ヘンリー滝の広島滞在日記（スカトロも有）

155：ヘンリィ滝 </b><font color=#FF0000>（SmT7rh9k）</font><b>：2004/07/25(日) 15:11: 今日は家の便器、とくに小便の話だ。
暑い→水分補給ということで、夏場は小便をする機会も増えるわけだが、
小便するとﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞが起こるというか、「小便を出したら便器に
溜まっている水が飛び跳ねて困る」といった経験はないか？
その「溜まり水」のおかげで出したｳﾝｺが便器にこびりつかないことは重々
承知なんだが、小便時にはひどく不便なわけだ。角度とか勢いによっては
顔面近くまで飛んでくることもあるからな。
確かにこれは贅沢な悩みなのかもしれない。何といっても自室に便所が
ある故のことだからな。昨年まで風呂なし共同便所、廊下の共同流し場で夜中にｺｿｰﾘ全裸で
体を拭いてｼﾉｲでいた俺が、ﾕﾆｯﾄﾊﾞｽを飛び越えて風呂便所別々の部屋に住んでいる
のだから、殉職警官の二段階昇進みたいなもんだ。
で、そういう「飛び跳ねる小便」にお前らはどう対処しているのか？
最初はｲﾁｲﾁご丁寧に便器の周囲を拭いていたのだが、さすがに面倒くさくなった。
かといって、いくら己のｵｼｯｺとはいえ、そのまま放置しておくのも何だかｱﾚだ。
そこで発想の転換ですよ。
その「便器とか床に飛び散る液体」を放置することができないのは、それを
「ｵｼｯｺ」だと考えるからだ。よくよく考えりゃ、その液体も、本当のところは
ｵｼｯｺだか「最初から便器に溜まっていた水」だか分からんわけだ。
だから俺はそれを敢えて後者だと考えることにした。「ああ、ただの水なんだ」
そう思えば、その飛び散る液体も小川を流れるせせらぎ水同様何だかいとおしく
思えてくるから不思議だ。

関係ないが、いわゆる芸術だのといったﾊｲｶﾙﾁｬｰが好みの同僚と話をしたんだが、
「芸術」だの「美しさ」だのを力説する輩に限って、黒々とした鼻毛がﾆｭｯｷﾘ
覗いていたりする。まずその鼻毛をどうにか汁べきだ。

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