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お奨めの本を自慢しよう!

1のそのそのそちゃん:2005/01/14(金) 18:03 ID:3S0ALm96
なんか俺自慢になりそうな気配がしないでもないが・・・

( ゚д゚) ポカーン
 
(つд⊂) ゴシゴシ
 
(;゚д゚) エエッ?
 
(つд⊂)ゴシゴシ

  _, ._
(;゚ Д゚) …?! 以下略

2No(≧∇≦)So:2005/01/14(金) 18:15 ID:3S0ALm96
買おうと思って立ち読みしたり、買えずに地団太踏んだりしてた本達よ。
今日、全部図書館で予約ができたーーーー!!!超ラッキーである。

・希望のしくみ 養老 孟司、アルボムッレ・スマナサーラ (共著)
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796644024/ref=ord_cart_shr/249-4840095-7050738?%5Fencoding=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5
・葉隠入門 新潮文庫 三島 由紀夫 (著)
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050333/qid=1105693729/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-4840095-7050738
・東京物語 集英社文庫 奥田 英朗 (著)
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/408747738X/qid=1105693797/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/249-4840095-7050738
・マドンナ 奥田 英朗 (著)
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062114852/ref=pd_sim_dp_4/249-4840095-7050738
・真夜中のマーチ 奥田 英朗 (著)
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087746666/ref=pd_sim_dp_3/249-4840095-7050738

現在読んでる本
・ニッポンの創業者たち 童門 冬二 (著) ★★★オススメ!
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478321124/qid=1105693999/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/249-4840095-7050738

3読書感想文 一神教、基本概念に関し:2005/01/31(月) 18:38:35 ID:3S0ALm96
養老 (前略)「生老病死」です。都会の人は、生老病死を見ないでしょう?
   お釈迦さんは。それに気がついた人だから。

−お釈迦さまは生老病死を教える人だと言っておられる。
 しかしそういえば、一神教は取り上げません。

スマナサーラ 一神教は、生老病死ではなくて、「永遠の命」を探しているでしょう?
       だから、無理ですよ。イスラム教の人には永遠の命があるから自爆
       テロをやるし、キリスト教にしても天国の教えがある。
       だから、ものすごくたくさんの人を殺している。(後略)
  
      ※希望のしくみ 養老 孟司、アルボムッレ・スマナサーラ (共著)より

これでユダヤvsアラブ抗争の謎が解けた。やはり宗教戦争であったのだ!!!
パレスチナとイスラエルの代理戦争だったから、イラクが解決へ向かったのだろう。
それでも、真剣に国家のことを考える姿勢を我々日本人は学ぶべきものなんだろうが。

4のそのそのそちゃん:2005/03/27(日) 03:02:23 ID:3S0ALm96
★日朝関係の克服―なぜ国交正常化交渉が必要なのか 集英社新書 姜尚中(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087201937/qid=1111858792/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/249-2882390-9418743

北東アジア経済圏を、EUに准えた着眼点。切り口は鋭い!基本的には反米思想があるような、ないような。安保闘争をした人が書いているような、そうでもないような。。。

今後の和平と軍事がリンクした枠組みを、いつ、誰が、どうやってするのか。疑問点として、日本マスコミニズムの左極化が問題視されており、正確な情報が民衆に伝わらない。また、行間を読む力も無い。

では、何故日本人のレベルが低下したのか?
事実(史実)を多様化させてしまっているから(固定概念化、敵対視)。
真実とは個々が昇華させるものであって、形骸化された文化や風習を嘆いてる。
考える力は与えるだけでは付きませんよ!
課題と解決方法は自己責務ですよ!
だから行き着く先は同じなんだよ!
(言いたいことは解るが、何人が理解できるのか不思議な部分はソコ)

図らずも、苦労した在日二世と我々戦後生まれの日本人の差!
大きいみたいですね。現代人にとって「在日」とは何なんでしょう?
内容はともかく、歴然とした”その差”を痛感させられる本。読んで損はない。

5のそのそのそちゃん:2005/07/28(木) 01:48:23 ID:vggMKV1E
「洗脳選挙」三浦 博史 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933513/qid%3D1122482146/250-4824818-8025062

