したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

札幌

532ビル好きさん:2012/06/30(土) 08:00:02 HOST:123.230.201.43.er.eaccess.ne.jp
札幌駅北口8・1再開発はタワー型マンション2棟など構想
2012年06月21日 19時12分

 JR札幌駅北口の北8西1地区で市街地再開発事業を計画している札幌駅北口8・1地区市街地再開発準備組合は近く、札幌市と都市計画決定に向けた協議を開始する。事業計画案によると、施設は地上51階建てのタワー型マンション2棟を中心に商業棟などで構成。全体の規模は延べ約15万1000m²を見込む。2013年度の本組合設立、14年度の本体着工をそれぞれ目指している。

 約1万1700m²の敷地に2棟のマンションと商業棟、サービス棟からなる地下1地上51階、延べ約15万1000m²の施設を新築する計画。住宅棟は北東と南西の角地にそれぞれ51階の規模で建設し、約850戸を供給する。商業棟は駐輪場や立体駐車場を含めて5階建てで構想。15階建てのサービス棟は医療・福祉機能や生活支援機能、文化交流機能を集約する。駐車場は約800台用意する考えだ。
 街区周辺では、東側を歩道橋接続で構想し、創成川東側エリアとの連続性に配慮。西側は地下を含む歩行者ネットワークの整備を検討している。
 12年度に都市計画協議や環境アセスメントの手続きを開始。13年度の都市計画決定と本組合設立、14年度の権利変換計画認可を経て本体に着工する。
 施行区域は、JR札幌駅北側300mに位置する約1・6ha。国が指定した都市再生緊急整備地区内にあり、西側には北海道開発局などが入る札幌第1合同庁舎が立っている。交通の利便性が高い地区だが、土地の高度利用が進んでいない。
 地元では、09年7月に再開発準備組合(田中重明理事長、組合員21人)を設立し、第1種市街地再開発事業を目指して準備を進めてきた。コーディネーター・事業コンサルタントに日本設計、事業協力者に伊藤組土建と大成建設がそれぞれ参画している。
 一方で札幌市は、同地区での再開発事業を具体化するため、07年度に北8西1地区基本計画を策定。11年度はさらに踏み込んで、具体的な導入機能などを盛り込んだ推進計画を定めた。
 北海道新幹線札幌延伸と連動する札幌駅交流拠点の形成や創成川以東地区の再開発を後押しする重要な位置であることから、計画の地区整備基本方針として、商業・業務機能の導入をはじめ、JR札幌駅や創成川以東との連携を見据えた歩行者ネットワークの形成などを掲げている。
ttp://e-kensin.net/news/article/7193.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板