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90イチロー最高ッ!矢沢と夢対談:2006/01/20(金) 14:12:01 ID:Bd14TbEg
 マリナーズのイチロー(32)とロック界のスーパースター矢沢永吉(56)の初対談が実現した。BSデジタル放送民放5局の特別企画「ICHIRO×E・YAZAWA 英雄の哲学」(仮題)で対面。ひと目で心酔したイチローは「50歳までバリバリプレーするのが夢」と“ヤザワ節”を何度もまねてさく裂。矢沢も「おちゃめだねッ。最高!」とご機嫌だった。
 都内のプライベートスタジオにイチローを迎えた矢沢は、笑顔でがっちり握手。いきなり「ドラマ見ましたよ!」と本業じゃないところから切り込んだ。演技に初挑戦した新春ドラマ「古畑任三郎ファイナル」の話題だ。

 矢沢「正月、酔っぱらってましてね。テレビつけたらイチローさんが出てて。もの凄くよかった。(大学生の)娘に言われちゃいましたもん。お父さんより100倍演技うまいって!」
 一気にその場を明るくする“ヤザワ節”にイチローもノリノリ。
 イチロー「実は昨年2月に(出演は)決まってて。ろくでもない試合もたまにはあるので、ライトを守ってる時にグラブで口を隠しながら“古畑さん!”ってセリフの練習してたんですよ。そしたら打率3割が危うくなりまして…」
 これにはカメラマンら、スタジオ中が大爆笑。初対面とは思えないほど息の合った言葉のキャッチボールだった。異なる仕事をし、年齢もふた回り離れた2人だが、米国への挑戦、自分への厳しさなど共通点が多い。

 イチロー「僕は50歳でバリバリ、プレーするのが大きな夢なんです。矢沢さんに会って一発でオーラを、エネルギーを感じた。このパワーはどこから来るのか。きょうは矢沢さんにコテンパンにやられたい」
 矢沢「オレも30ぐらいの時、50まで歌うぞ!って言ってた。当時はロックも40ぐらいまでって感じでね。風呂敷広げることで、自分でやらなきゃいけないように持ってっちゃうんだ。50歳の時の誕生日記念ライブでは突然、涙が出てきて歌えなくなった。やることがあるからうれしい」
 イチロー「僕は野球やってて泣けたことが1度もないんです。2軍に落とされて泣いたことはあっても、15年間やってきて(感動に)酔って泣いたことはない。いいですねえ。そういう瞬間」
 矢沢「きょう初めて会ったけど、ヤザワの若い時と似てるね」
 イチロー「本当ですか!」
 矢沢「僕の方がガラ悪かったけど(苦笑)。ポリシーとかね。50歳で打席に立った時。イチローさん、泣いちゃうと思う。泣けちゃうんですよ」

 最後に再び握手した2人。イチローが「エネルギッシュで圧倒されました」と言うと、矢沢は「僕の方がいいこと教えてもらった。最高ッ!」と満面の笑み。目の前で体感した名文句に、イチローは大はしゃぎ。
 イチロー「最高、最高ッ!」何度もとマネていた。

 ≪風呂伝説を直撃!≫対談後はイチローがこっそり“矢沢伝説”の1つを本人に直撃。風呂の設定温度は42度と決めている矢沢が、それより熱い風呂になってしまった際に「オレはいいけど、ヤザワは何て言うか…」と言い放ったというエピソード。これには矢沢は大爆笑。「世の中ね、2、3の話を300ぐらいにして言うから気をつけた方がいいよ」とアドバイス。ゼロじゃなくて「2、3の話」ってあたりが何とも絶妙。また、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場に「頑張ってください」と激励した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000018-spn-ent


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