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日本の核武装議論

1呟き尾形:2010/03/23(火) 22:51:52
日本の核武装議論
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_6_h.htm
のご感想、ご質問などありましたらこちらに書き込んでください。

5呟き尾形:2012/01/29(日) 18:49:13
デモクラシーってなんだっけ?
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_6_h_03.htm
 を更新しました

6高天原太郎:2012/11/12(月) 17:18:38
近隣諸国からの領土侵犯をうけて国防の意識を強めている方も多いと
思いますが、政府の対応を見ているとまるで日本の国はなくなってもい
いと思っているかの如く思えてなりません。
有事の際にアメリカや国連がどこまで本気で日本を守ってくれると思い
ますか。自分の国を自分で守ろうともしていない国を本気で守ってくれ
るとは思えないですね。
唯一原爆の被害にあった国だからこそ二度と核攻撃を受けないための
自己防衛をもっと真剣に考えなくてはいけないのではないでしょうか。
原爆を使うつもりは全くありませんが、抑止力としては現段階では核兵
器の保有しかありませんので、何を言っても話が通じない近隣諸国に
対してははっきり核武装も辞さないという意思表示ができるような法整
備を早急にはじめるべきだと思います。
明らかに覇権主義に出ている国があり、現実に日本を支配しようとあら
ゆる手段で攻撃をしかけられているのに、政府もマスコミも見て見ぬふ
りをしていて、国民には正しい情報が届いていません。
既に日本はかなりの領域まで侵略されていると思われます。(超限戦)
早くこの事実を全国民が知り、自分の国は自分で守るという意識を持
つべきだと思います。
核保有をしないのであれば、核を無力化する武器を開発すべきです。
国がなくなり、日本語がなくなり、円がなくなり、日本民族が根絶やし
になる未来は到底受け入れられません。
日本の国と国民の命や財産を守るためには核兵器保有も辞さない
というのが私の意見です。

7呟き尾形:2012/11/13(火) 02:06:01
>>6 高天原太郎さんへ

 どのような意見を持つかは各自の自由だと思います。
 それが間違いとは言うつもりはありませんが、一応、高天原太郎さんのご意見について、私の意見を述べさせていただきます。
 反論というよりも、ご意見をうかがって感じたことと、日本の核武装することのリスクとデメリット、および、現状の国際的な状況的に、日本は核武装できない条件になっているのでそうした点について、高天原太郎さんはどのようにお考えなのか、お聞きできればとは思います。

 核拡散防止条約に日本が批准していることはご存じでしょうか?
 核拡散防止条約に日本が批准している時点で、日本は核武装できないことになっています。
 この点、どのようにお考えなのか、レスポンスいただければ幸いです。

 さて、私は、現時点で日本に軍事侵略するという可能性は低いとおもっていますので、そうだと考える根拠の提示をしてください。
 軍備は仮想敵国をはじめとした、さまざまな想定が必要です。
 なんにも想定せず、ただ責められるかもしれないから武装しようと言うのはナンセンスなので、高天原太郎さんはどのような想定でお話されているのか、知らないと、建設的なお話はできなくなると思います。

 また、日本が核武装できない(あるいは核武装しない)理由をあげます。
 日本の国是は、非核三原則。
 核拡散防止条約は批准している。
 国内の原子力発電施設の大義名分は核の平和利用(核兵器開発などに
利用しないなどの話もしています)。
 世論としても核武装は特にでていない。
 国会議員の中で、核武装するべきという意見を明確にしている人間がいない。
 憲法9条では国際紛争の解決手段としての軍事力の行使を認めていない。  
 

 とすでに、ロジックは出来上がっています。
 このロジックについてのご意見をいただければ幸いです。

>政府の対応を見ているとまるで日本の国はなくなってもい
>いと思っているかの如く思えてなりません。
 具体的になぜ、そう思われますか?

