世界に八つだけの昆布

1：トパピ軍隊第十二番隊隊長：2005/09/21(水) 22:39:30: 俺は階堂十四郎。伊香炭小学校の６年生。母は自称「普通のワンマン主婦」で父は自称「伝説の昆布」職人だ。
ある日、母は「ねんざ」で倒れ、生死をさまよっている。悲しみで老け込んだ俺は学校で噂の本「昆布物語～八つの昆布～」で登場する”世界に八つだけの昆布”のわかめスープを作れば、母さんを救えると勝手に思い込んだ・・・。
俺は小学校、中学校の義務教育を無視し、６年間旅に出る・・・・！　”作者のコメント”　（バカだコイツ・・・。）
2：MP5K：2005/09/23(金) 19:20:28: ～十四郎の家～
十「旅、か・・・。だいたい、八つの昆布ってどこにあるんだ？
　　・・・昆布物語に何か情報があるかもしれないな・・・。」
十四郎は「昆布物語」を開いた。
『はるか昔・・・。”トーラ”という国があった。
　そこではひとつなぎの大きな昆布が神として崇められており、そのせいかトーラは平和だった。
　しかしある時何者かが現れ、昆布を八つに引き裂き、世界各地に散らばらせ、そこに封印魔法を
　かけてしまった。そしてその場所というのは――』
肝心な部分だけが、あきらかに人為的に破られていた。
3：ワリオ：2005/12/10(土) 18:59:43: 八つ・・・・？ひとつじゃないんだ・・・〈笑〉
4：koyo：2006/07/06(木) 14:29:45: gfhgn

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