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気象記念日

1呟き尾形:2008/06/01(日) 09:52:42
●気象記念日
 1875年(明治8年)6月1日、東京・赤坂の葵町に日本で最初の気象台が設立され、全国的な測候所建設業務が開始されました。
 このことを記念して、東京気象台(現在の気象庁)が1884(明治17)年に制定されました。
 また、1884(明治17)年の6月1日より、日本で最初の天気予報が出されました。
 予報したのはドイツ人のクニッピングで、
「Variable winds,changeable, some rain.」という英文で、
日本訳では以下のように伝えられています。
「全国一般風ノ向キハ定リナシ 天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ」
そう、日本初の天気予報は文字どおり「全国予報」だったこともあり、曖昧な表現だったようです。
 その後、国内の気象官署は増え、また、各国の連携のもと、豊富な観測データが集められています。
 民間の気象会社も増えて、天気予報は日々進化を続けています。


 東京気象台は、1887(明治20)年には「中央気象台」と名前を変え、1956(昭和31)年、「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格しました。
★★★
 ここからは、ホームページ更新情報です。
http://homepage2.nifty.com/SON/index.htm
 まずは、呟き尾形の色の心理学、第73回 育児と色を更新しました。
 次に、呟き尾形の育児手記、呟き尾形的教育論、教育と正義3 東洋的正義を更新しました。

2呟き尾形:2009/05/31(日) 11:06:53
6月1日は、気象記念日です。

3呟き尾形:2010/05/31(月) 21:55:11
6月1日は、気象記念日です。

4呟き尾形:2011/05/31(火) 23:01:46
6月1日は、気象記念日です。

5呟き尾形:2012/05/27(日) 06:02:11
6月1日は、気象記念日です。

6呟き尾形:2012/05/30(水) 20:39:33
6月1日は、気象記念日です。

7呟き尾形:2012/06/02(土) 00:58:25
6月1日は、気象記念日です。

8呟き尾形:2013/06/02(日) 07:54:22
6月1日は、気象記念日です。

9呟き尾形:2014/06/02(月) 09:28:46
6月1日は、気象記念日です。

10呟き尾形:2015/06/08(月) 18:42:34
6月1日は、気象記念日です。

11呟き尾形:2016/06/04(土) 12:06:57
6月1日は、気象記念日です。

12呟き尾形:2017/06/04(日) 17:19:43
6月1日は、気象記念日です。

13呟き尾形:2021/06/01(火) 07:53:34
6月1日は、気象記念日です。

14呟き尾形:2022/05/31(火) 22:50:32
6月1日は、気象記念日です。

15呟き尾形:2023/05/31(水) 19:28:52
6月1日は、気象記念日です。

16呟き尾形:2024/06/01(土) 21:12:23
6月1日は、気象記念日です。

17呟き尾形:2025/05/31(土) 21:06:12
6月1日は、気象記念日です。

18呟き尾形:2025/06/02(月) 16:20:05
6月1日は「気象記念日」。
この日は、日本で初めて気象台が設立された日として、気象にまつわる歴史的な意味を持っています。

🌀 日本で最初の気象台が誕生!
時は1875年(明治8年)6月1日。
東京・赤坂の葵町に、日本初となる「東京気象台」が設立され、全国に向けた測候所(天気を観測する施設)建設業務が始まりました。

この出来事を記念し、**1884年(明治17年)**に東京気象台(現在の気象庁)が「気象記念日」として正式に制定しました。

☁️ 日本初の天気予報は「全国予報」だった!
記念すべき日本初の天気予報も、同じく1884年6月1日に発表されました。

その予報を担当したのは、なんとドイツ人のクニッピング氏。
彼が出した予報は、

"Variable winds, changeable, some rain."

これを日本語に訳すと──
「全国一般風ノ向キハ定リナシ 天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ」

いかにも明治らしい文語調ですが、よく見ると「全国予報」なのにややふんわりした表現……。今のように地域ごとに詳細な予報が出せる時代ではなかったんですね。

🌦 天気予報はここまで進化した!
あれから140年以上。
現在では、日本全国に気象官署が整備され、さらに民間の気象会社も多数登場。
スーパーコンピュータやAIを活用し、数時間先から1週間以上先の予報まで、驚くほどの精度で届けられるようになりました。

スマホで天気をチェックするのが当たり前になった今こそ、こうした気象観測の歴史にちょっと思いを馳せてみるのも面白いかもしれませんね。

🌐 気象台から気象庁へ
東京気象台はその後、**1887年に「中央気象台」と改称され、
さらに1956年(昭和31年)には「気象庁」**として、運輸省(現・国土交通省)の外局へと昇格しました。

今では災害情報や気候変動への対応、地震や津波の速報など、私たちの安全・安心を支える重要な役割を担っています。

☔ 今日の空を見上げて
6月1日、「気象記念日」。
いつも何気なく見ている天気予報。その“はじまり”に思いを寄せながら、空を見上げてみませんか?
情報があることで私たちは準備でき、安心して生活できる——そんな「予報の力」に感謝を込めて。

📅 今日は、ちょっと気象の歴史に思いを馳せる一日に。


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