>有事の際にアメリカや国連がどこまで本気で日本を守ってくれると思い
>ますか。
 その時の国際情勢と侵略の過程によりますが、過去に国際紛争がおこったくらい守ってもらえると思います。
 
>自分の国を自分で守ろうともしていない国を本気で守ってくれるとは思えないですね。
 それは関係ないと思います。
 日本が侵略されて損をする国は守ってくれると思います。
 アメリカを中心にEU諸国は、アジア経済のイニシアチブをとるために、それなりに守るとは予想します。

>唯一原爆の被害にあった国だからこそ二度と核攻撃を受けないための
>自己防衛をもっと真剣に考えなくてはいけないのではないでしょうか。
 真剣に考えれば、非核三原則は合理的だと思いますよ。
 拳銃で撃たれたくないから拳銃を持つというのは、自ら不要なリスクをしょい込む不合理な発想です。

>原爆を使うつもりは全くありませんが、抑止力としては現段階では核兵
>器の保有しかありません
 それはあまりにも安易だと思います。
 真剣に考えれば核兵器を使わせない状況を作り出すことが必要です。
 さらに、アメリカ、ロシアをはじめとした核廃絶は国際世論ですから、そこで核武装は冷戦から何も学べていない上に、国際情勢の流れに逆らう不合理な発想です。
 
>はっきり核武装も辞さないという意思表示ができるような
>法整備を早急にはじめるべきだと思います。
 お気持ちはさっしますが、そうした意思表示は、これまで日本が築き上げた信頼を自分でこわすのは不合理なうえに、デメリットに対してメリットが少なすぎます。
 さらに、国際的にすでに、核保有することは、できないことになっています。日本が核武装しますと言う意思表示したからといってはい核装備できますという安易なことは不可能になっていますが、そのことについてはどのようにお考えなのでしょうか?
 
>あらゆる手段で攻撃をしかけられているのに、政府もマスコミも見て見ぬふ
>りをしていて、国民には正しい情報が届いていません。
 具体的にどのような事例があるのでしょうか?
 それがないのであれば、話は進みません。

>核保有をしないのであれば、核を無力化する武器を開発すべきです。
 それはいいことだと思います。
 なにか、妙案はあるのでしょうか?

>国がなくなり、日本語がなくなり、円がなくなり、日本民族が根絶やし
>になる未来は到底受け入れられません。
 この点については同感です。
 しかしながら、現在日本の現状で、核武装はそれを促すことになりますので、核武装は不合理だと考えます。

8高天原太郎:2012/11/13(火) 23:17:30
呟き尾形さんへ

ご意見ありがとうございます。
呟き尾形さんのおっしゃる通り「非核三原則」「核拡散防止条約」「憲法9条」によって日本は核武装できないことになっています。
核廃絶に向かう国際情勢の流れも重要です。

呟き尾形さんは「現時点で日本に軍事侵略するという可能性は低い」と思っていらっしゃるようですが、既に戦争はしかけられていて
「既に日本はかなりの領域まで侵略されていると思われます」と言った私の見解を述べます。

核拡散防止なんか、おかまいなしに軍事費を21年連続で2桁増して、この20年で30倍以上に伸ばしている中国は
一体何のために軍拡に走っているのでしょうか。その軍事力の中枢に位置づけられるのが「核ミサイル」です。中国は建国以来
一貫して核ミサイルの開発に邁進してきました。現在中国が保有する核弾頭は200〜300発といわれていますが、最近の
アメリカのジョージタウン大学の報告書では3000発の核弾頭を保有しているという指摘もあります。その矛先はインドやロシア
を始めとする周辺諸国向けられ、特に日本へは広島型原爆の数十倍の威力の弾頭を複数装着した中距離弾道ミサイルDFー21
(東風21)が東京、大阪、横浜などの主要都市に照準を定めていつでも発射できる状態にあります。更に、今年7月にはアメリカに
届く最新型の長距離弾道ミサイルDFー41(東風41、射程15000キロ以上)の発射実験をおこなったとされており、それが成功した
としたら、いよいよアメリカの首都ワシントンとニューヨークを直接狙える核ミサイルを完成させたことになります。(8/23産経
「中国、新型ICBMを試射か 米本土攻撃を想定」)こうした状況の中で、従来考えられてきたような同盟国であるアメリカの
「核の傘」が今後も働くのか、数千万人の国民の命と引き換えにしてまで日本のために報復攻撃をするのかという、重大な疑問が浮上しています。
中国は14億人になろうとしている国民の食料とエネルギー資源を自国の発展や研究開発で賄おうとはしません。富裕層との格差が
100倍にもなって大多数の国民の不満が爆発寸前です。その不満の矛先を日本やアメリカに向けているのです。
他国を侵略して国富を手に入れるのが中国の常套手段です、明らかに覇権主義に出ている中国に対して、周辺諸国は警戒心を
強めていますが日本だけが何の備えをすることなく政治家も官僚も自らの立場を守ることしか考えていないように見えます。
以下次の書き込みに続きます。