自称:日本一の選挙参謀と自信満々の三浦氏。
昨年の新潟県知事選に於いて、県連内部の混乱により
コンサルを受け泉田陣営に着く。

多賀秀敏の本音、民主党の偽善、新潟日報の洗脳報道を暴く部分は痛快無比!
新潟県の大部分は騙されていることを認識すべきだろう。
保守系が必ずしも正しいとは思わんけれど、新潟の左翼で凝り固まった
『民主、社民、連合』の組織票そのものが、何度も言うようだが社会党なのだ!
社会党=売国政党であることは周知の事実。

英単語を羅列する部分が目障りなのと、過剰なまでの自信家ぶりには
目を覆いたくもなるが、「よくぞここまで書いてくれた!」と私は賛同する。
バカ左翼の偽善行為を選挙活動の裏側から暴露してくれて大変痛快であった!

6靖国参拝に思う/和田秀樹:2005/10/27(木) 02:49:56 ID:vggMKV1E
コフート研究家、教育学者として有名な和田秀樹(心理学者)がいいことをメルマガに載せていた。以下、部分転載。

 そういう理由もあって、今、わざわざ靖国に行く必要はないのではとは思うが、日本人の誇りや、内政干渉に負けない強さ、あるいは先祖の霊を大切にするという素直な気持ちを満たすためになすべきこともないわけではない。
 それは教育に力を入れることだ。
 今だって、中国や韓国がひどい反日運動をやっているが、まだ不買運動という話になっていない。これは、まだまだ日本に経済力があって、向こうだって日本にものを買ってもらわないと困るからだ。
 まだまだ日本はこれまでの蓄積があって強いのである。
 実際、日本が単独で北朝鮮に経済制裁をできると思っているのも、むこうからは安物のマツタケくらいしか買うものがなく、わざわざ買ってやらなければいけないわけではないのに、向こうはできれば日本製品もほしいし、また外貨もほしいから日本にもものを買ってもらいたいからだろう。いくらでもほかに自国製品を買ってくれる国があって、あるいは韓国製品が十分優秀なので、日本から買いたいものなんかないという状況なら、北朝鮮は経済制裁を屁とも思わないだろう(もちろん、パチンコ屋やヤクザなどが噂されているように不正送金をしているなら、やはり屁とも思わないだろう。しかし、日本の普通の会社でも3年に一回は厳しい税務調査を受けるのに、彼らに白黒をはっきりして噂を払拭するためにも税務調査をやれとは拉致議連も家族会も一切いわない。利権はないと信じているが----拉致議連の人の中になぜか金回りのいい人が少なくないし、パチンコ屋から献金を受けたと週刊新潮に実名報道を受けた人がいるのは事実だが----すごく不思議に思う)。
 どちらにしても、日本製品のほうが、韓国や中国製品より優れている限りは、反日運動は単なるマスターベーション的なものになるが、彼らより製品の質で負けたり、同等のものしか作れなくなるとすると、あるいは彼らの製品のほうがアメリカなどで売れて、日本が競争で負けて、ろくに外貨がなくなって、韓国や中国のお客さんでなくなるとすれば、ときの総理が靖国に行くと、彼らが経済制裁をすることだってできるようになる。
 日本は気に入らないが、日本製品はやはりほしい、あるいは日本は気に入らないが経済力が強いので日本に買ってもらいたい。と思ってもらえなくなればアウトだろう。
 だから、日本は少なくとも彼らには勝ち続けないといけない。
 そのためには、やはり国民の質が高くないといけない。とくに将来の国民の質が、である。
 しかし残念ながら、日本人の学力は、中国、韓国、台湾に負けている。東アジアで日本に学力が負けているのは、いつでも、どこの国にでも経済制裁を受けて不思議でない北朝鮮だけだ。
 こっちの問題があるから、私は靖国問題を危険視するのだ。
 小泉さんがどうしても靖国に行きたいのなら、堂々とこういうべきだ。
「日本人が内政干渉を受けず、堂々と靖国に行き続けるためには、
 中国や韓国に将来の労働力で負けるわけにはいかない。日本人の誇りを守る
 ために、子供たちには勉強をしてほしいし、勉強をさせてほしい」と。
 そして、11月2日の内閣改造の際には、学力崩壊に歯止めをかけ得る数少ない文部科学大臣の中山成彬氏を留任させるべきだろう。
 小泉チルドレン優遇のために、ゆとり教育派の文部科学官僚にまた負けそうな人を文部科学大臣に据えて、その上で、靖国参拝で諸外国に総スカンを食うのなら、まさに売国行為だ。
 日本人の学力が低下して、商品の競争力がないのに、中国や韓国に嫌われて、売るほうの競争に負けるようなことのきっかけを作るなら、将来、日本が貧乏な国になったときに、小泉氏が転機の人といわれるだろうし、逆に日本人がこれをきっかけに誇りを取り戻して、勉強の国に戻れば、小泉氏の名前は一生讃えられるだろう。

