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初当り打法の理論的解説

1攻略法倉庫管理人:2004/06/02(水) 16:08
まず、新海物語のV2-liteチップには大当り抽選用カウンタと一周ごとに起(始)点を変えるスタート位置決定用カウンタがあります。
本来この方式により乱数は一様にバラバラになるはずなのですが・・・スタート位置決定用のカウンタで始点を毎回変える事により
実際にはかえって偏りが発生していました。

乱暴な模式図解を書きます
予想された当り番地   ・・・・・◎・・・・・・・・・・・・・・・・◎・・・・・・・・・・・・・・◎・・・・・・・
実際のバラツキ     ・・・・・・・・◎・◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎・◎・・・・・・・・・

つまり、一番良い状態の時には、玉を1個打ち出す約0.6秒という時間の間に内部では当り番地が2個通過していました。
また、最悪の状態の時には、玉を2個打ち出す約1.2秒という時間内に内部では当り番地が一つも存在しないという結果に。
また、意図的に朝一番の状態を作り出す為RAMリセットした状態では、わずか0.4秒の間に当り番地が2個通過する瞬間が、
ほぼ一定の間隔で訪れていました。
(上記の文章はわかりやすく説明する為に、一部学術的に不正確な表現を採用しています)

2攻略法倉庫管理人:2004/06/02(水) 16:20
では、どうすればそれを初当り打法に応用できるのか?
・・・・・2通りの方法があります。

1.朝一番0回転の台に限り、「あるタイミング」で手入れを行なったところ、「必ず」当ります。

朝一番に「どこにも玉が入賞していない」つまり、「何もしていない」状態の時には当り番地の塊が一定間隔で訪れます。

・・・要するに従来巷間取りざたされていた「アースタッチ」を含む初当り法というものは、「偶然」その後の入賞タイミングが「あるタイミング」の訪れる周期に合致した場合にのみ・・・当る時があります。

「タッチのタイミングではなく、入賞タイミングが当りを決める」ということです・・・・・普通に考えればごく当たり前のことではありますが。

それでは、その入賞タイミングとは?また、どのような実験からそのような結論が導き出されたのか?
追って、裏ページにアップしていきます、どなたでも見れるようにしておきますが時間を下さい。

3攻略法倉庫管理人:2004/06/02(水) 16:32
先に2番目の方法も書いておきます。

それでは、その「当り番地の塊が一定間隔で訪れる」という状態を「恣意的(能動的)に」作り出すことは出来ないのか?

・・・・・できました、非常に難しいやり方ではありますが、再現性の確認は取れています。
これも、どなたでもご覧になれるように「後日」アップします。
(掲示板への書き込みとは違い、わかりやすくまとめてサーバーにアップするには時間がかかります、仕事やプライベートの合間の作業となりますので)

6攻略法倉庫管理人:2004/06/02(水) 16:54
最後に、上記の補足をしておきます。
むやみやたらと台に「余計なこと」(意味の無いスルー通過や止め打ち)をすればするほど、また、ハマればハマルほど・・・
内部の状態は悪くなっていきます。
使用する「攻略法」なるものが、理にかなっていないのであれば・・・「平打ち」のほうが当りを引きやすいようです(実験結果が某雑誌にも掲載されています)
また、「お座り一発」のある種の論理的説明となるかもしれません、実験結果の公開が。

行なわれた実験内容をごく簡単に説明しますと・・・
実機の裏に機械を接続し、内部処理の結果をモニター上に映し出し、非常にプリミティブなやり方ではありますが、
それをビデオに撮った上で後で「手書きで書き写す」といった方法で通常時及び確変時の乱数をウォッチしました。


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