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侍スピリット

1ピンクエンジェル8号:2006/04/01(土) 20:24:46
時は戦国時代。戦乱の世。そこには歴史に語られなかったさまざまな物語があった。
この物語は、侍、綾瀬川陽明の戦国物語である。
主人公   綾瀬川陽明
だれにも仕えず、自身で殺し屋「なんちゃっ亭」をいとなんでいる。
ノリが高く、宴会ともなれば5秒で場を盛り上げられる、お調子者。
しかし刀のうではたしかで相当なものである。
ふだんは「なんちゃっ亭」の奥でごろごろしながら依頼を待っている。
そこにとある有名な商人がやってきた。

2ピンクエンジェル8号:2006/04/01(土) 21:18:37
商「ごめんください!」
陽「だれだ〜俺の眠りをさまたげるのは〜」
仕事にやる気はない。興味のないこと以外の殺しはしないのだ。
商「こいつをころしてほしいんだが・・・」
そこで写真をとりだす。一目で金貸しだとわかるぶくぶくと太った人が写っていた。
陽「興味ない。帰れ。俺眠い・・・」
商「そういわずに、こいつはどんな有名な殺し屋でも殺せなかったんです。
そこで是非貴方の力を借りたいと思ってここへ来ました」
陽「どうするバースデーおばさん?」

3ピンクエンジェル8号:2006/04/02(日) 08:34:48
商「バースデーおばさん!?なんだそいつは」
バ「お前、ししゃもくうか?」
そこには黒人の老婆が立っていた。

4ピンクエンジェル8号:2006/04/04(火) 18:29:26
商「ししゃも?んなもんいるか〜〜〜!!!」
バ「死ね!〜〜〜」
商「なんでそうなる〜〜〜」
商人はにげだした。
バ「歯ごたえのないやつだ!」
?「ごめんください!!!」
バ「お前も死ね〜〜〜」
?「短気な人だ。」
その男はバースデーおばさんの刀を小指でうけとめた。

5ピンクエンジェル8号:2006/04/05(水) 22:03:06
バ「おぬし、なかなかやりおるの〜〜〜」
?「俺は風魔正悟郎である。最強の剣士にして、爆弾物処理班Aグループの隊長だ」
陽「そんなやつが何のようだ!!!」
風「まあ、単刀直入にいうとだな、私のチームにはいらないか?」
陽「・・・・」

6ピンクエンジェル8号:2006/04/09(日) 11:34:23
風「君のような天才がいるのにこんなところで殺し屋をしているとは宝の持ち腐れだ。
どうだい、私のチームにはいらないか?」
陽「お前も相当な剣士らしいな・・・なにしろバースデーおばさんの刀を受けるんだからな・・・
よし、とりあえず様子見に入隊してやるか!」
風「それはよかった。ついでにそこのばあさんもはいらんかね・・・俺なら小指で受けられはするが、
卓なら、一発で死んでいた。」
陽「卓ってだれだ?」
風「ああ私のチームで最弱の男だ。ノリも低いし、君でも一発で殺せる。」
卓がきいたら、にきびがふえることだろう・・・(?)
風「ともかく、二人は私たちのチームの本部に来て、入隊手続きをしてくれ!」
陽「了解!!!」


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