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雑談スレ2

131名無しさん@速読練習中:2007/05/04(金) 21:32:07 ID:hqaI8rdE
投資した時間とコストを回収するためには、読書後の「読書のフォロー」が最も重要である。
本を読んだことで満足してはいけない、読んだことを忘れないためには、
ポイントをメモすること。 本で読んだことを実際に実行すること。
を推奨しています。しかもこの一連の行動をシステムそんな投資によるメリットは、非常に多くあります。
それらを全て凝縮すると、 他人の数十年分の経験や知識を疑似体験できるということが挙げられる。
「本には先人の知恵が詰まっている!」

※氏の経験では「1冊 1500円の投資で、15万円のリターンを得る」
☆情報収集としての読書。☆味わい、楽しむ読書は不必要。

・ロバートキヨサキの言葉
人生に一番害のある言葉は「明日」だ。
この言葉を一番よく使うのは、貧乏な人、不幸な人、不健康な人だ。
彼らは「明日からダイエット、明日から実践」などと言っている。
私は明日を見たことがない。私は今日しか見たことがない。
今日は勝者の言葉、明日は敗者の言葉である。これもビジネス書から抽出したメモ。

「自分の人生の目標」や「現状の課題」という目標があれば、
「今、自分にはどんな本が必要か」ということがはっきり分かると
目的がはっきりしているならば、同じジャンルの本を手当たり次第全部、
徹底的に読む「カテゴリー集中法」を推奨しています。
多くの人の成功プロセスを吸収することで、「『パーソナルキャピタル(自分資産)』のいわば
『含み資産』がどんどん増えていき、条件反射的に実践で必ず活用できるようになる」としています。

読書の流れとして、
(1)本を読む目的を明確化:読むところと読まないところの検討をつける
(2)制限時間を設ける:平均は1〜2時間程度
(3)全体を俯瞰する:「前書き」「目次」「あとがき」などをチェック
(4)読書開始:緩急をつけ、線や印、書込み、ドッグイヤーなどのマーキングをする
重要なポイントに線を引き、印をつけ、ページの角を折る→「単なる本」を「収益を上げる資産」に変える。
☆余白にどんどん書き込む→投資としての読書のコツは、「自分だったらどうするか」をシミュレーションしながら読むこと。
☆メモの内容を自分の中に刷り込み、習慣化することで正しいやり方を身につけ、実践のプロセスでそのまま使えるかが分かる。
「読んだままで終わらせるな」では、「とにかく大事なのは、本から得たノウハウをレバレッジメモにまとめ、
繰り返し読んで条件反射的に行動できるようにし、どんどん実践で活用していくこと」

1、本を読む目的をはっきりさせる。(何を得たいか)
2、自分の目的に沿う大事なところを抽出する。(自分にとって重要なことは16%程度)
3、「レバレッジ・メモ」にまとめる。(本は捨ててよいがメモは大事)
4、繰り返しメモを読む(条件反射的に行動できるように!)
5、実践で使うとなります。

(仕事の成果)=(自分のやる気)×(他人の知恵・経験)
と考えれば、自分自身よりも優れた先人の知恵や経験を使わない手はありません。
「読書をしていない一流のビジネスパーソンは存在しない」と著者は言い切っていますが、
全くその通りだと思います。一流のビジネスパーソンは、
読書を実践で使って結果を出した人、と言えると思います。
要は「使ってナンボ」です。使わなければ、本は本代1500円の価値だけ、
本の中味を使うことでその100倍・1000倍に化ける可能性がある、ということです。
「他人が何年もかけてつかんだ経験やノウハウにレバレッジをかける」という考え方は、
ビジネスパーソンとして読書に限らず、すべてに応用できます。


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