9高天原太郎:2012/11/13(火) 23:23:21
つづき

GHQに押し付けられた憲法を未だに守っているのかとアメリカはあきれています。誰が見ても独立国家の憲法ではありません。
オバマ氏が再選されたことによって、アメリカは更なる軍事費削減をして、国内政策に専念していくでしょう。そうなるともはや
世界の警察であり続けることはできません。今までのアメリカは共和党であっても、民主党であっても国際正義を貫いてきましたが
国家財政や経済問題が深刻なので、日本の安全保障まで手が回りません。自分の国は自分で守ろうとしろよと言いたいでしょう。
中国は南京大虐殺を捏造し、日教組を支配下に自虐史観を日本人に刷り込み、愛国心を否定した教育をさせ、政治家に朝貢外交を
強要し、日本のマスコミまでもコントロールし、企業をも市場をエサにして取り込み、
今や日本産業の重要な武器である中小企業、町工場の世界に誇る技術を買いあさっています。
2009年、中国によるサイバー攻撃で衆議院や三菱重工他日本を代表する企業が重要な情報を盗まれました、今年に入ってもその攻撃は
おさまらず大学や病院なども被害にあっています。政府の対応は後手後手にまわって全く対応が不十分です。
中国は60年以上かけて日本を取り込む計画を着実に進めてきて、民主党に政権をとらせて、傀儡政権を実現したのです。
沖縄基地問題で反対運動をけしかけ、尖閣問題で反日デモを管制し、原発反対運動を操りエネルギー危機を創り出し、日本をとことん
弱らせようとありとあらゆる攻撃をしかけてきているのです。これを超限戦といいます。
軍人も非軍人もあいまいでわからなくして戦う兵法です。今、沖縄や九州には中国人観光客が大量に来ていますが、一見良いことのように
見え、歓迎する人も有りますが、この中には中国共産党の工作員も相当数入っていると思われます。尖閣を実行支配したら次は沖縄
を取りに来ます。中国はアメリカ軍を早く沖縄から撤退させたいのです。中古の改造空母ではなく、自前の空母を早く完成させて、ある日突然
観光客が全員、工作員と国民解放軍の軍人に変わるのです。
同時に南シナ海を制圧し、日本のエネルギーの生命線であるシーレーンを封鎖し日本を属国化し、チベットや新疆ウィグルや内モンゴルと同様に
植民地支配をしてくるでしょう。いや、その境遇は悲惨なものになるでしょう。中国人は日本ほど悪い国はない、全員皆殺しにしても足りないくらいだという
教育を受けているし、政府に逆らうと簡単に処刑されてしまうのでより残酷な扱いをしてくるでしょう。
日本には工作員やスパイを取り締まる法律がありません。日本は産業スパイも含めてあらゆる国のスパイが自由自在に出入りしているスパイ天国です。
昨年中国は有事の際、世界中にいる中国人の命も財産もを中国共産党・国民解放軍の指揮下におく法律を制定しました。
国策として、日本国内で不動産を買いあさっています。
以下次の書き込みに続きます。

10高天原太郎:2012/11/13(火) 23:27:23
つづき

こともあろうか、日本政府が中国政府に土地を売っているのです。自国の土地を他国の政府に売るようなバカげたことをする国は世界中どこにもありません。
国内に治外法権の地区が着々とつくられています。それでなくても中国人が経営する中華料理店はほとんどが工作員の連絡拠点になってもおかしくないのに、平和ボケもいい加減にして欲しい
と思います。
このまま何も対策をしなければ10年以内に99.99%日本は中国の属国になるでしょう。日本人に自由はなくなります。日本語も円も民族もなくなります。
これ程の国防の危機にあると認識している国民が一体どれくらいいると思いますか。私はこの国を愛しています、日本はしっかりと将来を見据えて、国家ビジョンを描き発展繁栄の方向に舵を切るべきです。
自分の国は自分で守る真の独立国家となり、世界に向けて正論を発信すべきです。日本国は世界中の戦争を終わらせることができる最重要の国です。武士道精神、大和の心こそ世界に広まるべきであるとおもいます。
この国を守るために、「非核三原則」の撤廃や「ニュークリア・シェアリング」などを国民をあげて議論すべきだと考えます。
以上長々とお付き合いいただきましてありがとうございます。
日本は今、明らかに侵略意図を持った戦争を仕掛けられているという認識をひとりでも多くの方に持っていただいてその対策を真剣に考える世論をつくっていきたいと思っています。
とりあえず今回の意見投稿は終わらせていただきます。
どこかでお目にかかれることを楽しみにしています。