7のそのそのそちゃん:2005/10/27(木) 02:52:20 ID:vggMKV1E
書き終えてみたら、、、
長っげーw
(失敗したかな?)
しかも「本」じゃねえし(謎爆)。。。

ま、いっか。個人的マスターベーションだw

8のそのそのそちゃん:2005/10/27(木) 02:59:04 ID:vggMKV1E
つまり、和田は、
・周辺諸国に忌み嫌われる行為は好ましくない
・だが、日本人が祖先を敬う宗教観は大切
・死後、仏になる教えを理解できない他国の干渉は賛同しかねる
・心理学的に牽制しあう傾向が、国際政治にもある(過去、存在した)
・日本製品は優秀、だが、国力低下を助長する教育制度に問題あり
・ゆとり教育もいいが、真の教育を回復すべき
・必要最低限、「覚えなければならんこと」を徹底的に教え、
・互いに教わる相互学習をしなければ、
・日本は東アジアで中韓に抜かれる

と意訳。教育論者らしい観点で非常に同意できる。
心理学的な部分は、さすが”和製コフート先生”ですな。

9「Nスペ」で永ちゃん特集:2005/11/30(水) 09:10:56 ID:Bd14TbEg
 ロック歌手の矢沢永吉(56)が報道ドキュメント番組「NHKスペシャル」で特集されることが決まった。来年2月中旬放送予定で、歌手が取り上げられるのは亡くなった後の美空ひばりさん、ジョン・レノンさん以来で、現役では初。ファンたちの生活に密着取材し“永ちゃん”の生きざまに何を求めているのかを探る。

 伝説のバンド「キャロル」解散からソロデビューして30年。どんな苦境にも貫いてきた“ツッパリ”の人生を、NHKの看板ドキュメント「Nスペ」が特集する。

 仮題は「矢沢永吉とそのファン 30年の軌跡」(2月中旬、午後9時から放送予定)。そのタイトル通り「ファンにとって矢沢永吉とはどんな存在なのか、その姿に何を求めているのか」がテーマ。メモリアルイヤーの今年に展開しているライブハウスツアーの模様や本人へのインタビューも交えながら、何よりファンの視点で“YAZAWA”を探っていく。

 取材するのは、直木賞作家の重松清さん(42)。矢沢の自伝「成りあがり」を高校時代に何百回も読み返し、重要な言葉には線を引き、本がボロボロになってしまったほどのフリーク。10人ほどのファンたちの、それぞれの生活に密着取材し、人生の中でどのように“永ちゃん”とかかわり、つながっているのかを追う。

 番組の野上純一チーフ・プロデューサーは取材で「今年も永ちゃんに会える」と頑張って仕事をしている人、逆に「今年のオレはダメだったから永ちゃんに顔向けできない」とライブに行かないファンの声を聞いた。

 「驚きましたね。聴き手がその歌に癒やされるということはあっても、その人生まで左右しちゃう歌手はなかなかいない。なぜ唯一無比の存在であり続けているのか、その訳を映し出すことで、ファン以外の方にも、人生つらいけど頑張って生きようというメッセージを届けたい」

 現役歌手が取り上げられる初の特集。文字通り“生きる伝説”の秘密が解き明かされる。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/11/30/02.html


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