況が似ている。期待された矢先にと言う所が特に。
何故松田国厩舎だけこんな事が続くのだろう?ダイワエルシエーロも疲れが抜け切らないし、調教がきつ過ぎるのか?
原因は複合的に色々あるのだろうが、兎に角残念で仕方ない。天皇賞は元よりジャパンCも世界も狙えるレベルの馬だっただけに・・・。
関係者協議するらしいが、多分引退だろう。朝日CCで復帰しながら最下位に敗れ、更に脚を悪化させて引退になったノーリーズンの例もあるし、種牡馬としての大いなる未来もあるから引退が妥当な決断と言えるだろう。
それにしても残念だ・・・。

114騎乗馬:2004/10/22(金) 17:37
藤澤和厩舎の天皇賞・秋出走馬の騎乗騎手が発表された。
ゼンノロブロイにはペリエ騎手、シェルゲームには岡部騎手、ダンスインザムードにはルメール騎手がそれぞれ騎乗する見込み。
とりあえずダンスは出るのかが気になるが、騎乗騎手まで決まっているという事は出るのだろう。正直米遠征のみに絞った方がいいと思うが。
ロブロイにペリエ騎手が乗る事になって俄然勝ち目が出て来た。菊花賞では不利があって4着だったが、あれは距離も長かった。
最も力を発揮できるであろう中距離で、ペリエ騎手騎乗ならかなり期待できそう。
キングカメハメハの離脱で興味が薄れた天皇賞だが、これで少しは楽しみが増えた。

115繰り返した歴史:2004/10/23(土) 21:08
キングカメハメハが引退を発表した。相変わらず松田国師は決断が早い。
クロフネの時もそうだったし、タニノギムレットの時もそうだった。怪我で引退というあって欲しくなかった事が繰り返されたが、引退の決断が早かったのは繰り返されて良かったと思う。ズルズル引き伸ばすだけカメハメハに苦痛を与えてしまうだけだから・・・。
松田国師の腕が問題なのか、はたまた巡り合せがあまりにも悪すぎるのかは一先ず置いておいて、カメハメハの種牡馬としての未来に期待したい。

116デルタブルース:2004/10/24(日) 21:33
今日の菊花賞は伏兵デルタブルースが勝利した。確かに父ダンスインザダークで、更には前走で古馬相手に長距離を勝っているから来てもおかしくはないが、まさかあれだけの勝ち方をするとは思わなかった。強い。去年のザッツザプレンティの再現を見ているかのようだった。
今後の活躍が気になるが、まずは瞬発力の強化が必要かも。そうそう今日のようなレース運びは出来ないだろうし。
それともヒシミラクルのように流れが向けばどんな馬にも負けない!という感じの馬になるのだろうか?
まだ成長途上と感じられる状態での勝利だけにこの先に期待が膨らむ。

117ラクティ参戦:2004/10/26(火) 01:06
既に日本来日が決まっていたラクティが、マイルCSに出走する事が決定した。
正直な所目標は香港マイルのようなので、疲労を残さず広い馬場で競馬する為にも東京のキャピタルSかとも思ったが、GⅠの格を重く見てくれたようだ。
これでデュランダル1色になっていたマイルCSが面白くなった。欧州のマイル王VS日本の短距離王者。これは楽しみだ。

そして、ジャパンC、ジャパンCダートのJRA選出馬も発表された。ジャパンCには驚くほどの大物は居ないが、2冠牝馬のウィジャボードや愛ダービー馬のグレイスワローが参戦してくれば面白そう。来てくれるだろうか?
ジャパンCダートにはアメリカ最強のダート馬プレザントリーパーフェクトの名が。ドバイWCでアドマイヤドンに圧倒的な差を付け勝った馬。この馬がもし来ればジャパンCダートの歴史が変わるかも・・・。それほどの大物だ。
でも、ブリーダーズCクラシックがあるのに来るだろうか?

118プレジデントの鞍上は:2004/10/26(火) 14:05
天皇賞・秋に参戦予定のサクラプレジデントの鞍上は松永騎手になるようだ。
当然武豊騎手が手綱を執ると思っていたのだが、武豊騎手はアドマイヤグルーヴを選択。このあたりどういう思惑が絡んだのかは分からないが、この選択はちょっと不可解。個人的にはプレジデントが1番勝てると思うのだが・・・。まぁ、そこはしがらみなどが色々とあるのだろう。
松永騎手に決まったのはいいが、やや不安な点も。勿論腕は抜群だが、松永騎手は牡馬でGⅠを勝った事がないので、その点信頼を置き辛い。牝馬では勝っているのだが。
当たりが柔らか過ぎるのが牡馬には向かないのだろうか?
ただ、プレジデントは休み明けでもテンションが行き過ぎな位高い馬ので、その当たりの柔らかさがピッタリ嵌るかもしれない。
力を出し切れば勝てると思うのだが果たして・・・。

119参戦予定:2004/10/27(水) 12:56
先週の菊花賞を勝ったデルタブルースがジャパンC→有馬記念への参戦を決めた。
去年のザッツザプレンティも、菊花賞制覇後にジャパンCで2着に好走しているだけに、参戦してくるなら注意しなければならないだろう。
ただ、2歳から活躍していてキャリアがあったザッツに比べ、デルタはまだまだこれからの馬。そのキャリア不足がどう出るかが鍵になりそう。
勢いを活かせるだろうか?


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