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真実について!

3ドラクロア:2003/01/15(水) 17:00
イラク日記(1)大使館訪問
 【2002年1月6日】 イラクは世界の石油埋蔵量の11%を保有している。採掘して運び出すだけで、全国民が新品の日用品を十分に買えるようになるはずだ。それなのに現実には、ビザをとりにきた日本人に、書記官が中古の品々を詰めたかばんを託している。アメリカは「サダム・フセインが悪いからそうなるんだ」と公言し、その言葉を信じた「善良な」日本人が「フセインに鉄槌を」とばかり、嫌がらせ書記官室の電話を鳴り響かせている。私には、何かおかしいと感じられた。
http://tanakanews.com/d0106iraq.htm

イラク戦争を乗っ取ったパウエル
 【2002年12月26日】 12月18日、ホワイトハウスで行われた国家安全保障会議で、開戦に慎重だったはずのパウエル国務長官がイラクに対する強攻策を唱えた半面、好戦的だったはずのラムズフェルド国防長官は慎重な対応を主張した。これを「パウエルはタカ派に転向した」と解説する新聞もあったが、そうではなくてパウエルの強硬路線はむしろ、強硬路線を乗っ取ることで中道派がタカ派を封じ込めたのだと思える。対イラク外交の主導権を握った中道派は、中東を不安定にせずフセイン政権を終わらせるという難題を抱えつつ動き出した。
http://tanakanews.com/c1226powell.htm

北朝鮮ミサイル船拿捕とイラク攻撃
 【2002年12月17日】 アメリカにとって、北朝鮮から送られてきたミサイルを中東沖で押収しても買い手であるイエメンが沈黙するという事態は、ミサイルが「イラクに運ばれる予定だったに違いない」と主張できることになる。何とか理由をつけてイラクに宣戦布告したい米政権内の右派にとって、これは格好のチャンスだった・・・

http://tanakanews.com/c1217yemen.htm


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