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楽天って 【83】

891本音で語る名無しさん:2018/10/29(月) 18:08:25
■楽天市場からECカンパニーへ
https://corp.rakuten.co.jp/careers/division/ec_planning/

(抜粋)
従来のモール型に加えて、1st partyモデル(自前でMD、調達、物流などを持って小売業を行うモデル)、C2C、Open EC、チェックアウトなど、様々な軸で従来と異なるドメインへアプローチしており、領域により手法を使い分けて取り組んでいます。

日用品分野では、過去数年間で、複数の主要なECプレーヤーを子会社化し、楽天ダイレクトという新しい企業に統合し、仕入先への交渉力の強化、マテハンを含めた物流機能への投資を実施するなど成長を加速化させてきました。

プラットフォームレイヤーの拡張
「楽天ペイ」という楽天市場内での独自の決済プラットフォームの構築を進めています。決済プラットフォーマーとしての基盤が構築されます。

楽天市場のNEXT STAGE
楽天市場は、全国に張り巡らされた強力なECコンサル部隊と楽天スーパーポイントを活用した強烈なマーケティングを中心に成長してきました。
今後、楽天市場をさらに次のステージへリードするためには、加えて、少なくとも下記の3つの要素が必要になると考えています。

マルチモール時代のバリュープロポジションの再定義
10年前と異なり、複数のモールが混在する中で、出店される店舗様も同時に複数のモールを活用されるケースも見られるようになりました。
楽天市場の価値を再定義し、価格やサービスのあり方を積極的に進化させ続ける必要があります。

独自性と統一性のバランス
過去20年間、モールを構築する中で、より多くの店舗様にさらに多くの商品を掲載していただくことで、各店舗様の「独自性」が生まれ、モールの成長を支えてきました。
加えて、現在では、購買者視点で見たときに、より買い物がしやすいプラットフォームとしての「統一性」も同時に求められてきています。

これらの「独自性」と「統一性」はゼロサムではなくバランスの議論であり、そのバランスは、「商品」ジャンルにより異なります。
さらには、ビックデータの活用により、「個人」という軸も加わり、楽天がプラットフォーマーとして、どのように「独自性」と「統一性」のバランスをデザインしていくのかということが、本質的なチャレンジになってきています。

グループ間連携の高度化
楽天市場を中心としたECは、グループ全体でみても新規顧客獲得の間口のひとつであり、他のグループとの連携を通じて、この機会を最大化していくことが求められています。

■会社分割による組織再編に関するお知らせ
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0806_02.html

2019年4月1日(予定)を効力発生日として、グループ内再編を実施することを決議いたしましたのでお知らせいたします。

インターネット・サービス事業の大宗を当社の完全子会社である第二犬鷲株式会社に承継させ、商号を第二犬鷲株式会社から楽天イーコマース株式会社(仮称)に変更します。

※第二犬鷲株式会社
インターネット・サービスに関する知的財産権の管理を行っている完全子会社
(第一犬鷲株式会社、第二犬鷲株式会社、第三犬鷲株式会社まであるもよう)




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