11呟き尾形:2012/11/14(水) 13:55:32
>>8 >>9 >>10 高天原太郎さんへ

> 呟き尾形さんのおっしゃる通り「非核三原則」「核拡散防止条約」
>「憲法9条」によって日本は核武装できないことになっています。
> 核廃絶に向かう国際情勢の流れも重要です。
 ご理解ありがとうございます。
 その上での日本の核武装を主張されているということですね。
 この点了解しました。

 私の意見としては、「非核三原則」「核拡散防止条約」「憲法9条」、「国際世論としての核廃絶」に加えて、私は平和を理念としているので、武装する平和は理念に反するので核武装反対の立場です。
 その点はどうかご理解ください。

 さて、まず、高天原太郎さんのご意見を軽くまとめさせていただきます。
 1)中国がすでに日本をかなりの領域まで侵略している。
 2)中国はなぜ軍拡しているのか?
 3)中国の核弾頭は日本の主要都市を射程距離にはいっているので危険だ。
 4)仮に核ミサイルがう立てた時、核の傘は機能するのか?
 5)中国は国内の問題を国民から気をそらすために外交問題をアピールする。
 6)他国を侵略して国富を手に入れるのが中国の常套手段である
 7)日本は中国に対する警戒と対処をしていないように見える
 8)アメリカは財政問題もあり軍縮し、日本との安全保障を果たさないだろう。
 9)中国はマスコミや政治家を買収し、日本の世論をコントロールしている
 10)中国は日本の技術を買いあさっている
 11)中国は超限戦を仕掛けている。
 12)日本のエネルギーの生命線であるシーレーンを封鎖する
 13)日本を属国化し、チベットや新疆ウィグルや内モンゴルと同様に 植民地支配をしてくる
 14)国策として、日本国内で不動産を買いあさっている
 15)何も対策をしなければ10年以内に99.99%日本は中国の属国になる
 16)日本人に自由はなくなります。日本語も円も民族もなくなる
 17)「非核三原則」の撤廃や「ニュークリア・シェアリング」などを国民をあげて議論すべき
18)日本は今、明らかに侵略意図を持った戦争を仕掛けられているという認識をひとりでも多く人が持つべきだ。

 と言ったところであると認識しています。

 まず、ご説明は全体として矛盾しています。
 5)中国は国内の問題を国民から気をそらすために外交問題をアピールする
 10)の中国は日本の技術を買いあさっているということは、日本の技術力をなくすようなことをする国策は矛盾します。つまり、中国は日本を飼いならすことにメリットはあっても、16)のようなことはありえません。

 >>12 に続きます

12呟き尾形:2012/11/14(水) 13:56:44

>>8 >>9 >>10 高天原太郎さんへ
>>12 の続きです

1)中国がすでに日本をかなりの領域まで侵略している。
 これについては、上記の2)〜17)を根拠にされているのであろうとは思いますが、侵略だとはかぎりません。単純に、日本を利用しているだけでも2)〜17)は成立するので、論理的には、中国が侵略しているとはいいきれません。
 さらに、中国経済は、技術開発、貿易の取引先、国内世論の矛先のプロパガンダ、資金源といった形でなど日本に依存しており、資源があるわけでもない日本を侵略しても大きなメリットはありません。
 海底のガス田にいたっても、日本の高い技術力がなければ、ガス漏れをさせるだけになってしまうことが目に見えています。

2)中国はなぜ軍拡しているのか?
 国内の治安維持と外交的な威圧です。日本を制圧するなら、ご指摘いただいているシーレーンの封鎖と各種輸出している資源をストップさせればそれで日本の侵略は可能になります。核兵器を使うまでもありません。

3)中国の核弾頭は日本の主要都市を射程距離にはいっているので危険だ。
 上記にあるように、核兵器を使うまでもなく、中国の制圧は可能です。わざわざ核兵器を使うまでもありません。
 では、侵略できるのになぜしないのか?
 単純に、中国は日本を外国として、損益の受け皿にしつつ、資金源にしたいだけの話です。
 そのためには、日本を飼いならす必要があり、侵略して滅ぼすことはむしろ、中国にとってのマイナスです。

4)仮に核ミサイルがう立てた時、核の傘は機能するのか?
 現在、核ミサイルはつかわないことで機能する、使わない兵器であると同時に、使うことで、人類滅亡するプログラムが見えています。そもそも、核ミサイルを使うことを想定すること自体ナンセンスです。

