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無職生活のすすめ2

605空想:2021/10/18(月) 09:50:41
>>604 
いごっそう段六 
「いごっそう」とは四国・土佐の言葉で“頑固もの”、“強情っぱり”を意味する。その言葉通りの若者・段六(宝田明)が主人公。
戦地から無事に帰り、混乱の世の中を実直に生きる段六と、放浪の画家との友情、憧れの女性への思い、そして妻との愛情を、
時にユーモアを交えながら描く。印象的なテーマ音楽にも注目。小幡欣治・作、原案。

第九回 初回放送:1976年6月11日 / 49分 
長谷山(藤岡弘)が姿を消してから3年、何の音沙汰も無いなかで段六(宝田明)は軍隊で“コックリ班長”と呼ばれていた風巻(荒井注)に占いで長谷山を探してもらうが…?
段六と結婚した京子(和泉雅子)はお金のやりくりにてんてこまいで質屋通い。一方、洋装店で仕事が順調な琴江(あべ静江)から長谷山の消息に関する情報が!?

第十回 初回放送:1976年6月18日 / 49分 
東京に帰ってきた長谷山(藤岡弘)は放浪をやめ働きながら絵を描くと、かつてから自分を慕うみどり(村地弘美)に語る。
風巻(荒井注)は「浮世亭後生楽」と名前を変えて浅草の舞台に立つことが決まり、妻の勝子(園佳也子)は大喜び。そんなある日、観月洞(宇野重吉)が倒れたという電話が…

第十一回 初回放送:1976年6月25日 / 49分 
風巻(荒井注)と妻・勝子(園佳也子)の浪花節の舞台を見た長谷山(藤岡弘)は、勝子をモデルに絵を描き始める。
段六(宝田明)はその絵を権威ある作品展「全日展」に出品させようと長谷山を説得するが…?
一方、自分の作品のファッションショーが近づく琴江(あべ静江)は後援する会社の重役・片桐(藤木敬士)から誘いを受ける。 

第十二回 初回放送:1976年7月2日 / 49分 
河村(塩沢とき)がオーナーを務める洋装店から琴江(あべ静江)が追い出されるらしいといううわさが、
段六(宝田明)と京子(和泉雅子)の耳に入る。長谷山(藤岡弘)が出品した絵の「全日展」での審査は、いよいよ選考の発表日を迎える。
段六は入選を願ってあることを…?!そして知らせを持って京子が帰ってくる、はたして? 

第十三回 初回放送:1976年7月9日 / 49分 
長谷山(藤岡弘)は上野でみどり(村地弘美)と映画を見ると言って出かけるが、待ち合わせ時間に遅れたみどりが見たのは…?
仕事を失った琴江(あべ静江)は洋装店の面接をいくつも受けるがなかなか採用されない。風巻(荒井注)と妻・勝子(園佳也子)は初めてのラジオ出演が決まる。
皆それぞれの一歩を踏み出そうとする中で、今回も笑いあり涙あり! 

第十四回 初回放送:1976年7月16日 / 49分 
時は過ぎ昭和31年春、段六(宝田明)は一人前の画商として「段六画廊」を開き、長谷山(藤岡弘)の個展を開く準備を進めていた。
ある日、段六が面倒を見てきた画家の佐山(佐藤蛾次郎)が警察に捕まり、刑事が段六の家にもやってくる。
一方、一流デザイナーとして活躍中の琴江(あべ静江)がフランスから帰国、段六は歓迎会を開こうとするが…? 

第十五回 初回放送:1976年8月6日 / 49分 
交通事故で亡くなったみどり(村地弘美)の初七日、長谷山(藤岡弘)は線香をあげてすぐに東京から消える。
銀座のデパートでデザイナーとして活躍する琴江(あべ静江)はデパートの重役に長谷山の個展を開けないか相談を持ちかける。
自分の画廊で長谷山の個展を開くことを夢みてきた段六(宝田明)は、琴江からの話を聞いて…!? 

最終回 初回放送:1976年8月13日 / 49分 
段六(宝田明)は妻が出産を控えた水沢(市原清彦)の絵を何とか売ってやろうと、風巻(荒井注)が紹介してくれた社長(最上龍二郎)に会うが…。
一方、長谷山(藤岡弘)の作品がオランダの国際美術展でグランプリを受賞。ホテルで盛大に祝賀会を開こうと計画する段六だが、長谷山は断る。そしてドラマは涙の大団円へと向かう。

(「いごっそう段六」は、第1回と最終回の保存しかありませんでしたが、出演者のあべ静江さんから録画テープを提供いただき全話の公開にいたりました。)


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