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466名無しさん:2017/01/30(月) 19:18:56
KDDIが新モール、商品・プロモ強化で利用増へ、出店料無料化も視野に

http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2017/01/post-2738.html


KDDIが仮想モール事業に本腰を入れる。1月30日には子会社のKDDIコマースフォワード(KCF)が運営する仮想モールを、「Wowma!(ワウマ)」として刷新。新たに丸井などの有名企業も出店する予定で、急成長をもくろむ。ただ、競合の「楽天市場」「アマゾン」「ヤフーショッピング」には大きく離されているだけに課題は山積。DeNAから引き継いだ仮想モールをどう伸ばしていくのか。



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KDDIでは昨年12月、DeNAとモバオクから「DeNAショッピング」「auショッピングモール」事業を買収。完全子会社としてKCFを立ち上げ承継した。DeNAショッピングは誰でも買える仮想モール、auショッピングモールは「au」ユーザー対象のモールで、DeNAに出店するとauでも同じ商品が販売される仕組みだった。




 かつては楽天の「楽天市場」、ヤフーの「ヤフーショッピング」に次ぐ「第3のモール」と位置づけられていた時期が長かったものの、近年は流通額でみると、両モール、さらにはアマゾンの後塵を拝する状況に。取扱高・出店店舗数も伸び悩んでおり、2016年3月期の取扱高(DeNAショッピングとauショッピングモール含む)は前期比3%減の622億円。これは西友とDeNAが共同で運営する「SEIYUドットコム」なども含まれるため、実際にはもっと少ない。




 DeNAではフィーチャーフォン全盛期にはモバイルに注力しており、特に若年層向けファッションが強かった。しかし、スマートフォン全盛となってからは、各社がスマホサイトに注力しており、差別化ポイントとして打ち出すことが難しくなっていた。ファッションに特化した「ショップリスト」など、他サイトにユーザーを奪われていた面もあるようだ。




 DeNA時代はショッピングモール事業部長を務め、KCFの社長に就任した八津川博史氏は「これまで1つのプラットフォームなのに複数のブランドがあったため、座組みのねじれや制約を受ける面があり、クオリティーなどの面で店舗に迷惑をかけていた。KDDI子会社になったことで、関連会社の技術なども使えるようになり、それをユーザーや店舗に還元していきたい」と話す。




 「auショッピングモール」もauユーザー向けのサービスではあったが、携帯電話利用者を十分に取り込めているとは言えなかった。「auの主力サービスとの連携に不十分な部分があった。キャンペーンの規模感やモールの機能面・マーケティング周りの開発など、ギアを踏み込んで強化する」(八津川氏)。




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