5)中国は国内の問題を国民から気をそらすために外交問題をアピールする。
 ご指摘のとおり、中国は国内世論の矛先を反日と言う形で日本にそらす、プロパガンダになっています。
 しかし、プロパガンダになったからと言って侵略するのであれば、世界中侵略戦争だらけになりますし、別段、アメリカもジャパンバッシングと言う形でプロパガンダを行っております。
 つまり、この手のプロパガンダは侵略の根拠とはなりえませんし、近攻遠交は外交の基本です。

6)他国を侵略して国富を手に入れるのが中国の常套手段である
 そうした事例はありますが、それは、その国に資源がある場合ですが、日本はそうではありませんし、侵略してしまうと、中国のメリットが失われるので、その対象にはならないと判断するのが論理的な判断であると考えます。

13呟き尾形:2012/11/14(水) 13:57:33
>>8 >>9 >>10 高天原太郎さんへ
>>12 の続きです


7)日本は中国に対する警戒と対処をしていないように見える
 尖閣諸島の国有化や外国人の土地の売買の規制などは警戒の対処ですので、そうしたことはないと判断します。

8)アメリカは財政問題もあり軍縮し、日本との安全保障を果たさないだろう。
 アメリカは中国を警戒しているので、中国との有事の際は、日本を軍事拠点とするつもりですから、それはありません。

 続きます

9)中国はマスコミや政治家を買収し、日本の世論をコントロールしている
 全く異論はありません。
 ただ、それは、侵略目的ではなく、日本から甘い汁を吸うためと考えた方が、ずっと合理的です。

10)中国は日本の技術を買いあさっている
 全く異論ありません。
 つまり、中国は自国で技術開発することができないので、日本の技術開発力を利用しなければいけないということになるので、日本を侵略して日本滅亡させることは矛盾します。
 
11)中国は超限戦を仕掛けている。
 超限戦の定義しだいなので、ちょっと判断しかねますが、中国が日本を利用する手法として手段を選ばないという意味ならご指摘の通りですが、侵略して、日本を滅ぼすという意味ならありえないと判断します。


12)日本のエネルギーの生命線であるシーレーンを封鎖する
 この危険性はあると思います。
 日本の弱みをにぎっておけば、日本と有利な交渉を公的に進められるうえに、通行料をとる仕組みをつくれば、中国はさらに富むことができるからです。
 しかし、それは日本を利用するためであって、侵略に使うことは、中国の損益につながるので現状ではないと判断します。
 で、問題はそれが可能かどうかと言われると、国際世論と他の国が中国の一人勝ち的なことを許さないだろうなとは思うので、シーレーン封鎖を実施するとすれば、よほど切羽詰まった状態なのであろうとは思います。

13)日本を属国化し、チベットや新疆ウィグルや内モンゴルと同様に 植民地支配をしてくる
  チベットや新疆ウィグルや内モンゴルと同様に 植民地支配しても、中国にデメリットが大きすぎるのでないでしょう。

14)国策として、日本国内で不動産を買いあさっている
 国策かどうかについては、根拠が薄く、判断できません。


15)何も対策をしなければ10年以内に99.99%日本は中国の属国になる
 すでに、上述した理由で無いと思います。
 ただ、対策は必要であるとは考えますが、核兵器保有はナンセンスです。

16)日本人に自由はなくなります。日本語も円も民族もなくなる
  すでに、上述した理由で無いと思います。
 ただ、対策は必要であるとは考えますが、核兵器保有はナンセンスです

17)「非核三原則」の撤廃や「ニュークリア・シェアリング」などを国民をあげて議論すべき
 別に、議論する分にはいいとは思います。
 ただ、現実的かつ論理的、合理的に考えれば「非核三原則」の撤廃や「ニュークリア・シェアリング」はナンセンスです。

18)日本は今、明らかに侵略意図を持った戦争を仕掛けられているという認識をひとりでも多く人が持つべきだ。
 高天原太郎さんの提示した情報からは、侵略の意図があるとは言い切れません。
 ただし、中国の手段を選ばない、日本の利用については警戒すべきだとは思います。

 と、上述した理由により、日本の核武装について是とする理由がないので、核武装すべきと言う結論にならないと判断いたします。
 というのが、私の意見です。

14呟き尾形:2013/08/11(日) 21:40:12
日本が核武装しない理由
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_6_h_04.htm
 を更新しました


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