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雑談スレ2

98名無しさん@速読練習中:2007/04/16(月) 08:57:50 ID:FRuBj5oo
20世紀の成功者の一人として、そして IT 革命の先駆者として
彼の名は歴史に刻まれるだろう
ビル・ゲイツはナポレオンに憧れ、ナポレオンに関する書物のほとんどを読破したという
そして、彼の辞書にも不可能という文字はない……

たえず考えながら本を読むこと。論理的な思考、物事を掘り下げて考える力、本質をとらえる力、は読書をすることで養われます。
考えながら読書をしている人とそうでない人とでは、明らかに違いが出てくる。20年くらい経つと、その差が歴然としてくるでしょう。
また今日、読書でイメージ(想像力)を膨らませていくという経験が極端に少なくなっている。(成毛眞さん)

「大量の書物を読まずして、広い分野にまたがる、真に優れた投資家にはなれないでしょうね。
どんな本であろうと、たったひとつだけ読んだだけで優れた投資家になれるはずはないのですから。」
(チャールズ・トーマス・マンガー)

「ズバリ言う。知識は本から得る。いい本を早く見つけ、早く必要な知識を探す。」
(「凡人の逆襲」神田昌典、平秀信)

「人間は書物を通じて、人の一生を数時間で疑似体験できる。だから、本を読め。生涯、勉強し続けろ」
(熊谷正寿さんの父)

「経営者は本を読むのが当たり前。普通じゃ、うまくいったコツなんか、
なかなか教えてくれないよ。それを、とんでもなく成功した人が、一生懸命、
どうやったらわかってもらえるかと思って、苦労して書いてるんだよ。」
(斉藤一人)

読書によって、人は古今東西の知的財産を知ることができる。
また、本にはさまざまな人生が秘められている。だから、素晴らしい本と出合うことは、
さまざまな人間と出会うことに等しい。ときには、百年の知己を得ることと同じ効果がある。
そして、ときには、本との出会いは、新しい人生を開いてくれることもある。」
(竹内均)

ビジネス書には「技術系」と「精神系」の2種類があります。
「技術系」のものは本になった時点で、そこには何も価値がないと思います。
ですから、「精神系」の本を読む事をお勧めします。
人生には必ず、いろいろな壁が現れます。その壁を乗り越える精神力を鍛えるために本を読むのです。
たとえば、松下幸之助さんの本です。これが、自分の知らないうちに有効な栄養素となっていきます。

あともう一人、京セラの会長の稲盛和夫さんの本もオススメします。
松下さんと稲盛さんが、悔しいけれど戦後経営者の二大巨頭だと思います。
この2人に共通しているのが精神面の話ばかりで、技術的なことはほとんど言っていません。
物事に対する姿勢をひたすら説いています。

『心を高める、経営で伸ばす』(稲盛和夫・PHP)をまずはオススメします。
ITベンチャーの世界には、精神面を学ぼうとしない方が多すぎます。
先輩方がこの論理を学ぼうとしないなか、この論法を学べば勝ちやすくなるでしょう。

これは漢方薬みたいなものです。5年、10年経つとジワジワと効いてきます。
今は、西洋医学が発展して、即効性のある薬ばかりがもてはやされます。
でも、今は地力をつける時期です。だからこそ、この本をオススメしたいと思います。
(高橋がなり)


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