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新潟県外のラーメンスレ

168ラーメンボーイ:2006/09/24(日) 21:27:30
23日、格闘家の知り合いが生涯最後(現在42歳)のプロのリングに立つというので、東京新木場へ。その前に腹ごしらえをと、16時付近に営業している池袋のラーメン屋を探しました。

目についたのが、『つけめん屋やすべえ』。高田馬場の本店は意外に何度も食べているのですが、池袋店は未食だったので、みそつけめん(780円)ネギ抜きを。麺は大(440g)中(330g)小(220g)どれも値段変わらずなので、大盛りを注文しました。

店内は黒を基調の間接照明をつけた、薄暗いうなぎの寝床式のカウンタースタイル。が、ゆっくり見渡すヒマもなく、注文から3分ほどでつけめん登場。太麺なのにこの速さ。ゆで置きなんでしょうか? でも、別に麺がダンゴにくっついていたり、ぶよぶよしていることはありません。とすれば、速いのは素直にありがたいことです。

魚介ダシ香る甘いつけ汁にもやしとメンマ、挽き肉が入っています。
無料トッピングで生タマネギのみじん切り、魚粉があるのですが、魚粉を麺にかけるとスープがよくからみ、つけめんの「ダシ汁が麺にからまない不満」をかなり解消してくれました。個人的には好感触。魚くささが気にならない人なら、お試しいただきたいです。

正直、ダシは甘すぎて味も浅く、麺に特徴があるわけでもなし、うまいなとは思いませんでした。が、180gやら、特盛り280gやらと胸を張っている新潟つけめんと違い、440gの麺をデフォルトのしょうゆつけめんなら680円で食べさせてくれる。そのことに大きな価値があると思いました。ただでさえつけめんは、ラーメンよりもたくさん食べられる食べ物ですから。結構満足な夕ご飯でした。

ちなみに夜食は『天下一品』のぎょうざ定食(890円)。ごはんをこってりスープにぶちこんで、からしニンニクをいっしょに混ぜていただきました。天一もたまに、猛烈に食べたくなるメニューですね。あのスープ、本店以外はみな「魔法の粉」を溶いて作るらしいのですが(たまに粉がどんぶりに残っていることがありますね)、あの魔法の粉、ぜひ売ってほしいです。


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