■■■05→06競馬大会ルールスッドレ■■

18：奴：2007/03/07(水) 02:01:28: ＜A方式＞　　準勝ち点＝的中点×２
＜B方式＞　　準勝ち点＝的中点×３

検証していくうちに、ひとつの問題が発覚しました。
いわゆる「1票の格差｣です。
1人を除いて全滅した時に複勝元返しを500円当てたことによって得る準勝ち点＋１と、
何人も当てた時に万馬券を的中させたことによって得る準勝ち点＋１が、
同じ価値を持つ、ということです。

これは旧方式でもあり得たことですが、
準勝ち点の価値が高くなればなるほど、この格差が酷くなるということです。

例

　　準的外　　　旧方式　　　　A方式　　　　 B方式
甲　１３７　　４－７(1位)　　＋５(1位)　　　＋６(2位)　　　○◎○×○×(略　(2000+150000+60000　　　　+10000)
乙　０３８　　３－８(2位)　　＋３(3位)　　　＋３(3位)　　　○○×○××(略　(2000+100000+　　　　5000　　　　　)
丙　２０９　　２－９(3位)　　＋４(2位)　　　＋６(1位)　　　◎××◎××(略　(5000+　　　　　　　　　10000　　　　)

どうしても例示が恣意的になってしまうので余り参考にはならない気もしますが。

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